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Fターム[4F074CA26]の内容

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(A)メルトフローレートが10g/10分以上100g/10分以下、メルトテンションが2cN以下である線状ポリプロピレン系樹脂50〜95重量部と、(B)メルトフローレートが0.1g/10分以上10g/10分未満、メルトテンションが5cN以上で、かつ歪硬化性を示す改質ポリプロピレン系樹脂5〜50重量部(ただし、線状ポリプロピレン樹脂(A)と(B)改質ポリプロピレン系樹脂の合計は100重量部)とからなる射出発泡成形用ポリプロピレン系樹脂組成物、これを含む発泡成形体、該発泡成形体の製造方法。該発泡成形体は射出発泡成形性が良好、かつ、表面にシルバーストリーク等のほとんどないスキン層と、高発泡倍率で均一微細な気泡を有する内部コア層とからなり、外観美麗、軽量性、剛性に優れる。 (もっと読む)


【課題】自動車用シール材などに使用可能な、比較的低発泡倍率(3倍以下)にもかかわらず、柔軟で、クッション性に優れた発泡品を提供することが可能とする。
【解決手段】有機過酸化物架橋型オレフィン系共重合体ゴム(A)と有機過酸化物分解型結晶性オレフィン樹脂(B)とが混練り反応されることによって得られ、そのミクロ凝集構造において、前記有機過酸化物架橋型オレフィン系共重合体ゴム(A)が連続相として存在するとともに、この連続相の中に前記有機過酸化物分解型結晶性オレフィン樹脂(B)が不連続相として存在し、かつ、そのゲル分率(138℃沸騰キシレンで3時間抽出の不溶分の重量百分率)が10〜80%であるゴム状オレフィン系軟質樹脂(C)から、発泡体用樹脂組成物を構成する。 (もっと読む)


【課題】自動車用シール材などに使用可能な、発泡倍率が高く、柔軟で、クッション性に優れた発泡品を提供することが可能とする。
【解決手段】有機過酸化物架橋型オレフィン系共重合体ゴム(A)と有機過酸化物分解型結晶性オレフィン樹脂(B)との混練り反応によって得られ、そのミクロ凝集構造において、前記有機過酸化物架橋型オレフィン系共重合体ゴム(A)と前記有機過酸化物分解型結晶性オレフィン樹脂(B)とが双方とも連続相でも不連続相でもなく、互いに入り組んだ混在状態で存在しているゴム状オレフィン系軟質樹脂(C)から、発泡体用樹脂組成物を構成する。 (もっと読む)


【課題】液体シリコーンゴムからなる発泡成形ポリマー製品の製造方法を提供する。
【解決手段】この製造方法は、成形組成物として液体シリコーンゴムLSRを用いた、発泡成形ポリマー製品の製造方法であって、加工前に成形組成物が2つの別々の成分(A、B)の形で存在し、製造開始時に、これらの成分が、高められた圧力下で2つの流れに別々に移送され、この時、発泡剤(C)が、この成分の両者又は一方だけに実質的に連続的に注入され、この注入後、2つの流れ(32a、32b)がさらに合体され、かつ高められた圧力下で一緒に混合され、最後に、圧力を低下させながら、混合時に形成された反応混合物が、加熱された成形型のキャビティーに射出され、成形組成物が架橋反応と同時に発泡させられる製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 ポリプロピレン系樹脂組成物の特徴を損なうことなく、樹脂組成物中の揮発性有機化合物を低減し、かつ高発泡倍率であるがために軽量性、剛性に優れる発泡成形体を提供する。
【解決手段】 メルトフローレートが0.1g/10分以上50g/10分未満、メルトテンションが2cN以上で、かつ歪硬化性を示す改質ポリプロピレン系樹脂からなるポリプロピレン系樹脂射出発泡成形体であって、該ポリプロピレン系樹脂射出発泡成形体から発生する揮発性有機化合物のうち、トルエン・キシレン・エチルベンゼンの総放散濃度が700μg/m3以下であることを特徴とするポリプロピレン系樹脂射出発泡成形体。 (もっと読む)


