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Fターム[4F050BC04]の内容

履物及びその付属品、製法、装置 (11,725) | 靴、地下足袋の甲被 (777) | 前甲部 (93) | 屈曲部 (13)

Fターム[4F050BC04]に分類される特許

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【課題】 歩いたときに当該足の甲を覆う部分が上下左右に動き難くなること。
【解決手段】 このキャリーブーツ100は、円筒状の臑カバー1と、足の甲を覆う甲カバー2とからなる。臑カバー1の下部左右には、爪先方向に向かって複数のスナップボタン9が設けられる。甲カバー2の両側にスナップボタン8が設けられる。甲カバー2のスナップボタン8を臑カバー1のスナップボタン9に取り付けると、甲カバー2が臑カバー1に対して回動可能になる。ユーザが歩くとき、足の甲が曲がっても甲カバー2がスナップボタン8,9を軸に自在に回動するので、甲カバー2が邪魔にならない。 (もっと読む)


【課題】アッパーが疲労して形状を保ちにくくなったとしても、靴の履き脱ぎに支障が生じにくい靴の提供を課題とするものであり、特に救急隊員の使用に適した靴の提供すること。
【解決手段】踵周囲を覆う後部壁5と、後部壁5から連続して足の外側を覆う外側壁6および内側を覆う内側壁7と、外側壁6および内側壁7と連続して足先部分を覆う甲被8を有した靴であって、甲被8の中間に屈曲部を設けるとともに、屈曲部を中心として回動可能な舌片部を設け、外側壁6の前方上部および内側壁7の前方上部に、互いの間隔を拡大縮小可能に対向させた端縁を形成し、回動可能な舌片部に芯材として剛性の高い剛性板を内するとともに、芯材を内蔵した舌片部によって対向させた外側壁6および内側壁7の端縁を覆うように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 足の背屈運動を制限することなく、シューズ着用者に足の背屈動作を認識させることができるアッパー構造を提供する。
【解決手段】 シューズ1のアッパー構造において、伸縮性材料から構成されかつ着用者の足の少なくともつま先部を覆うアッパー本体3と、アッパー本体3において足の足指に対応する位置に設けられかつその周囲がアッパー本体3により囲繞されるとともに、非伸縮性材料から構成され、足の背屈時に足指がアッパー本体3に接触した際に足指に対して上方から圧接する足指圧接部材4とを設ける。 (もっと読む)


【課題】使用者の足が常に安全かつ清潔な状態を維持し得る靴を提供する。
【解決手段】本発明に係る靴100は、紐142を用いた締め上げ部14を有する靴本体1と、当該靴本体1に分離不能に設けられ前記靴本体1に密着して前記締め上げ部14を被覆する被覆姿勢(c)及び前記締め上げ部14を開放する開放姿勢(o)を取り得る被覆部材2とを具備することを特徴とする。そうすることにより、使用者がカバーを紛失することなく、カバーの取り付け取り外しの手間を有効に削減して、常に締め上げ部14を被覆しやすいものとすることができ、結果として使用者が締め上げ部14を被覆することに対して細心の注意を払わなければならない作業場においても使用者が好適に適用し得る靴100を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 着用者の足の蹴り出し動作にともなうアッパー屈曲時にアッパーの屈曲性を向上させる。
【解決手段】 シューズのアッパー構造において、シューズ内甲側の前足部領域Fに配設された第1のアッパー部材30と、シューズ内甲側の後足部領域Rに配設され、その前端縁部31aが第1のアッパー部材30の後端縁部30aの上にオーバラップする第2のアッパー部材31とを設ける。足の蹴り出し動作にともなうアッパー屈曲時には、第2のアッパー部材31の前端縁部31aが第1のアッパー部材30の上を前後方向にスライドすると同時に、第1のアッパー部材30の後端縁部30aが第2のアッパー部材31の下を前後方向にスライドする。第2のアッパー部材31の前端縁部31aの最下点Aの位置は、足の中足趾節関節MJの位置に対応している。 (もっと読む)


【課題】水遊びしても内部に水等が溜まり難いにもかかわらず、安全性が確保され、さらに、足の歩行動作がし易く、足を確実に保持することができる幼児用靴を提供すること。
【解決手段】靴底部2と、アッパー部3と、を有し、アッパー部の爪先側には、使用者の爪先部を覆うための爪先保持部31が形成されると共に、アッパー部の踵側には、使用者の踵部を覆うための踵保持部32が形成され、爪先保持部は、使用者が歩行に際し足指を屈曲させる足指屈曲領域Cに対応したアッパー部の領域を含み、アッパー部の少なくとも側面側には、排水用のアッパー開口部33が形成され、アッパー開口部は、爪先保持部と踵保持部との中間領域に形成され、アッパー部の上面側には、通気性のあるアッパー通気部34が形成され、アッパー通気部のうち、足指屈曲領域の上方の踵側に対応する部分には、密着凹部34aが形成されている幼児用靴1。 (もっと読む)


