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Fターム[4E063DA19]の内容

板、棒、管等の曲げ (4,439) | 曲げ型、型の交換等 (316) | 型の位置決め、調整 (21)

Fターム[4E063DA19]に分類される特許

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【課題】大型のブレーキプレス加工装置を素早く簡単にロール加工装置に転換および復帰できるようにして加工準備時間を短縮し、ロール加工製品の生産性向上と製造コストダウンを図る。
【解決手段】本発明に係るロール加工ユニット1は、ブレーキプレス加工装置2の下金型6側に着脱可能に取り付けられる受け側ローラアタッチメント11と、ブレーキプレス加工装置2の上金型7側に着脱可能に取り付けられる押圧側ローラアタッチメント12と、これら両アタッチメント11,12を、ブレーキプレス加工装置2から離脱した収容位置11a,12aと、ブレーキプレス加工装置2側に配置された使用位置11b,12bとの間で搬送するスイングアーム機構13とを具備している。収容位置11a,12aに置かれた両アタッチメント11,12は、スイングアーム機構13と共に、ブレーキプレス加工装置2に隣接して形成された地下収容ピット37の中に収容される。 (もっと読む)


【課題】 プレス加工時における上側の金型と下側の金型との相対的な位置関係を適正に保つことができ、加圧に対して十分な耐力を確保することが可能なプレス機械の中垂れ調整装置を提供する。
【解決手段】 中垂れ調整装置6は、上側の金型または下側の金型、例えば上側の金型4Aを高さ調整する。金型4Aを支持する支持部材5に対し金型固定手段7により高さ調整可能に固定する。金型4Aとその支持部材5との間の左右方向の複数箇所に、金型4Aと接する面が前後方向に傾斜し金型4A側に凸または凹の円筒面8bであって、金型4Aに対し前後方向および前記円筒面に沿う円周方向に摺動自在な中間くさび部材8を介在させる。中間くさび部材8の前後位置を変更させる前後位置変更手段21を設ける。 (もっと読む)


【課題】機械的な強度が高く、かつ、要求される精度を確保し、加工に伴う傷等の発生の少ない板状材料を曲げた板金部品を、安全且つ単位時間当たり大量に生産することを可能とする加工装置及び加工方法の提供。
【解決手段】平板状の材料を曲げる複数の加工手段を有する加工装置において、
複数の加工手段のうち第1の加工手段は前記材料を押圧することにより前記材料の一方の面を180度以下に曲げ、第2の加工手段は前記材料を押圧することにより前記材料の他方の面を180度以下に曲げ、
前記第1の加工手段と前記第2の加工手段とは、連動して相対位置を変えながら曲げ加工を行うことを特徴とする加工装置。 (もっと読む)


【課題】曲げ形状(例えば曲げ角度)が同じであるが曲げ位置が異なる複数種類のワークを曲げ加工する場合、他種類のワークへの生産切替えが、短時間で可能な、生産効率の良い曲げ加工装置を提供する。
【解決手段】曲げ加工装置100は、ワーク搬送装置1と、パンチ2とダイ4を1組とした金型10と、該金型10を移動自在にレール5aを介して支持する架台5と、前記金型10を移動させるための金型移動手段20と、を備え、前記金型10を金型移動手段20により移動させて所定位置にセットした後、前記ワーク搬送装置1により前記ワークW1、W2を前記金型10のパンチ2の真下まで搬送して前記ワークW1、W2をセットし、パンチ2をワークW1、W2に衝突させてワークW1、W2を曲げる加工をすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高さ寸法を低く抑制でき、かつV溝の幅寸法が各種寸法のダイに対して容易に設置できる原点位置決め用治具を提供する。
【解決手段】プレスブレーキにおけるダイ上に設置して使用する原点位置決め用治具であって、各種V幅のダイD1〜D4におけるダイ幅に対応した係合凹部C1〜C4を少なくとも下面に備えた治具本体3を備え、この治具本体3の上面3Uの幅方向の中央部に、パンチPの下端部を係合するためのV溝5を備えている。 (もっと読む)


