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Fターム[4E068CE00]の内容

レーザ加工 (34,456) | レーザ光と加工物の相対移動 (3,368)

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【課題】ドグの有無を検知するためのセンサからの信号のみを用いることで、360°以上の回転ストロークを有する回転軸の回転位置を検出すること。
【解決手段】原点センサ16cにてドグ20cが検知されるとともに、OT+センサ16aおよびOT−センサ16bにてドグ20a、20bがそれぞれ検知されない時に加工ヘッド13が原点位置にあると判別し、原点センサ16cにてドグ20cが検知されるとともに、OT−センサ16bにてドグ20bが検知されることなく、OT+センサ16aにてドグ20aが検知された時に加工ヘッド13が+360°だけ回転したと判別し、原点センサ16cにてドグ20cが検知されるとともに、OT+センサ16aにてドグ20aが検知されることなく、OT−センサ16bにてドグ20bが検知された時に加工ヘッド13が−360°だけ回転したと判別する。 (もっと読む)


【課題】バルブシートに亀裂若しくは未溶着部が生じないバルブシート形成方法を提供する。
【解決手段】バルブシート部2にレーザを照射し母材を溶かして溶融層21を形成した後、その溶融層21上に金属粉末4を供給しながらシリンダーヘッド1及びレーザを相対的に回転させつつレーザを照射し肉盛りしてクラッド層16を形成するバルブシート形成方法において、溶融層21の加工開始部に加工終了部をオーバーラップさせて重ねた溶融層ラップ部22と前記クラッド層16の加工開始部と加工終了部をオーバーラップさせて重ねたクラッド層ラップ部23を、同一気筒内の各吸排気用バルブシート同士が近接する対向部分以外の位置となるように形成する。 (もっと読む)


【課題】 従来、レーザ重ね溶接は被溶接材の重ねギャップの変動によりレーザ溶接部の品質が変化していたが、レーザ溶接部の品質判定は十分に満足の行くものではなかった。
【解決手段】 被溶接材M1,M2に対してレーザ光LBを移動しながら照射して行う重ね溶接におけるレーザ溶接部の品質を判定するレーザ溶接部の品質判定装置であって、前記重ね溶接に伴って前記レーザ溶接部から発生する光を、前記照射されるレーザ光に対して同軸上で、且つ、前記レーザ光の移動方向における異なる位置で検出する光検出器5と、前記光検出器から出力される前記レーザ光の移動方向における異なる位置で検出された光検出信号を受け取って前記レーザ溶接部の品質判定を行う品質判定手段4と、を備えるように構成する。 (もっと読む)


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