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Fターム[4D075DC19]の内容

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Fターム[4D075DC19]に分類される特許

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【課題】 少量の吐出で簡単に液滴量を測定可能な液適量測定方法、当該測定方法を利用した液滴吐出ヘッドの駆動信号適正化方法および液滴吐出装置を提供すること。
【解決手段】 液滴吐出装置100は、液滴吐出ヘッド116から基板表面120a上に吐出された液滴150を、出射部32からパルスレーザ光をバックライトとして照射して、カメラ20で撮像する。パルスレーザ光を発生させるレーザ光源31は、吐出タイミングに所定の遅延時間を与えたタイミングでパルスレーザ光を照射し、カメラ20は、その瞬間の静止画像を撮像する。制御用コンピュータ160は、撮像した画像から液滴150の側面形状を特定する数値データ(接触径、接触角等)を計測し、幾何学的に液滴150の体積を計算する。 (もっと読む)


【課題】 被加熱体を減圧下で加熱乾燥するときに、漏れ電流による人体への影響を防止しながら、乾燥処理を中断することなく継続してできる乾燥方法、加熱炉、及びデバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】 乾燥装置100は、被加熱体を収容可能な収容室119と、この収容室119を加熱するヒータ112と、減圧する減圧ポンプ116と、圧力を検出する圧力検出部117と、漏れ電流を検出する漏電量検出部118とを備えている。漏電量検出部118が漏れ電流を検出して、その検出結果に基づいてヒータ112の通電をOFFにし、圧力検出部117が圧力を検出して、その検出結果に基づいてヒータ112の通電をONにする。つまり、乾燥装置100は、減圧下で加熱乾燥するときに、ヒータ112の通電をONとOFFとの切り替えをする。 (もっと読む)


【課題】容易な装置により高粘度の塗工液においても円筒部材内面に塗工液を直接塗布して良好かつ均一な塗工膜を形成することのできる塗工方法を提供する。特に可とう性を有するベルト状の円筒部材においても、内面に良好かつ均一な塗工膜を形成することのできる塗工方法を提供する。
【解決手段】円筒部材4内面への塗工方法であって、円筒体内面と同軸に配され円筒体内面との間で塗工液3の塗りつけ量を調整するための周方向に均一なスリットを形成する塗工ヘッド2を配し、該スリットにより塗工液を該円筒部材内面にリング状に直接一定量塗り付ける。塗工ヘッドが円筒部材の矯正機能を有し、円筒部材自身を塗工ヘッドに沿って相対的に移動させることにより形状を矯正しつつ内面塗工を行う。 (もっと読む)


【課題】そこで、本発明は、PI樹脂前駆体溶液の劣化を防止しつつ塗布可能なPI樹脂前駆体溶液の塗布方法、及びこれを利用したPI樹脂無端ベルトの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 容器18内に不活性ガスと共に充填されたポリイミド樹脂前駆体溶液14を容器18内から吐出して、被塗布物(芯体10)表面に塗布するポリイミド樹脂前駆体溶液の塗布方法。そして、これを利用してPI樹脂無端ベルトの製造する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、被加熱体を減圧下で加熱乾燥するときに、より精度よく温度測定が可能な加熱方法、加熱炉、及びデバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】 乾燥装置100に、ヒータ112と、このヒータ112の温度を校正する熱電対113と、被加熱体である基板12を支持する支持部としての第1支持部350と、この基板12を収容可能な槽体としての加熱部110を備えている。この第1支持部350が、第2支持部351と、第3支持部352とを有していて、この第3支持部352の中に熱電対113が備えられていて、基板12と間接的に接触している。 (もっと読む)


【課題】 基体部の周上に、高精度の膜厚を有する被覆層を、塗料を汚染させることなく形成することのできる、導電性ローラの製造方法およびこの方法によって形成された導電性ローラを提供する。
【解決手段】 基体部6の長さより長いスリット状の開口部12を有し、この開口部12が基体部6と平行な向きで基体部6の周面に対向するよう配置されたウルトラダイ11に所定流量の塗料を供給しつつ、基体部を回転させながら、ウルトラダイ11に供給された塗料を、そのまま、開口部12から基体部6の周面に塗布して被覆層を形成する。 (もっと読む)


