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Fターム[4D075DC19]の内容

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Fターム[4D075DC19]に分類される特許

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【課題】塗装面の調色が容易になる粉体塗装技術を提供する。
【解決手段】複数の粉体塗料を同時に複数の噴射ノズルから別々に噴射し、噴射ノズルの少なくとも一つを通過する粉体塗料に印加する塗料帯電用荷電圧を変更することにより、塗装面への各粉体塗料の付着割合を変化させて塗装面の調色を行う。 (もっと読む)


【課題】単一有機皮膜の適正化を図ることにより、膜厚が0.5〜5μmと薄い場合であっても、曲げ加工性と耐プレス疵性とを両立させた黒色塗装鋼板、加工品および薄型テレビ用パネルを提供する。
【解決手段】鋼板の少なくとも片面に形成された黒色化Zn−Ni合金めっき層と、該めっき層の上に形成されたクロムを含有しない化成皮膜と、該化成皮膜上に、水酸基価が10以上で、かつ、ガラス転移温度(Tg)が40℃以上のポリエステル樹脂、およびイミノ型メラミンにより形成された、膜厚が0.5〜5μmの単一有機皮膜とを具えることを特徴とする黒色塗装鋼板。 (もっと読む)


【課題】 合理的かつ完成度の高い運転形態を採ることで全体として一層優れた塗料供給設備を提供する。
【解決手段】 塗料種別の塗料供給ポンプPの夫々を吐出流量Lの調整が可能な可変速ポンプにするとともに、それら塗料供給ポンプPにより塗料往路4から塗料還路5にわたって塗料Tを循環させる塗料種別の塗料循環運転を塗装ガン装備部2の運転状況に応じて正規運転とセーブ運転とに自動的に切り換える制御手段24を設け、正規運転では背圧調整調整手段R,22,23による塗料往路圧力調整の目標圧力psを設定正規圧力値psaにするとともに塗料供給ポンプPをその吐出流量Lが設定正規流量値Laとなる状態に変速制御し、かつ、セーブ運転では背圧調整手段R,22,23による塗料往路圧力調整の目標圧力psを設定セーブ圧力値psbにするとともに塗料供給ポンプPをその吐出流量Lが設定正規流量値Laよりも小さい設定セーブ流量値Lbとなる状態に変速制御する構成にする。 (もっと読む)


【課題】コスト低減と作業環境改善とを図ることが可能なプライマー塗布装置及びプライマー塗布方法を提供する。
【解決手段】プライマーを染みこませたスポンジ部材11を一対のプレス板12に各々設け、電線13の両側からこの電線13を挟み込むように一対のプレス板12を移動させるとともに、一対のプレス板12の移動に伴い一対のスポンジ部材11を電線13に接触させつつ押し潰すことで、一対のスポンジ部材11からそれぞれ染み出したプライマーを電線13の被覆表面に塗布する。 (もっと読む)


【課題】プラスチック基材への付着性に優れ、さらに耐水性、耐傷つき性、耐溶剤性等に優れた塗膜を形成できる水性塗料組成物及びプラスチック成型品の塗装方法を提供する。
【解決手段】酸変性ポリオレフィン(a)、エーテル系溶剤及び塩基性物質を含有する水性樹脂分散体(A)の存在下で重合性不飽和単量体(b)を乳化重合せせることにより得られる水性樹脂分散体(B)及び樹脂ビーズ(C)を含有し、該樹脂ビーズ(C)の含有量が塗料中の全樹脂固形分100質量部に対して1〜30質量部である水性塗料組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】 コイルの駆動により熱が集中的に発生するコイルから直接的に外界に放熱することができる高効率放熱コイルを提供する。
【解決手段】 上記目的を達成するため、本発明の高効率放熱コイル100は、熱伝導率の高い金属材料からなるコイル体10と、コイル体10の表面に塗布された高い熱伝導性と高い放熱性と高い絶縁性とを兼ね備えた性質を持つ熱伝導・放熱性塗布膜20とを備え、コイル体10で集中的に発生した熱をコイル体10の表面から外界に向けて直接に熱を放射する高効率放熱コイル100である。熱伝導・放熱性塗布膜20塗料はアルコキシド化合物からなるバインダーと、遠赤外線放射性物質の顔料と、溶媒を備えた熱伝導・放熱性塗布膜用塗料において、アルコキシド化合物の脱水縮合により生じるSi−Oネットワークの形成進行を制御しつつSi−OH基を残存させる量を制御し、高い熱伝導性と高い放熱性と高い絶縁性を実現する。 (もっと読む)