【課題】薄板の2つのエッジ上で閉じた反力の系が得られ、力の系が外部への効果に関して対称で零である結果となるようなエッジ曲げプレス機を提供する。
【解決手段】上部プラテン、下部プラテン及び操作アクチュエータを備えるエッジ曲げプレス機に関する。操作アクチュエータは、上部プラテンと下部プラテンとの互いに近づく及び/又は離れる相対運動を起すように設計される。また、プレス機は、上部プラテンに結合されている上部ダイホルダアセンブリ及び下部プラテンに結合されている下部ダイホルダアセンブリ備える。各ダイホルダアセンブリは、右側ダイホルダ及び左側ダイホルダを備え、したがって、上部右側ダイホルダ、下部右側ダイホルダ、上部左側ダイホルダ及び下部左側ダイホルダがある。また、プレス機は、右側ダイホルダ及び左側ダイホルダが互いに近づく及び/又は離れる相対運動を起すように設計された調節アクチュエータを備える。 (もっと読む)


【課題】鋼板をU成形するUプレス機において、ロッカーダイの位置を簡単に調節できるようにする。
【解決手段】鋼板2の幅方向においてブラケット23を挟んでパンチ21に対して対向する側に、鋼板2の長さ方向に沿って移動可能な第一の可動体26を備えた。また、ブラケット23と第一の可動体26との間には、鋼板2の幅方向に沿って移動可能な第二の可動体27を備えた。第一の可動体26には、第二の可動体27に対して接触する第一の可動体接触面を、鋼板2の幅方向及び長さ方向に対して傾斜させて設けた。第二の可動体27には、第一の可動体接触面に接触する第二の可動体接触面を、第一の可動体接触面に沿った方向に向けて設けた。 (もっと読む)


【課題】金型格納部と上下テーブル間での金型交換作業を行うことなく、所定の金型レイアウトを形成することにより、作業時間を短縮し、また、中間製品を発生させることなく、それを置くスペースを不要とし、以って全体の加工効率の向上を図る。
【解決手段】所定の製品を加工するための金型レイアウトを決定する第1金型レイアウト決定部により決定された金型レイアウトの全長が、機械本体のテーブル長より大である場合に、工程ごとに加工領域と非加工領域を設定し、工程ごとの加工領域において曲げ線を加工する金型と加工に供しない金型とを機械本体側テーブル上に配置した状態で、1工程又は2以上の工程ごとに非加工領域を金型が存在しない領域分だけ短縮するように金型を移動させることにより、1工程又は2以上の工程ごとの金型レイアウトを、その全長が機械本体のテーブル長に等しくなるように決定する第2金型レイアウト決定部を有する。 (もっと読む)


【課題】
手元にある高ハイト分割ダイレール1にて、上面に2連のV溝を有する分割式同芯2Vダイ2を、そのV溝が上型に対して芯出しして分割式同芯2Vダイ用ダイレール3に、分割式同芯2Vダイ2底面の凹溝と分割式同芯2Vダイ用ダイレール3の凸部を介して、着脱式に固定できるようになっているプレスブレーキにおいて、曲げ加工時にワーク4とダイホルダー底部5の干渉を手軽かつ確実に避け、加工コストの低減化を達成できるようにしたダイレールを提供する。
【解決手段】
本発明は上記プレスブレーキにおいて、既存の分割式同芯2Vダイ用ダイレール3と分割式同芯2Vダイ2との間に設置し、分割式同芯2Vダイ2上面をダイホルダー底部5に対して相対的に高くすることにより、容易かつ確実に干渉を避け、曲げ加工を可能とするよう構成した。 (もっと読む)


