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Fターム[4D076CD05]の内容

Fターム[4D076CD05]に分類される特許

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溶液、懸濁液及び乳濁液のいずれか1つの混合物を連続的に処理して熱的に分離する方法において、前記連続処理は、蒸発主体の処理と脱気処理に区分され、蒸発主体の処理と脱気処理はそれぞれ別の混練器4、12において行われることを特徴としている。
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【課題】残留農薬検査等において必要な、サンプルの濃縮作業と、それに関連する一連の作業の自動化が未だなされていない。
【解決手段】そこで、本発明では、カラム1、サンプル容器2及び溶媒容器3を一次元方向に配置し、その上方において分注用ニードル5を移動可能で、且つ上下方向に昇降可能に構成し、カラムを含む配置よりも下方に濃縮容器6を装着する濃縮用加温装置7と廃液容器8を移動可能に構成し、濃縮容器の上部開口に当接可能な減圧系統の接続ヘッド10を、移動可能で、且つ昇降可能に構成した自動濃縮装置を提案している。 (もっと読む)


液濃縮部近傍の上方部に設けた場合において、飛散液の乾燥粉末化を防止し、連続運転を可能ならしめる液跳ね飛散防止部材を設けてあるドラムドライヤーを提供することを課題とする。ダブルドラム式のドラムドライヤーにおいて、ドラム間の液濃縮部近傍の上方部に、冷却機能を有する液跳ね飛散防止部材を水平面に設けてあるドラムドライヤー。
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【課題】 前記蒸留装置内への空気の流入を確実に防止することができる廃棄物処理システムを提供する。
【解決手段】 可燃性溶剤を含有する液体状又はスラリー状の廃棄物を処理するシステムであって、前記廃棄物を所望の固形分濃度に調整する調整槽と、 前記調整槽とポンプを介して配管接続され、前記調整槽において調整された廃棄物を減圧下において蒸留し、固形物と液体とに分離する蒸留装置と、前記調整槽内の前記廃棄物の残量を監視し、該残量が所定の設定値になったときに前記蒸留装置への前記廃棄物の供給を停止させる制御装置とを備えることを特徴とする (もっと読む)


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