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Fターム[4E014AA00]の内容

鋳造用とりべ (1,181) | 取鍋の加熱、冷却 (31)

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【課題】 燃焼装置により、溶融金属容器の湯道に付着した地金を短時間で効率よく溶削させて、溶融金属容器の湯道を適切に洗浄できるようにする。
【解決手段】 燃焼バーナ10先端の中央部に助燃性ガスを高速で吐出させることができる助燃性ガス吐出ノズル11aと燃料ガスを吐出させる燃料ガス吐出ノズル12aとを有する内炎用の燃焼用ノズル13aが複数設けられると共に、この内炎用の燃焼用ノズルの外周側に、助燃性ガスを高速で吐出させることができる助燃性ガス吐出ノズル11bと燃料ガスを吐出させる燃料ガス吐出ノズル12bとを有する外炎用の燃焼用ノズル13bが複数設けられた燃焼装置を用いた。 (もっと読む)


【課題】耐火物を内装する製鋼用レードルを受鋼前に予熱するに際して、より低設備費で加熱効率を約20%から約80%に向上させて省エネルギーを図る。
【解決手段】レードルを断熱カバーで密閉して内部に抵抗発熱体を設け、容量に対応した大出力で耐火物を放射加熱する。出力に対応した発熱体表面積を特定し、発熱体を1600℃以上とし、耐火物表面を1250℃以上に予熱する。熱排ガスなしと断熱性と大出力とにより熱損比率が小さくなり高加熱効率が得られる。高速加熱によりアーク溶解炉サイクルと同時間内で予熱されるので安価な夜間電力のみで運転可能となる。電源設備には既設のレードル精練用のアーク式再加熱装置の電源を切替転用する。 (もっと読む)


【課題】空の取鍋の内部雰囲気を均一に予熱することができる取鍋予熱装置を提供する。
【解決手段】溶鋼を受鋼して運搬する取鍋2の開口部3を塞ぐ鍋蓋4に、空の取鍋内を均一に予熱する火炎fを生成するために、吸引される排ガスで加熱され、供給される燃焼用空気aを加温する蓄熱体5c,6cを有して、交互に燃焼用空気を取鍋内へ噴出する左右一対の燃焼用空気噴出ノズル5a,6aと、これら燃焼用空気噴出ノズルの間に設けられ、鍋蓋の中心から高さ方向におろした軸線X上に向かって火炎を噴出するように、燃料を取鍋内へ供給する燃料供給管8’とを設けた。 (もっと読む)


溶融作業において液体金属を輸送する耐火材料で被覆される輸送取鍋のような容器3を予熱するための加熱装置であって、容器閉鎖蓋2を備える加熱スタンドで容器が加熱される加熱装置は、容器3を加熱しかつ加熱維持するための多孔性バーナ7の使用を特徴とする。
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【課題】薄層の形成でも優れた接着強度を有し、且つ付着率が高く、しかも十分な還元効果を備えた溶鋼タンディッシュ用吹付け還元材を提供すること。
【解決手段】使用後の連続鋳造用タンディッシュの内張り表面に対して還元材を吹付けた後、ガスバーナをもって予熱を行う連続鋳造用溶鋼タンディッシュの操業方法において使用される前記の還元材であって、粒度調整された石炭コークス45〜85質量%およびマグネシア10〜50質量%と結合剤とを含み、且つ組成全体に占める割合で、粒度75μm以下のマグネシアの割合を少なくとも10質量%とする。 (もっと読む)


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