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Fターム[4F070GB05]の内容

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本発明はポリアリルアミン塩酸塩の架橋のための方法を提供し、この方法においてはポリアリルアミン塩酸塩の水溶液はアルカリで部分的に中和され、エピクロルヒドリンを加えられる。この水溶液は界面活性剤を含有する有機媒体中に分散される。これは個々の液滴中でのゲル化につながる。個々のゲルビーズにおける架橋は温度を上げることによって完了する。得られるビーズは、次いで分離され、水で洗浄され、有機溶媒で処理されてから乾燥される。本方法は、60〜100メッシュの範囲内の架橋ポリアリルアミン塩酸塩粒子の収量を最大化する。 (もっと読む)


【課題】 医薬品などの分野での利用が期待できる膨潤率が比較的低い架橋アリルアミン類重合体を簡便な操作で効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】 有機溶媒中において、固体状の水溶性アリルアミン類重合体の部分酸付加塩を懸濁させて、架橋剤と反応させることにより、架橋アリルアミン類重合体を製造する。 (もっと読む)


【課題】放射線照射により架橋構造を形成し、架橋後に比較的低温での加熱により分解して低分子化され、基板にダメージを与えることなく容易に剥離でき、しかも定在波防止効果が高く、レジスト被膜とのインターミキシングを生じることがなく、解像度、パターン形状等に優れたレジストパターンを形成しうるハードマスクの形成に有用な感放射線性組成物を提供する。
【解決手段】感放射線性組成物は、(A)下記式(1−1)で表される繰り返し単位と下記式(2−1)で表される繰り返し単位とを有する共重合体で代表される共重合体、(B)感放射線性酸発生剤および(C)溶剤を含有する。
【化3】


(R5 は水素原子またはメチル基を示す。)
【化4】
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【課題】 研究、診断および治療分野で使用できる高分子微粒子の作成法の提供
【解決手段】 水性の高分子溶液を脱水し、そして脱水した高分子を水相中で、または加熱しながら架橋剤で架橋結合して形成する高分子微粒子の作成方法。ここで、脱水剤がポリビニルピロリドンおよびポリエチレングリコールのポリマー混合物であり、架橋剤がグルタルアルデヒドであり、そして高分子がタンパク質、最も好ましくは免疫グロブリンであるものが好ましい。 (もっと読む)


表面架橋した高吸収性ポリマー粒子を製造する改善された方法が開示される。高吸収性ポリマー粒子は、表面架橋工程において助溶剤としての1,3−プロパンジオール約20〜約35質量%を用いて表面架橋される。助溶剤としての1,3−プロパンジオールの使用は、高吸収性ポリマーを十分に表面架橋するのに必要とされる表面架橋剤の量を減少させ、かつ表面架橋工程において使用される以前の助溶剤に帰するプロセス装置の汚損を減少させるか又は排除する。
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