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Fターム[4E090AA06]の内容

プレス機械の駆動及びプレスライン (3,037) | 加圧部材(型は除く) (480) | 回転部材 (66) | スクリュウ部材 (8)

Fターム[4E090AA06]に分類される特許

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【課題】ガス透過性壁部の詰まりを排除するための可能性を改善するスクリュー機械を提供する。
【解決手段】少なくとも部分的に粉末状のバルク材料を処理するためのスクリュー機械は、少なくとも1つのハウジング孔を有するハウジングと、ハウジング孔に配置されたスクリューとを有する。ハウジングに取り外し自在に取り付けられる真空ハウジングインサート(23)として形成される真空ハウジング部が設けられ、真空ハウジング部において金属不織布(44)がガス透過性壁部として基体(24)に交換可能に保持される。 (もっと読む)


【課題】騒音の発生を抑え、装置の耐久性の向上を図った上で、減容対象である様々な発泡合成樹脂等を効率良く減容固化できる減容固化装置及び減容固化方法を提供する。
【解決手段】送りスクリュー24のシャフト25の両端部をフレームと軸受ホルダにより回転自在に支持し、この送りスクリュー24の排出端側であって、送りスクリュー24のスクリューエンドの先のシャフト25に近接し、送りスクリュー24の軸芯にオフセットした位置に圧縮スクリュー60を交差して配置し、この圧縮スクリュー60のシャフト61をモータMと軸受部材68の2箇所で回転自在に支持したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】いわゆるダブル・スライド方式のプレス加工機において、夫々のスライドをモータとねじ軸とナット部材とを有する駆動手段によって駆動することを可能にしかつ夫々のスライドが非所望に衝突することを防止するようにする。
【解決手段】複数個存在するスライドの夫々に対して複数組の駆動手段が協同して作動するようにした上で、夫々のスライドをプレス加工中の各ショットの進行段階中においても正しく水平に維持できるようにして、支柱とスライドの摺動孔との間のクリアランスを0.10mmないし0.25mmとして、上型と下型との間に存在するダイセットによって加工精度を与えるようにし、更にスライド間の衝突回避手段をもうける。 (もっと読む)


【課題】プレス本体に電動機と回転を直線運動に変換する機構と加圧するためのラムを一体化して、携帯型のプレスとすることで、被加工物に要求される加圧方向及び要求される加圧位置制御を自由に設定して種々のプレス作業ができるようにする。
【解決手段】電動機4と、該電動機4を駆動するモータドライバ10と、回転力をネジ機構にてプレス用のラム1の直線運動に変換する変換機構とを備えたプレス本体3とを一体的に構成すること。前記ラム1の直線運動の方向に対して平行な取付面7aを有する取付ベース7を前記プレス本体3に設けてなること。 (もっと読む)


【課題】 小型の装置で高速かつ確実にホットプレスを行うことができるホットプレス方法およびプレス装置を提供すること。
【解決手段】 ホットな状態にある鋼板を上下一対の金型間で所定形状にプレス成形するホットプレス方法であって、高速昇降装置により駆動する上型をプレス下死点まで降下させて鋼板を上下一対の金型間で所定形状にプレスした状態で、低速高荷重昇降装置により駆動する下型を上昇させて静止保持し焼き入れするようにした。また、これに用いるプレス装置であって、金型の両側に並列配置した上型1を高速昇降動するための高速昇降装置5と、上型1のプレス下死点降下後において下型2を上昇させて静止保持するための低速高荷重昇降装置6を設けたものとした。 (もっと読む)


打抜き機(1)が、打抜き工具(6)のための工具支承部(7)を備えている。回転・昇降駆動装置(5)が、昇降軸線(8)の方向で工具支承部(7)を運動させ、かつ昇降軸線(8)を中心として工具支承部(7)を回転調節するために働く。この目的のために、回転・昇降駆動装置(5)は、同軸的な、ただし逆向き回転式のスピンドル伝動装置(20,21)と、該スピンドル伝動装置のための1つの駆動制御部(32)とを有している。スピンドル伝動装置(20,21)のモータ側のスピンドル伝動装置エレメント(18,19)が、別個の駆動モータ(23,24)に駆動結合されていて、駆動制御部(32)によって制御されて選択的に、互いに同一の回転方向で、対応する工具側のスピンドル伝動装置エレメント(14,15)と一緒に、または互いに逆向きの回転方向で、対応する工具側のスピンドル伝動装置エレメント(14,15)に対して相対的に、それぞれスピンドル伝動装置軸線(22)を中心にして回転可能である。工具側のスピンドル伝動装置エレメント(14,15)は、スピンドル伝動装置軸線(22)の方向での運動のために、かつスピンドル伝動装置軸線(22)を中心とした回転のために互いに連結されている。
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ワークを加圧及び加熱して成型する装置であって、アルミニウム製基盤1には複数のコラム2が立設されている。コラム2には、それに沿って昇降可能なように、アルミニウム製中間可動盤3が摺動自在に支持されている。コラム2の上方にはアルミニウム製天盤6が固定されている。中間可動盤3の上面と天盤6の下面とには、それぞれヒータを内蔵した下部加圧加熱器7と上部加圧加熱器8とが互いに対向するように装着されている。中間可動盤3と下部加圧加熱器7とは、アクチュエータ5の駆動により一体的に昇降する。 (もっと読む)


液圧スクリュープレスにおいて、フレームにはスクリューロッドが設置され、スクリューロッドの上端にはフライホイールが設けられ、スクリューロッドの下端にはスライドブロックとアッパダイが設けられている。スライドブロックはフレームに上下スライドを可能にすることによって、プレス作業を実現する。少なくとも二つの液圧シリンダーは、フレームの両側に設けられている。そのピストンロッドはスライドブロックと固定連結されている。液圧シリンダーの上端蓋における中心部には円錐形貫通孔が設けられ、ピストンロッドの先端は相応な円錐形緩衝体である。スクリューロッドとスライドブロックの固定装置におけるナットの底部とナット台座の上部にキースロットが設けられ、フラット・キーによって固定連結されている。液圧システムにおいてハンドルに連結するサーボバルブのサイドバルブコアは、機械式コネクティングロッドによって、3ポジション4ポートバルブのバルブコアと連結されている。本発明は、構造が簡単、信頼性が高く、操作が便利などの利点があり、スライドブロックの衝突を有効に防止し、プレスの効率を大幅に改善し、その安全性を保証し、スクリューロッドとナットの締結強度と径向強度を向上し、液圧制御システムの感度を向上できる。
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