【課題】 長距離専用のランニングシューズとして各メーカーが発売しているランニングシューズは各メーカー共、ステップロスを最小限にするシューズがありません。エネルギーロスを最小限に抑えたシューズがあれば、後半の疲れを遅らせ完走のタイムアップができる。
【解決手段】 ランニングシューズの外踵から足の甲を通り親指の付け根のラインと、内踵から足の甲を通り小指の付け根のライン2本のX型になるベルトを付けて、足の指部分を除く足先から踵の部分までの足裏全体を一体とできるシューズで、左右共親指と小指の付け根部分から足の甲に向ってV型の切り込みを入れたシューズで、ランニングのステップの時靴底を曲げるエネルギーロスを抑えたシューズで、外側に計測用RCチップを取り付けられる細いベルトを付け、靴裏面に親指と小指の付根をむす線に複数の溝を付け、靴底を曲げるエネルギーロスを最小限に抑えたシューズ。 (もっと読む)


【課題】トゥシューズを履く際の身体的トラブルを防止するとともに、演舞にあたっての理想的な姿勢を装着者に意識させることが可能なトゥシューズ装着補助具の提供。
【解決手段】トゥシューズ装着補助具1は、弾性部材からなる足甲カバー部2と、中敷部3とを備え、足甲カバー部2は両端部が中敷き部3に接合されており、前記弾性部材は装着状態において足幅方向には高い伸縮性を有するが足長方向には低い伸縮性しか有さない。そのため足の中足骨部を締め付け、足と前記中敷き部とを締め付け固定することができる。また中敷部3は装着状態において足裏と当接する第一層、これに張り合わされ足の土踏まずに沿った凹凸を形成する第二層、第一層及び第二層よりも硬質の樹脂のシャンク層を有する。これにより、左右の足の形状にフィットした補助具となり、トゥシューズを履く際の足への負担を和らげ、また理想のポワントポジションの習得の補助となる。 (もっと読む)


【課題】 ファスナーやエアーを使わないで足を固定する靴紐等の無い長靴状の靴と足を一体化するための固定具を提供する。
【解決手段】 布状の材質で作った袋にクッション性のあるウレタンホームや毛糸、綿などの弾性を有し、靴の中で足と靴のすき間の形状に合わせて変形するパッド1と、該パッド1に設けられ、パッド1を足首に着脱自在に取り付けることが出来るゴムひも2より構成され、ゴムひも2はゴムひもの輪5を作るか雌雄面ファスナー3,4で足に固定する靴固定具。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、履口、踵部、甲部及び爪先部の形状を変形することなく保持することのでき、変形したとしても元の形状に容易に変形して保持しうる靴及び爪先をベッドや壁にぶつけても怪我をしにくく苦痛の小さい靴を提供する。
【解決手段】 甲部に履口が形成されている靴であって、重量平均分子量が10万〜50万のポリオレフィン系樹脂シートを圧延倍率5倍以上に圧延した後、総延伸倍率が10〜40倍に一軸延伸された延伸ポリオレフィン系樹脂シートよりなる形状保持性シートが、履口の周縁部に、該周縁部の方向と該形状保持性シートの一軸延伸方向が略平行になるように埋設又は積層されていることを特徴とする靴。 (もっと読む)


本発明は、靴(1)、特に運動靴であって、靴上側部分(2)が設けられている形式のものに関する。特に、使用時において十分な固有剛性を有している折り畳み可能な靴を得るために、本発明の構成では、靴上側部分(2)が少なくとも部分的に、靴長手方向(L)における靴上側部分(2)の押し縮めを可能にする曲がりやすい材料から成っており、靴上側部分(2)の、少なくとも靴長手方向(L)に延びている領域(3)において、少なくとも1つの補強エレメント(4)が靴上側部分(2)の表面に又は内部に配置されており、該補強エレメント(4)が、靴長手方向(L)に対してほぼ垂直な断面における靴(1)の形状を維持するようになっており、曲がりやすい材料が、靴フロント部分(6)と靴リヤ部分(7)との間における結合領域(5)に配置されており、靴上側部分(2)が少なくとも爪先領域(8)及びヒール領域(9)において、曲がりにくい材料から成っており、補強エレメント(4)が少なくとも、靴フロント部分(6)と靴リヤ部分(7)との間における結合領域(5)全体にわたって配置されている。
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【課題】 靴としての体裁を損なったり、デザイン上の制約を伴うことなく、足に違和感や痛みを覚えることのない快適な靴を提供する。
【解決手段】 靴1の甲被3は、非伸縮性材料よりなる中芯材31と、伸縮性材料よりなりかつ中芯材の表面に接合された表材32と、伸縮性材料よりなりかつ中芯材の裏面に接合された裏材33とを備えている。中芯材には、足の内外両側のボールジョイント部A1,A2に対応する部分に、多数の孔311があけられている。中芯材の履き口部にスリット312が入れられ、該スリットの底部を横断するように中芯材の裏面に補強片34が取り付けられている。 (もっと読む)


囲われて関節のようにつなげられたつま先部分を備える履物の物品(100、200)であって、一体化して成型されているつま先キャップ(20)を有する成型されているミッドソール(14)を備え、そこで足を受け止めて足のつま先を囲む形状にされている。上記つま先キャップは、足の足指の付け根に隣接する位置において終了する。上記物品は、ミッドソールの底に添えられたアウトソール(16)ならびにいくつかの実施形態においてミッドソール(14)およびつま先キャップ(20)と共成型されているアッパーをさらに備える。
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