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Fターム[4F072AH11]の内容

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【課題】樹脂コンパウンドを繊維に充分に含浸させることができ、熟成時間が短く、しかもコストを抑えることができる繊維強化プラスチック成形材料の製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂コンパウンドとその増粘剤と繊維とを収納容器2に収納する。収納容器2を公転させると共に自転させて前記増粘剤を含む樹脂コンパウンドと繊維を攪拌する。 (もっと読む)


【課題】成形型のキャビティ壁面に突起や凹溝等が存在する場合であっても、表層の意匠性面材を構成するクロス材のクロス目のよたりが生じない、もしくは生じに難い繊維強化樹脂材の製造方法と、高意匠性を有する繊維強化樹脂材を提供する。
【解決手段】配向方向が異なる複数の面状繊維束層が積層し、さらに、繊維束層内に介在して、射出される第1の樹脂よりも弾性率の高い第2の樹脂にて成形された中間層2を有する、繊維束層ユニット10と、繊維束層ユニット10の一方側に配されて、意匠性を付与する表面層3と、からなる積層体20が成形型内に準備される第1の工程、成形型内に第1の樹脂を注入することにより、表面層3に該第1の樹脂が含浸硬化して表層繊維基材3Aが形成され、繊維束層内に該第1の樹脂が含浸硬化して強化繊維基材11A,12A,13A,14Aが形成されて、繊維強化樹脂材を製造する第2の工程、からなる。 (もっと読む)


【課題】プリプレグに形成されている樹脂層の厚さを迅速に、かつ、正確に測定する測定方法、プリプレグの製造方法、積層板、および、回路板を提供すること。
【解決手段】基材1に樹脂成分を塗布して樹脂層2を得る工程と、樹脂層2にエックス線4を照射し、基材1および樹脂層2のいずれか一方または両方から発生する蛍光エックス線5の強度の測定値を測定する工程と、予め、蛍光エックス線5の強度と樹脂層2の厚さとの関係を取得し、測定値および関係に基づいて、樹脂層2の厚さを算出する工程と、樹脂層2の厚さを判別する判別工程と、樹脂層2の厚さが規格外であれば報知するとともに、基材に塗布する樹脂成分の量を調整する工程と、を含む工程からなっている。 (もっと読む)


【課題】CAIとHW ILSSとを満足させる炭素繊維強化複合材料用ポリアミド微粒子、プリプレグ及び炭素繊維強化複合材料を提供すること。
【解決手段】 少なくとも4, 4’−ジアミノジシクロヘキシルメタン及び/またはその誘導体と脂肪族ジカルボン酸を必須構成成分とするポリアミド、エポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂および脂肪族アミン、芳香族アミン、ポリアミドアミン、カルボン酸無水物、ルイス酸錯体または塩基系硬化触媒等の硬化剤剤を含有してなるメディアン径が150μm以下であるポリアミド微粒子、上記ポリアミド微粒子とマトリックス樹脂、炭素繊維とを含むプリプレグ、及び上記プリプレグを硬化して得られる炭素繊維強化複合材料。 (もっと読む)


【課題】フォーム中のガラス繊維の均一性に優れ、内部でのエアボイドが発生が抑制されたガラス繊維強化硬質ポリウレタンフォームの製造方法並びに該製造方法に適したガラス繊維強化硬質ポリウレタンフォームの製造装置を提供することを目的とする。
【解決手段】下面材11Lを供給する下面材供給工程、ガラス繊維マット6を下面材上に供給するガラス繊維マット供給工程、下面材11L上に発泡原液組成物5を供給する原液供給工程、発泡原液組成物5上に上面材11Uを供給する上面材供給工程、発泡原液組成物5のガラス繊維マット層への含浸をチェックする含浸確認工程、及び発泡原液組成物を発泡・硬化させてガラス繊維強化硬質ポリウレタンフォームBとする発泡工程を有するガラス繊維強化硬質ポリウレタンフォームの製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】高耐熱というパラアラミドの特長を生かしつつ、安価で、ハンドリング性が良好で、引き裂き強度が大きいパラアラミド系多孔質フィルムを提供する。
【解決手段】(1)繊維および/またはパルプからなる基材と、該基材を被覆するおよび/または該基材の空隙を充填するパラアラミドポリマーとを含み、かつ該基材およびパラアラミドポリマーが共に多孔質であるパラアラミド系多孔質フィルム。
(2)前記(1)記載のパラアラミド系多孔質フィルムにおいて、基材とパラアラミドポリマーとの合計量に対して、260℃以下で溶融する熱可塑性ポリマーを10重量%以上含み、該熱可塑性ポリマーが、温度上昇時に溶融し、基材および/またはパラアラミドポリマーの空隙を閉塞するパラアラミド系多孔質フィルム。 (もっと読む)


実質上気孔を有しないプレプレグを形成する方法が開示される。本発明の方法によれば、強化材料は含浸用樹脂の温度より上の温度まで加熱される。形成されるプレプレグは実質上気孔を有しないし、そして有用な製品に成形されるとき長時間の圧密を必要としない。
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