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Fターム[4F050BC37]の内容

Fターム[4F050BC37]に分類される特許

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【課題】長期に亘ってフィット感に優れた構成の長靴を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る長靴は、足首領域から下方部分を包囲する足覆部1Aと、足首領域から上方部分を包囲する筒部1Bとを有している。足覆部1Aの内部には、足の甲部を締め付け可能な圧接部3a,3bが設けられ、筒部1Bの内側には管状体10が設けられる。管状体10内には、圧接部3a,3bと連結して足の甲部に対する締め付け状態を調節するための緊締部材5Aが挿通される。 (もっと読む)


【課題】登山の時、特に下りの時、体重が足にかかり、特につま先と甲が痛くなる。
厚手の靴下や中敷きなどで対処してもさほどの効果が得られない。
本発明は登山の際の足の痛みを軽減するために、登山靴用補助具を提供します。
【解決手段】足の甲に合わせた弓形状に形成した本体には弾力性を持たせ、本体先端付近に複数の紐通し部を設け、後端にはひも固定部を設け、登山靴のベロの上に靴紐で装着して使用する、登山靴用補助具です。 (もっと読む)


【課題】緊締操作を極めて容易に行うことができる靴を提供すること。
【解決手段】前側開口部4に沿設する靴本体1の上側左右部と下側左右部とに夫々ベルト通し部A,B,C,Dを設けると共に、この各ベルト通し部A,B,C,Dは、前記タン部材5の前側に位置するように構成し、この上側一方のベルト通し部Aに緊締ベルト7の一端を固定し、この緊締ベルト7の他端を前記タン部材5の前側に配し斜め下方に位置する下側他方のベルト通し部Bに通してから、水平に折り返して下側一方のベルト通し部Cに通し、続いて斜め上方へ折り返して上側他方のベルト通し部Dに通し、この緊締ベルト7の他端を着脱自在に結合する結合具8をこの緊締ベルト7の一端に設ける。 (もっと読む)


【課題】足全体に適切なフィット感やホールド感を与えるブーツの締め付け構造を提供する。
【解決手段】ブーツ本体と、ブーツ本体の上羽根部を締め付ける第一の紐と、ブーツ本体の下羽根部を締め付ける第二の紐と、上下の羽根部と着用者の足との間に設けられたタング部と、を備えるブーツにおいて、第一の紐及び第二の紐をまとめる境界紐結束部を、タング部の表側中央であって、上羽根部と下羽根部との境界部分に備えるとともに、第一の紐及び第二の紐をロック固定する紐ロックを、タング部の表側上部中央に備えていて、下羽根部の上端を始端として蛇行しながら紐通しされた第一の紐及び上羽根部の下端を始端として蛇行しながら紐通しされた第二の紐をそれぞれ境界紐結束部でまとめたあと、第一の紐及び第二の紐を引き上げながら紐ロックに装着して、第一の紐及び第二の紐を紐ロックでロック固定する。 (もっと読む)


【課題】靴紐を結ぶ動作のみにより、靴紐の締付けのみでは得られない足のフィット性、ホールド性を得ることができる靴及び靴の締付け方法を提供すること。
【解決手段】靴紐50を緊張させて甲被20を締め付けるタイプの靴において、基端部が左右の甲被羽根部22a、22bの内側において靴底部10に連結され、自由端部に靴紐50を通し得るリング43を有する左右一対の補助締付け部材40a、40bと、左方及び右方の補助締付け部材40a、40bのリング43を通すための、右方及び左方の甲被羽根部22b、22aそれぞれのリング通し開口44とを設ける。靴紐50を、靴紐通し孔23と各リング43とに通して緊張させることにより、靴紐50による締め付けに加えて、左右の補助締付け部材40a、40bによって足の甲部を部分的に締め付ける。 (もっと読む)


【課題】 最初に緊締部の締め具合を調整しておけば、それ以降はその締め具合を簡単な操作によって再現可能であって、さらに、歩行中に右と左の靴がぶつかり合っても緊締状態を維持する靴を提供。
【解決手段】 開口した甲前部4の第1趾側と第5趾側との間に緊締バンド8を架け渡して緊締する靴1の第5趾側には留具7を取り付ける。留具7は甲皮2に取り付けられる固定部71、ヒンジ部72を介して固定部71に連なる可動部73からなる。緊締バンド8がその基端部81で甲皮2に取り付けられており、中間部で折り返され、終端部で緊締バンド自体または甲皮に着脱自在に取り付けられる。 (もっと読む)


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