【課題】クッション性、圧縮永久歪等に優れ、特に高温で長時間圧縮した際の歪回復率に優れた熱可塑性樹脂発泡体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】反応性官能基を有するポリウレタン樹脂又は反応性官能基を有する架橋剤の少なくとも何れかを含む熱可塑性ポリウレタン樹脂組成物を原料とし、樹脂組成物を成形して未発泡成形体を発泡して樹脂発泡体とするか、または樹脂組成物を成形すると同時に発泡して樹脂発泡体とするとともに、上記反応性官能基を反応させて樹脂発泡体中に架橋構造を形成させた熱可塑性樹脂発泡体。 (もっと読む)


【課題】発泡特性に優れ、ソフト感及び耐熱性にも優れる複合成形体を提供すること。
【解決手段】複合成形体は、ポリオレフィン系複合樹脂層に発泡層を一体成形してなる。発泡層を構成する発泡層用組成物は、(a)芳香族ビニル化合物と共役ジエン化合物とを有するブロック共重合体の水素添加物と、(b)プロピレン系重合体と、(c)ゴム用軟化材と、(d)結晶性プロピレン重合体と、プロピレン及びエチレンを含有する非晶性共重合体とからなるプロピレン系重合体混合物とを含有してなる。(イ)発泡層用組成物のタイプA硬度は80以下で、発泡層の表面硬度(アスカーC)は75以下であり、(ロ)発泡層の発泡倍率は1.2倍以上であり、(ハ)発泡層用組成物の溶融延展性は170〜190℃にて80m/min以上であり、(ニ)発泡層用組成物のTMA測定値の0.1mm変形時温度は100℃以上で、0.5mm変形時温度は120℃以上である。 (もっと読む)


【課題】射出発泡成形体に用いた場合、成形性に優れ、優れた外観を有する射出発泡成形体が得られるポリプロピレン系樹脂組成物およびその射出発泡成形体を提供する。
【解決手段】プロピレン単独重合体成分(A)50〜95重量%と、
少なくとも1種のエチレン−α−オレフィン共重合体成分(B1)5〜50重量%とを含有し、
メルトインデックスが40以上500g/10分未満であるポリプロピレン系樹脂組成物(ただし、ポリプロピレン系樹脂組成物の全重量を100重量%とする)であって、
単独重合体成分(A)の極限粘度([η]A)が0.5以上1.4dl/g以下であり、
単独重合体成分(A)の極限粘度([η]A)に対する少なくとも1種の共重合体成分(B1)のそれぞれの極限粘度([η]B1)との比([η]B1/[η]A)が0.5以上3以下
であるポリプロピレン系樹脂組成物、および、その射出発泡成形体。 (もっと読む)


【目的】異物の混入の心配の無い材料の使用が可能であり、成形時の成形サイクルタイムの短縮化が可能であり、成形中での発泡倍率の調整・変更が可能であり、低コストな液状シリコーンゴムを用いた射出成形が可能な発泡射出成形法を提供する。
【構成】高粘度材料へのガス混入方法を用いて、液状シリコーンゴム発泡材料を形成し、これを射出成形機ノズルに導入し、この射出成形機ノズルから前記液状シリコーンゴム発泡材料を金型のキャビティに射出充填することを特徴とする液状シリコーンゴムの発泡射出成形法である。 (もっと読む)


【課題】柔らかく、発ガスがないためにクリーン度の高く、耐透湿性に優れた発泡ガスケットを提供する。
【解決手段】疎水性の熱可塑性エラストマーの射出発泡成形体から構成し、その発泡倍率が1.0〜1.5とし、コア層の発泡倍率をスキン層の発泡倍率より高く設定する。前記スキン層の厚みを望ましくは50〜1500μmとし、前記可塑性エラストマーとしては吸水率70℃で1重量%以下のオレフィン系エラストマーかスチレン系エラストマーを用いることが望ましい。 (もっと読む)