【課題】構造誘導体物質として環状シロキサン系モノマーを使用する、誘電率が低く且つ諸般物性に優れた低誘電性メソポーラス薄膜の製造方法を提供する。
【解決手段】環状シロキサン系モノマー、有機溶媒、酸または塩基、および水を混合してコーティング液を準備する第1段階と、前段階で得たコーティング液を基板上に塗布した後、熱硬化させてメソポーラス薄膜を得る第2段階とを含む、低誘電性メソポーラス薄膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】紙詰まりなどのトラブルにおいても定着ベルトに傷や破壊が生じにくく、耐熱性基材、弾性層、及びフッ素樹脂層の各層間の密着力が高く、耐久性に優れた定着ベルトとその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】耐熱性基材からなる管状物の外面に密封耐熱性の高いシリコーンゴムを成形し、少なくとも形状を保持できるまで加硫し、その外面に未焼成フッ素樹脂液をコーティングし、その後フッ素樹脂の融点以上の温度で焼成し、シリコーンゴムの加硫と、フッ素樹脂の焼成を同時に行い複合一体化した複合管状物をえる。 (もっと読む)


【課題】基体部の周上に、高精度の膜厚を有する被覆層を、塗料を汚染させることなく形成することのできる、導電性ローラの製造方法およびこの方法によって形成された導電性ローラを提供する。
【解決手段】基体部6の長さより短いスリット状の開口部12を有し、この開口部12が基体部6と平行な向きで基体部6の周面に対向するよう配置されたウルトラダイ11に所定流量の塗料を供給しつつ、基体部6を回転させながら、ウルトラダイ11および基体部6の少なくとも一方を、他方に対して基体部長さ方向に相対変位させて、ウルトラダイ11に供給された塗料を、そのまま、開口部12から基体部6の周面に塗布して被覆層4を形成する。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル基板のカールがなく、金属箔エッチング後のポリイミドフィルムのカールがないフレキシブル基板であり、高線膨張率の熱可塑性ポリイミドを有さず、かつ、高い密着力を有するフレキシブル基板を提供する。
【解決手段】金属箔上に形成されるポリイミド層を有するフレキシブル基板であって、ポリイミド層の平均線膨張率が、5×10−6以上25×10−6(1/℃)以下であり、フレキシブル基板の断面を光学顕微鏡の透過光モードで確認すると、ポリイミド層内の色相が単一の層として観察され、ラマン分光法を用いて膜厚方向分析すると、配向性パラメータの最大値が、ポリイミド層の金属箔側面とその反対側の表面との中央よりも金属箔面側にあることを特徴とするフレキシブル基板。 (もっと読む)


【課題】 液滴を乾燥して形成するパターン形状の均一性を向上したパターン形成基板、電気光学装置、パターン形成基板の製造方法及び電気光学装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 発光素子形成領域15の外周に赤外線吸収材料22aを含有する光熱変換層22を形成し、同光熱変換層22に正孔輸送層形成材料溶液からなる液滴と発光層形成材料溶液からなる液滴を収容する収容孔22hを形成した。そして、表示面11bの全面に赤外光を照射し、同収容孔22h内に形成した前記液滴を、加熱壁22wを介して赤外線吸収材料22aの放熱する熱によって乾燥するようにした。 (もっと読む)


【課題】 トナー離型製を損なうことなく、長期稼動中において相関剥離等の問題が生じない耐久性の高い定着ベルト、定着ローラ及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 定着ベルト10は、基層11の上部に、相溶層12と弾性層13とが順次積層される形で形成される。基層11はポリイミドにより構成され、弾性層13はシリコーンゴムにより構成される。相溶層12は、基層11を形成するポリイミドと弾性層13を形成するシリコーンゴムとが溶解し、互いの分子が絡み合った組成物により構成される。基層11及び弾性層13と接合する相溶層12により、基層11と弾性層13とは間接的に接合される。 (もっと読む)


【課題】 塗装面積を増大させて塗装の均一化が図れ、作業効率が高い、ベルトを用いた導電性ローラまたは導電性エンドレスベルトの塗装方法を提供する。
【解決手段】 導電性ローラ1(または導電性エンドレスベルト)の基体部(5)の表面に塗料を塗布する塗装方法において、前記ローラ1を回転させるとともに、該ローラ1の基体部表面に塗装ベルト13を接触させたことにより、塗装ベルト13の面状の塗装面が、導電性ローラ1等の基体部の表面に少なくとも線接触にて接触して塗装を行うので、塗装部が多くなって潤沢な塗料を供給され、塗装の均一化が図れる。 (もっと読む)