【課題】被塗装物の塗布不良を防止できる生産性の高い塗膜形成装置を提供する。
【解決手段】塗膜形成装置1Aは、軸芯が鉛直となる状態で支持された被塗装物4の全周に亘って塗料7を吐出する塗布スリット19bを有する円環状の塗布ノズル19と、塗布スリット19bから吐出された塗料7に向かって気体を噴射する気体噴射部42と、を備えている。そして、塗膜形成装置1Aは、塗料7を吐出しながら塗布ノズル19を被塗装物4に対して相対的に鉛直方向上方に移動させ、塗布ノズル19が被塗装物4の上端部4bに到達したとき、気体噴射部42から気体を噴出する。 (もっと読む)


【課題】従来技術では、シリコーン成分の多くが塗料を構成する有機高分子に固定されているため塗膜表面に移行しにくく防汚性が十分ではなかった。また、防汚性を高めるためにシリコーンオイルを用いた場合は拭取りなどにより防汚性が低下する問題があった。
【解決手段】防汚塗膜表面において、塗料に含有される固定したシリコーン成分に親和性の高い遊離したシリコーン成分が相溶することで、防汚性の高い緻密で耐久性の高い防汚層が形成させる。固定したシリコーンにより防汚性が持続し、また、遊離したシリコーン成分により高い防汚性を示す。また、固定したシリコーン成分と親和性の高いシリコーンオイルにより、表面に移行したシリコーン成分が拭取られることを抑制し高い防汚性を持続でき、防汚性と耐摩耗性の高い防汚塗膜を実現できる。 (もっと読む)


【課題】ダイスコーティングによりシールドコアなどの凹凸を有する線状体の外周に紫外線硬化型樹脂を塗布する場合に、気泡による不具合を低減することができ、硬化後の樹脂の除去力を小さくすることのできる紫外線硬化型樹脂の塗布方法および同軸ケーブルの製造方法を提供する。
【解決手段】中心導体11と、中心導体11の外周に配設された内部絶縁体12と、内部絶縁体12の外周に配設された外部導体13とを有するシールドコア15の外周にダイスコーティングにより紫外線硬化型樹脂16を塗布して外被14を形成する際に、紫外線硬化型樹脂16に含まれる添加剤16aを分離して第1層14aとしてシールドコア15の外周に塗布した後、添加剤除去樹脂成分16bを第2層14bとして第1層14aの外周に塗布する。 (もっと読む)


【課題】地球環境に悪影響を及ぼさず、合成樹脂製基材に対する影響が少なく、各種塗膜形成成分が均一に溶解または分散され、基材表面への広がり性に優れ、かつ乾燥性に優れた塗布液、および地球環境および合成樹脂製基材に悪影響を及ぼすことなく、短時間でムラの少ない塗膜を形成できる塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】トリデカフルオロオクタン、またはトリデカフルオロオクタン60質量%以上およびその他の有機溶剤からなる溶剤組成物と、塗膜形成成分とを含有する塗布液;および該塗布液を基材に塗布し、溶剤を蒸発させることにより、基材上に塗膜を形成する方法。 (もっと読む)


【課題】塗布対象物に塗布される樹脂の厚さを容易に制御可能な電子部品への樹脂塗布方法及びコイル部品の製造方法を提供する。
【解決手段】ステンレス製の第二ステージ32を用意する。第二ステージ32は、粗面部32Aを有している。そして、粗面部32Aに非磁性・絶縁性のエポキシ系樹脂R2を供給する。第一鍔部21の第一外面21Bを粗面部32Aに直接接触させ、樹脂R2を第一外面21Bに付着(転写)させる。詳細には、粗面部32Aの凹部内にある樹脂R2が、その表面張力により第一外面21Bに転写される。次に、ドラムコア2を粗面部32Aから離間させ、第一外面21Bに付着した樹脂R2を硬化させる。以上により、第一外面21Bに被覆層8Aが形成される。被覆層8Aの反ドラムコア2側表面は粗面状をなす。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、スリット幅と流体流路の絞り幅とを容易に変更可能なリングヘッドを提供することにある。また、軸芯体の周面に高品位な塗膜が形成されてなるローラ部材の製造方法を提供することにある。
【解決手段】流体分配室と、第1、2のリング部材の間隙に構成される、内周面全周に開口しているスリットと、流体導入口と、該流体分配室と該スリットとを結ぶ環状流路とを有するリングヘッドであって、該第1、2のリング部材の間には該スリット幅を規定するスペーサが配置され、流体の流路は該スペーサの絞り孔により流路幅が絞られている絞り部を有し、該絞り部において流体の絞り孔通過前の供給口側の流路断面積Saと、複数の絞り孔の総断面積Sbが、0.03≦Sb/Sa≦0.30を満たすリングヘッド及び該リングヘッドを用いたローラ部材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】賦型により透明凹凸加工フィルムを製造する場合、エンボスロールを用いて製造するときは目詰まりによる品質バラツキが発生し、賦型用フィルムを用いて製造するときは生産すべき透明凹凸加工フィルムに対し、用意する賦型用フィルムにロスが発生する。
【解決手段】片面にペーストを塗布し乾燥した透明基材フィルムに、微粒子を散布する工程と、前記微粒子の一部を埋没させる工程と、前記微粒子を昇華させる工程とを含む、賦型による透明凹凸加工フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 特に、穴等の欠損部がある基板に対して、前記有機剤の膜厚のばらつきを小さく抑えることが可能な有機剤の塗布方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 穴1aの欠損部がある基板1の表面1bにディップ法により有機剤を塗布する塗布方法であって、溶剤中に前記有機剤を混ぜてなる有機溶液3の液面3aが、前記穴1aの上方に位置するように前記基板1を前記有機溶液3に浸した後、前記有機溶液3を入れた容器4を固定した状態で、前記基板1を前記有機溶液3から引き上げ、このとき、前記有機溶液3の液面3aが前記穴1aの位置にあるときの引き上げ速度S2を、前記有機溶液3の液面3aが前記穴1a以外の位置にあるときの引き上げ速度S1,S3よりも遅くする。これにより、基板表面に塗布される前記有機剤の膜厚のばらつきを従来に比べて抑制することが可能である。 (もっと読む)