少なくとも約50重量%の、幅広い化学組成分布(CCD)を有し、ならびに約7〜約30の間のメルトインデックスを有する、エチレンおよびアルキル(メタ)アクリレートのコポリマーと、約2〜約40重量%の、カルボン酸またはカルボン酸無水物官能基を有するポリオレフィンと、約1〜約10重量%の1種以上の発泡剤と、約1〜約5重量%の1種以上の架橋剤とを発泡性組成物が含む。この発泡性組成物は、処理の容易性と良好な発泡特徴を併せ持つ一方で、フォギングなどの望ましくない特徴を回避する。
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【課題】軽量で、取り扱い時の強度が強く、使用中の強度低下が小さく、土壌にそのまま埋めても分解性が早く、苗の根の生育を阻害せず、また、廃棄時にコンポストや微生物処理する場合に分解し易い生分解性発泡容器の提供。
【解決手段】生分解性樹脂、好ましくは脂肪族ポリエステル系樹脂と有機化層状ケイ酸塩を含有する樹脂組成物からなる生分解性発泡容器であって、容器の密度が0.2〜0.85g/cmであることを特徴とする生分解性発泡容器。 (もっと読む)


【課題】軽量で、取り扱い時の強度が強く、使用中の強度低下が小さく、土壌にそのまま埋めても分解性が早く、苗の根の生育を阻害せず、また、廃棄時にコンポストや微生物処理する場合に分解し易い生分解性発泡容器の提供。
【解決手段】生分解性樹脂、好ましくは脂肪族ポリエステルとポリフェノール類及び/または植物繊維を含有する樹脂組成物からなる生分解性発泡容器であって、容器の密度が0.2〜0.85g/cmであることを特徴とする生分解性発泡容器。 (もっと読む)


【課題】 射出発泡成形性が良好で、高発泡倍率でセルが均一微細であり、軽量性に優れた発泡成形体が得られる射出発泡成形用ポリプロピレン系樹脂組成物および、それからなる発泡成形体を提供すること。
【解決手段】 (A)線状ポリプロピレン系樹脂と、(B)メルトフローレートが0.1g/10分以上10g/10分未満、メルトテンションが5cN以上で、かつ歪硬化性を示す改質ポリプロピレン系樹脂とからなり、(C)化学発泡剤としてリチウム化合物を含有することを特徴とする射出発泡成形用ポリプロピレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発泡度が高く、かつtanδが小さい高発泡絶縁体を提供するものである。また、このような高発泡絶縁体に用いる絶縁体用組成物を提供するものである。さらに、被覆材料としてこのこのような高発泡絶縁体を用いた高周波用同軸ケーブルを提供するものである。
【解決手段】 本発明者らは、組成物中の発泡樹脂成分が、密度0.94(g/cm)以上、190℃、2.16kg荷重時のMFR(メルトフローレイト)が0.3〜8.0(g/10min)、溶融破断張力が0.5〜2gの高密度ポリエチレンであり、且つ組成物の空洞共振器摂動法による2.45GHzのtanδが1.3×10−4以下であることを特徴とする絶縁体用組成物を使用することにより、上記問題を解決するに至った。 (もっと読む)


【課題】厚み精度に優れ、適度な硬度と強度を有し、耐摩耗性に優れ、混練生地の平滑性にも優れ、さらに熱をかけても流れすぎることのなく(温度に対して鈍感であり、多色成形時に混色がない)、加工性に優れた発泡体用組成物を得る。
【解決手段】(A)ガラス転移温度(Tg)が−50℃〜−10℃である1,2−ポリブタジエン10〜90重量%、(B)沸騰n−ヘキサン不溶分1〜25重量%,沸騰n−ヘキサン可溶分99〜75重量%であるビニル・シスブタジエンゴム(VCR)90〜10重量%、および(C)上記(A)〜(B)成分以外の熱可塑性重合体0〜50重量部〔ただし、(A)+(B)+(C)=100重量%〕の合計量100重量部に対し、(D)発泡剤0.5〜20重量部、および(E)架橋剤0.02〜20重量部を含有する発泡体用組成物。
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