【課題】ボルト締めの煩雑さをなくして、大型の曲げ加工用のプレス型の下型の取り付けから、製品の一部分の曲げ加工を行うような小型の曲げ加工用のプレス型の下型の保持を、簡単に行うことが出来て、製品の曲げ位置の変化や板材ワークの板厚の変化に対応する為に必要な下型交換の段取り時間を短縮できるプレス型のクランプ装置、プレス型、及びそのプレス型のクランプ装置とプレス型を備えるプレス加工機を提供する。
【解決手段】プレス加工時に使用するプレス型100の下型102を支持する一又は複数のダイホルダで構成されるダイホルダ本体1と、前記ダイホルダ1の一段または複数段の上面に埋設して支持する前記プレス型100の前記下型102を所定位置に磁力を介して保持するマグネット部材2を備える。 (もっと読む)


【課題】クランプ装置に精度良く安定的に保持させることのできるプレスブレーキ用金型およびその製造方法を提供する。
【解決手段】例えば、クランプ装置9における可動クランプ部材15に設けられた突起15aに係合する係合溝23Aを備えるパンチ6であって、前記係合溝23Aを、中心面24に関して互いに面対称をなす第1の傾斜面25Aと第2の基準面26Aとを有するVの字形状に形成する。この係合溝23Aを仕上げる際には、その係合溝23Aに合致する形状に成形された総形研削砥石車32を用いて研削加工を実施する。この研削加工が施された溝の形状測定は、オーバピン37を用いた測定法によるものとする。 (もっと読む)


【課題】ワークピースの曲げ装置のダイ空間への搬送中に、そのワークピースを一致させ、ロボットが、曲げ装置環境内において、ワークピースをある位置から別の位置に移動させるとき、ロボットのセンサに基づく制御を実行する。
【解決手段】バックゲージ機構には、ダイ直角、そして平行な方向の力を検知するための力センサを有するフィンガ・ゲージ機構が設置される。さらに、グリッパが保持中のワークピースの移動により作成される剪断力、通常力のどちらか一方、或いは両方を検知するため、ロボット・グリッパ・センサが提供される。 (もっと読む)


【課題】 互いに隣接するロータリカムとダブルカムとの寄曲加工圧力によって発生する段差による継ぎ目跡の形成を低減するようにしたプレス成形装置を提供する。
【解決手段】 ロータリカム20とこれに隣接したダブルカム40から構成され、ロータリカム20を、ホルダー21に対して円柱状のロータ22がその中心軸の周りに回動可能に配置すると共に、このロータの外周面の一部をホルダーに固定したバックアップポンチ23により枢支し、ロータリカムのロータ22が、ダブルカムに対向する端面から軸方向外側に突出して隣接するダブルカムに設けた係合孔に嵌入し得るように摺動可能にロータ内に備えた固定ピン31と、固定ピンをロータ内に引き込むように軸方向内側に引っ張る付勢部材32と、固定ピンを軸方向外側に移動させる移動機構33,34,35,36とを含むように、プレス成形装置10を構成する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単であり、異形金型等を取り付けるための押えラム位置の高さ切替が容易で、その切替幅が大きく設計自由度の高い板材曲げ加工機の提供を目的とする。
【解決手段】本体フレーム側に備える押えラム駆動手段と押えラムとを、この押えラムに対して上下スライド自在のスライドブラケットで連結し、スライドブラケットには、スライド高さを位置決めロックするスライドロック手段を備えていることを特徴とする板材曲げ加工機とした。 (もっと読む)


【課題】 金型の位置ずれが発生しても、ワークと金型との相対距離を不変とすることにより、作業者の段取り作業を軽減すると共に、再度加工をやり直すことなく迅速に曲げ加工を行い、加工効率の向上を図る曲げ加工装置及びその方法を提供する。
【解決手段】 ワークWを所定の金型ステーションで曲げ加工させるべく、作業者Sを誘導するナビゲート部材2を有する曲げ加工装置において、製品情報に基づいて、曲げ順1、2、3、4、曲げ順ごとの金型D(P)、金型位置、ワーク位置を決定する曲げ順等決定手段20Dと、上記ナビゲート部材2と金型D(P)間の測定距離d′に基づいて、金型D(P)位置のずれ量ΔXを検出するずれ量検出手段20Gと、該ずれ量ΔXだけ、ナビゲート部材2又は金型D(P)若しくはワークWを移動させる制御手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 ワーク位置決め機構を利用し、パンチホルダに対するパンチ固定位置を作業者が肉眼で明確に認識可能とし、パンチの位置決めを正確に行うことにより、金型位置決め精度を向上させる曲げ加工装置を提供する。
【解決手段】 ワークWを前後方向、又は左右方向に位置決めするワーク位置決め機構10、11(8、9)上に、パンチ固定位置表示手段2を設け、該パンチ固定位置表示手段2は、上部テーブル12のパンチホルダ30側に、パンチPを固定すべきパンチ固定位置X1 、X2 、X3 、X4 を直接表示する。 (もっと読む)