【課題】 硬化手段を塗装工程の内部に取り込んで、塗膜層に液だれを生じさせることなく、要スペースも少なく工程時間も短縮できるトラバース塗装工程における連続硬化方法を提供する。
【解決手段】 回転する導電性ローラ1(またはエンドレスベルト)の基体部5の表面に塗料を塗布するトラバース塗装方法において、塗装工程の直後に紫外線あるいは電子線を前記ローラ1の塗膜層4にトラバース照射し、前記照射手段18とローラ1とを軸方向に相対移動させて前記塗装と硬化を連続して行うことにより、トラバース塗装方法の利点を活かして、塗装コーター10と紫外線照射手段18等とを併設し、塗装された塗膜層4の表面が、その後の紫外線等の照射により、即座に均一かつ効果的に硬化されて、液だれを生じることなく、要スペースも少なく工程時間も短縮できて品質が向上する。 (もっと読む)


【課題】 液体プロセスを用いた成膜を行う際に、成膜面の性質と液状材料の性質との関係に関わらず良好な成膜を行うことを可能とする技術を提供すること。
【解決手段】 薄膜となるべき溶質とこれを溶解するもしくは分散させる溶媒とを含んでなる液状材料を用いて成膜を行う方法であって、対象物(10)の少なくとも成膜面近傍の温度を上記液状材料の凝固点以下に下降させる第1工程と、上記液状材料(12)を上記対象物の成膜面に滴下する第2工程と、前記対象体の成膜面上に上記液状材料が到達した時点で上記液状材料を凝固させる第3工程と、凝固した上記液状材料から上記溶媒(16)を除去する第4工程と、を含む、薄膜形成方法である。 (もっと読む)


【課題】 簡素な方法により、導電性ローラの塗膜層表面粗さを適切にして、トナーの搬送量や帯電量を適正にできる導電性ローラの塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】 基体部の表面に塗料が塗布されて塗膜層4が形成された導電性ローラ1等の表面処理方法において、塗工用ロール11’の表面に転写パターン11aを形成するとともに、前記導電性ローラ1と塗工用ロール11’との相対回転により、前記転写パターン11aを導電性ローラ1の塗膜層4の表面に転写するようにしたので、導電性ローラ1の塗膜層4の表面にパターンが効率よく反映されて適度の表面粗さを付与でき、トナー搬送量および帯電量が適正化される。これにより、出力される画質の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】 簡素な方法により、導電性ローラまたは導電性エンドレスベルト基体部の表面への塗料の塗りむらや厚みの不均一を解消できるリングコーター塗装工程の前処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 導電性ローラ1の基体部の表面に塗料を塗布するリングコーター塗装方法において、塗装工程の直前にプラズマ照射手段17によりプラズマを前記ローラ1の基体部表面に照射し、これらプラズマ照射手段17とローラ1とを軸方向に相対移動させて前記基体部の表面を改質することにより、比較的容易に作りだすことができるプラズマ状態の雰囲気中で、導電性ローラ1の基体部表面が改質されて塗料の濡れ性が高まり、塗りむらや厚みの不均一性が解消される。その結果、塗料の密着性が向上し、長期運転時の塗膜層の剥離等の不具合が解消される。 (もっと読む)


【課題】 配線パターンを形成するときに、断線などの品質問題を減少させることができる配線パターンの形成方法、デバイスの製造方法、デバイス、及び電気光学装置、並びに電子機器を提供する。
【解決手段】 基板P上に、液滴吐出ヘッド1から配線パターン用機能液Xを吐出して配線パターンを形成するときに、基板P上のバンクBによって区画された凹部である第1領域部Ghと第3領域部Gaとに、配線パターン用機能液Xを配置させ、毛細管現象を利用して、第1領域部Gh、第3領域部Gaより狭い第2領域部Gdに、配線パターン用機能液Xを流れ込ませ、焼成することによって、ゲート電極11とゲート配線12とを形成した。 (もっと読む)


【課題】 目詰まりによる吐出不具合を防止することが可能な液滴吐出装置の整備方法を提供する。
【解決手段】 本発明の液滴吐出装置の整備方法は、液体材料を吐出する吐出ヘッド301の吐出面を、液体材料に生じる凝集物を分解可能な所定液に浸漬する工程と、浸漬後の吐出ヘッド301の吐出面を所定部材391で拭う工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 フレキシブル基板に対して液滴吐出方式を用いて配線を確実に形成することが可能な配線形成方法を提供する。
【解決手段】 本発明の方法は、フレキシブル基板1に配線を形成する方法であって、フレキシブル基板1を支持体5に固定する工程と、フレキシブル基板1と支持体5とを一体的に搬送しかつフレキシブル基板1に対して所定の処理を行う工程とを有する。 (もっと読む)


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