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Fターム[4F033QJ13]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | 発泡スプレー装置/方法 (97) | 発泡手段 (32) | 発泡剤を用いるもの (5)

Fターム[4F033QJ13]に分類される特許

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【課題】 維持管理を容易にし、ランニングコストの削減を図ることができる泡消火薬剤混合システムを得る。
【解決手段】 水用のポンプ3で水が送り込まれる水配管4と泡消火薬剤用のポンプ8で泡消火薬剤が送り込まれる泡消火薬剤配管9とにオリフィス5,10がそれぞれ設けられ、各オリフィス5,10の一次側の水の圧力と泡消火薬剤の圧力が等圧力となるように制御され、各オリフィス5,10を通った水と泡消火薬剤が混合配管11で混合されて送り出される泡消火薬剤混合システムであって、各オリフィス5,10の一次側の水配管4aと泡消火薬剤配管9aに圧力センサ13,14をそれぞれ設け、泡消火薬剤用のポンプ8に、各圧力センサ13,14の出力を入力として一次側の水の圧力と一次側の泡消火薬剤の圧力が一致するように泡消火薬剤用のポンプ8の回転数を制御するインバータ制御回路17備えた。 (もっと読む)


【課題】洗浄液を良好に発泡させることができ、しかも取扱性に優れた洗浄液噴射装置を提供する。
【解決手段】発泡性の洗浄液を貯留する容器1と、圧縮空気を一定方向に流通させ、その圧縮空気の負圧で前記容器1内の洗浄液を吸引する吸引管2と、該吸引管で吸引された洗浄液を圧縮空気とともに噴射口17から噴射するノズル3とを具備し、前記ノズル3は、吸引管側から噴射口側に向かって、吸引管よりも内径が大きい大径部18a、吸引管の断面中心と噴射口の断面中心とを結ぶ直線19から内壁面までの距離が噴射口側ほど小さいテーパ部18bが順に形成され、該テーパ部内に多孔質な発泡促進部材20が装入されている構成とする。 (もっと読む)


【目的】 洗浄動作を1台の装置で、確実かつ安価に行えるようにすると共に、帰還管路に残留している洗浄液と今回噴射する洗浄液との混合噴射を即座に解消する。
【構成】 第一ノズル(高速旋回ノズル)20と第二ノズル(拡散ノズル)21を用い、第一ノズル20からは、大流量の圧縮空気と小流量の洗浄液とをそれぞれ単独あるいはノズル20近傍で混合して噴射し、第二ノズル21からは大流量の圧縮空気と大流量の洗浄液とをそれぞれ単独あるいは混合して拡散噴射するできるようにした気液混合流噴射装置であって、第二ノズル21からの洗浄液噴射時、同時に圧縮空気を所定時間供給することにより、アンローダーバルブ23を開放して帰還管路22に残留している洗浄液を即座に排出するようにした気液混合流噴射装置。 (もっと読む)


【目的】 洗浄動作を1台の装置で、確実かつ安価に行えるようにすると共に、各流体を、対象物に対し最適な流量で噴射する。
【構成】 第一ノズル(高速旋回ノズル)20と第二ノズル(拡散ノズル)21を用い、第一ノズル20からは、大流量の圧縮空気と小流量の洗浄液とをそれぞれ単独あるいはノズル20近傍で混合して噴射し、第二ノズル21からは大流量の圧縮空気と大流量の洗浄液とをそれぞれ単独あるいは混合して拡散噴射するできるようにした気液混合流噴射装置。 (もっと読む)


【目的】 各液体で異なる最適噴射流量をノズル手元の流量調整バルブにて簡単に設定できるようにする。
【構成】 大流量の高圧空気と小流量の各種液体を混合して噴射する気液混合流噴射装置であって、ノズル19手元に設けた流量調整バルブ18にて液体の流量を調整する場合、管路途中に設けたフローセンサー14により検出される液体の流量が最適流量になったとき、操作部2に設けた報知手段32〜35によりその旨報知するようにした気液混合流噴射装置。 (もっと読む)


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