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Fターム[4F050JA25]の内容

履物及びその付属品、製法、装置 (11,725) | 用途 (931) | 作業用 (123) | 防寒・耐熱 (8)

Fターム[4F050JA25]に分類される特許

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【課題】従来から靴下を重ね履きや厚手のフエルト質生地や起毛質生地を用いた靴や中敷きで防寒対策を必要としており、履き心地を良くし、防寒を十分にする。
【解決手段】断熱性能と柔軟性能を有する発泡プラスチック製シートを用いて、足先から足首まで覆い、厳寒による足の冷えを全方向で防寒できる靴下型防寒装身具。 (もっと読む)


【課題】 500度以上の高温にも耐え得る耐熱靴の開発が望まれている。
【解決手段】 本件出願の耐熱靴は、ソールが耐熱材製であり、ソール内面に数百度以上の耐熱製のある耐熱繊維シートが配置固定され、ソール底面の少なくとも踏付け側と踵側に底支持具が取付けてある。底支持具にネジ差込孔を貫通し、ネジ差込孔をそれに差込まれたネジの頭部が内部まで入り込んでネジ頭部と底支持具の底面との間に断熱空間が形成される内径と深さにしてある。ソールの内面側にネジ係止具を配置固定し、ソール底面に底支持具を固定するネジをネジ係止具にねじ込んで係止できるようにした。 (もっと読む)


【課題】履物の靴底部に、高い断熱性を確保し、かつ同時に充分な屈曲性と屈曲耐久性を兼ね備えた真空断熱材を適用することで、保温性が良く、履き心地の良い履物を提供する。
【解決手段】靴底部に適用する真空断熱材31には、靴底部の屈曲に追従するように、靴底部の屈曲部とその周辺部との該当するいずれかの箇所に、溝状の凹部を縦横に複数本設けて、複数本の溝状の凹部により真空断熱材31の屈曲部35を形成している。また、芯材周囲の外被材同士が大気圧で密着する部分が芯材の周縁に沿うように熱溶着されており、芯材周囲の外被材同士が大気圧で密着する部分の殆ど全てを、外被材同士が熱溶着された熱溶着部33とすることができるので、外被材の間に芯材の無い非芯材部34を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】靴を履き替えなくても防寒靴の切断面から靴先を入れると、手を使うことなく履くことができ、脱ぐこともできる防寒靴の提供。
【解決手段】前記のことを鑑なみ、使用者が防寒靴1を足元に置き移動する際に手を使わずに履いたり脱いだりできるように防寒靴1の後方に上部から下部に、防寒靴底2内側まで縦に切断面3を設け、縦切断面3の下部に横切断面6を設け、容易に動かないように靴底床面2Aに鉄板4のような重いものを取り付け、防寒靴1の後方の縦切断面3に自分が履いている靴を入れると縦切断面3が開き、靴が履け、靴をバックすると縦切断面3が開き防寒靴1が脱げるといった防寒靴。 (もっと読む)


【課題】無菌室やクリーンルームで使用可能な靴に使用するアッパー体用シートおよび当該アッパー体用シートを用いた靴を提供すること。
【解決手段】アッパー体用シート40は、耐熱および耐加水分解性を有するポリエステル等の発塵性のない化学繊維により形成した織物シートによる表層41と、綿等の天然繊維若しくは当該天然繊維と化学繊維との混紡繊維により形成された編み物若しくは織物シートによる内層42との貼り合わせによって形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽量で、かつ断熱性に優れた耐熱靴を提供することを目的とする。
【解決手段】靴底材2と中底3との間に断熱層5を設けた耐熱靴1において、断熱層5を、任意数の合板6とフェルト7を積層して形成する。また、断熱層5を、靴底材2側から中底3側にかけて、合板6、金属被膜シート8、フェルト7、および合板6の順で積層して形成し、これら材料の持つ断熱効果や熱反射効果、および各材料間に形成される空気層の断熱効果で耐熱性を高める。 (もっと読む)


【課題】折り曲げることが可能であり、折り曲げによる断熱性能の劣化を抑えた真空断熱材を提供する。
【解決手段】真空断熱材1は、複数の芯材4をラミネートフィルム5で包み、個々の芯材4が独立空間になるように真空密封したものであり、ラミネートフィルム5の芯材4の空間と連結していない位置に真空断熱材1を横断する方向へミシン目状に切り込み6を設けたものである。これにより、曲げ強度がラミネートフィルム5の他の部分よりも相対的に弱くなり、折り目での折り曲げが可能となる。よって、芯材4の際で折り曲がらず、芯材4が配置された空間と連結していない個所で折り曲がるので、ラミネートフィルム5の折り目に割れやピンホールが発生しても芯材4が配置された空間を減圧状態に保つことができる。これにより、断熱性能の劣化を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】断熱性を向上させ、寒さを緩和することを可能とした履物および履物の中敷を提供する。
【解決手段】履物14は、底部および甲部および後面部および側面部に真空断熱材20、22,24を適用しているので、真空断熱材20,22,24の優れた断熱性能により、人体の発する体熱の保温や外気の遮断が効果的に行われ、スキーやスノーボード等の冬季スポーツや寒冷地における使用においても足部を快適に保つことができる。また、真空断熱材20をカバー部材であるゴム性部材21で両面または片面を一体に覆っているので、歩行による衝撃を吸収でき、真空断熱材20にかかる負荷を軽減できる。これによって、真空断熱材20の外被材が破れ難くなり、減圧状態を保つことができるので、断熱性能の低下を抑えることができる。 (もっと読む)


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