【課題】電線および通信ケーブルなどで発生する電磁波を吸収および遮蔽しながら騒音を減らすことができる柔軟な特性を有する電磁波吸収および遮蔽用フィルムとその製造方法、電磁波吸収および遮蔽用フィルムを採用した電線およびケーブルを提供する。
【解決手段】メタルパウダーまたはフェライトパウダーを板状のメタルフレーク形態に加工した後、これを結合剤溶液に分散させ、電磁波遮蔽が可能な支持体上に塗布して乾燥させ、フィルム形状に製造し、該フィルムが通信線40、電力線50、アース線60を巻いた状態で絶縁被覆30内に内在され、電磁波遮蔽層20が通信線40、電力線50、アース線60側に配列され、電磁波吸収層10が絶縁被覆30側に配列されて巻かれる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、スリット幅と流体流路の絞り幅とを容易に変更可能なリングヘッドを提供することにある。また、軸芯体の周面に高品位な塗膜が形成されてなるローラ部材の製造方法を提供することにある。
【解決手段】内部に環状の流体分配室を備え、第1のリング部材と第2のリング部材との間隙に構成される、内周面全周に開口しているスリットと、流体導入口と、該流体分配室と該スリットとを連結する環状流路とを有しているリングヘッドであって、該第1のリング部材と該第2のリング部材との間には、該スリットの幅を規定する所定の厚みを有するスペーサが配置されており、流体の流路は、該スペーサにより流路幅が絞られている絞り部を有し、該スペーサはリングヘッドから着脱可能であることを特徴とするリングヘッド及び該リングヘッドを用いたローラ部材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】常温硬化型の樹脂材料を用いた塗工液の可使時間をより長くすることができる塗工液の管理方法、および、この管理方法により得られる塗工液を提供する。
【解決手段】少なくとも常温硬化型ウレタン樹脂と触媒とを含む塗工液の管理方法である。塗工液の調製から養生時間t経過後に、該養生後の塗工液に対し、新たな前記塗工液を、養生せずに、または、該養生後の塗工液より短い養生時間で養生した後に、注ぎ足す。また、新たな塗工液の注ぎ足しから養生時間t経過後に、該養生後の塗工液に対し、新たな前記塗工液を、養生せずに、または、該養生後の塗工液より短い養生時間で養生した後に、さらに注ぎ足し、これを繰り返すことが好ましい。この塗工液の管理方法により得られた塗工液である。 (もっと読む)


【課題】近年の微細化が進んだ電極・配線等であってもそれらの腐食やマイグレーションの発生を長期に亘って確実に防止することができる。
【解決手段】電気・電子部品の電極・配線等の金属製導電部表面に、(A)少なくとも下記一般式(1)で表されるアクリル化合物を重合成分とする重合体、(B)トリアゾール化合物、および(C)溶剤を含有する組成物を塗布乾燥させる。


(式中、RおよびRはそれぞれ水素原子または一価の置換もしくは非置換の炭化水素基である。) (もっと読む)


本発明は、プラズマ処理により、好ましくは大気圧プラズマにより、透明な材料上のコーティングの性質を改善する方法に関する。
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【課題】高濃度で、且つ白スジが無いプリント画像が得られる電子写真用現像ローラの製造方法及び電子写真用現像ローラの提供。
【解決手段】基体の外周に粗さ付与粒子を含有する塗布液を塗布して被覆層を形成する工程を有する電子写真用現像ローラの製造方法において、該塗布液を基体の外周に塗布して被覆層を形成するとき、塗布直後のWet膜厚と乾燥後のDry膜厚との膜厚比(Dry膜厚/Wet膜厚)が0.2〜0.5であることを特徴とする電子写真用現像ローラの製造方法。 (もっと読む)


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