【課題】ワークピースの曲げ装置のダイ空間への搬送中に、そのワークピースを一致させ、ロボットが、曲げ装置環境内において、ワークピースをある位置から別の位置に移動させるとき、ロボットのセンサに基づく制御を実行する。
【解決手段】バックゲージ機構には、ダイ直角、そして平行な方向の力を検知するための力センサを有するフィンガ・ゲージ機構が設置される。さらに、グリッパが保持中のワークピースの移動により作成される剪断力、通常力のどちらか一方、或いは両方を検知するため、ロボット・グリッパ・センサが提供される。 (もっと読む)


【課題】金属製の板材の円弧状の曲げ加工を行う際、金属板の位置決めを容易にし、均一な円弧状の曲げ加工を効率良く、しかも精度良く行うことが出来る金属板の円弧状曲げ加工装置を提供する。
【解決手段】円弧状曲げ加工装置は、互いに接近離反可能な一対の上部母型1と下部母型2との相対向する加工支持面1a,2aに、嵌合部Gを介して互いに嵌合可能で、かつ所定の曲率半径の円弧状加工面を備えた上型3と下型4とをそれぞれ着脱可能に装着してある。この実施形態では、下型4を円弧状加工面4a(凹面)を上側にして下部母型2の加工支持面2aに水平に固定し、この下型4の円弧状加工面4a(凹面)上に図示しない昇降装置を介して昇降する支持部材5に、円弧状加工面3a(凸面)を下向きにした上型3を上部母型1の加工支持面1aに吊設し、支持部材5を昇降させることにより上型3の円弧状加工面3aを下型4の円弧状加工面4aに対して接近離反可能に配設してある。 (もっと読む)


【課題】 オペレータが他の工程を意識せずに、1回の移動操作で、必要な全ての金型位置の変更処理ないし新たな指示が行えるプレスブレーキの金型位置指示装置を提供する。【解決手段】 この金型位置指示装置10は、長手方向に複数に分割された金型2を用いて曲げ加工を行うプレスブレーキを対象機械とする。金型位置指示装置10は、金型2の配置状態を表示装置16の画面17に図で表示する金型配置表示手段12と、画面17上に配置された金型2を指示入力に従って希望の位置に配置する金型図移動操作手段13とを備える。この金型図移動操作手段13は、分割された一つの金型2を移動させる指示入力により、その一つの金型2と共に、一連の工程中のいずれかの工程で使用される金型2を全て一緒に移動させるものとする。 (もっと読む)


【課題】 移動後の金型が別の金型と干渉する場合に、移動対象金型を自動的に干渉しない位置へ移動させることができて、干渉ミスを未然に防止でき、オペレータの操作の容易化が図れるプレスブレーキの金型位置指示装置を提供する。
【解決手段】 この金型位置指示装置10は、長手方向に複数に分割された金型2を用いて曲げ加工を行うプレスブレーキを対象機械とする。この金型位置指示装置10は、金型2の配置状態を表示装置16の画面17に図で表示する金型配置表示手段12と、画面17上に配置された金型2を指示入力に従って希望の位置に配置する金型図移動操作手段13とを備える。この構成において、指示入力により移動させた金型2の位置が、既に配置されている金型2と干渉するか否かを検出する金型干渉検出手段18を設ける。かつ、干渉する場合に、移動させる金型2の位置を干渉しない位置とする金型配置不備修正手段19を設ける。 (もっと読む)


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