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【課題】発泡性および発泡状態の初期厚さ非依存性に優れるポリプロピレン系樹脂組成物、ならびに、前記ポリプロピレン系樹脂組成物からなる発泡成形体を提供すること。
【解決手段】プロピレン重合体(A)を50〜99.8質量%、変性ポリオレフィン樹脂(B)を0.1〜30質量%、および、膨潤性層状珪酸塩(C)を0.1〜20質量%含有することを特徴とするポリプロピレン系樹脂組成物(ただし、(A)、(B)及び(C)の合計を100質量%とする。)、前記ポリプロピレン系樹脂組成物からなる発泡成形体。 (もっと読む)


【課題】発泡成形した際に金型等の汚染が防止できる樹脂組成物を提供すること。さらに、前記樹脂組成物を用いて製造された発泡成形体、および、前記樹脂組成物に使用されるマスターバッチを提供すること。
【解決手段】ポリオレフィン樹脂(A) 100質量部と、発泡剤(B) 0.1〜10質量部と、(メタ)アクリル酸単独重合体、(メタ)アクリル酸エステル単独重合体、および、エチレン−カルボン酸ビニルエステル共重合体よりなる群から選択される少なくとも1種の重合体(C) 0.1〜10質量部と、を含むことを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】所望のMFRを有し、かつ、機械的強度に優れる発泡成形体を製造可能なポリプロピレン系樹脂組成物およびその製造方法、ならびに、前記ポリプロピレン系樹脂組成物から得られる発泡成形体を提供すること。
【解決手段】プロピレン重合体(A) 40〜99質量%とエチレン−α−オレフィン共重合体(B) 60〜1質量%との合計100質量部(ただし、(A)および(B)の質量の合計を100質量%とする。)に対して、トコフェロール類(C) 0.001〜1質量部と、有機過酸化物(D) 0.0001〜0.5質量部と、を含む樹脂組成物を熱処理して得られ、メルトフローレート(230℃、2.16kg荷重)が40〜200g/10分であることを特徴とするポリプロピレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】安定したスキン層の形成により、成形する樹脂発泡成形体の強度を向上させることができ、発泡によるセル径をより均一にして、樹脂発泡成形体の外観が悪化することを抑制することができる樹脂発泡成形体の製造方法を提供すること。
【解決手段】第1型部2と第2型部3とを用い、キャビティ41内に溶融樹脂60を充填してスキン層61を形成し、第2型部3を可動させて、スキン層61に対する内側部分に発泡層62を形成する。溶融樹脂60を構成する熱可塑性樹脂組成物は、芳香族ポリカーボネート樹脂(A)と、ゴム強化ビニル系樹脂(B)とを含有している。ゴム強化ビニル系樹脂(B)は、ゴム質重合体(b1)の存在下に、芳香族ビニル化合物及びシアン化ビニル化合物を含むビニル系単量体(b2)を重合して得られるグラフト共重合体(B1)からなる。 (もっと読む)


【課題】充分な発泡性が得られ、かつ、成形品の外観が良好な発泡用熱可塑性エラストマー組成物を提供する。
【解決手段】部分的または完全に架橋されたエチレン・α−オレフィン・非共役ポリエン共重合体ゴム(A)10〜45重量%、エチレン・α-オレフィン共重合体(B)5〜32重量%、DSCで得られる融点が40〜170℃であるポリプロピレン(C)10〜40重量%、ゴム用軟化剤(D)10〜45重量%及びアイソタクティックプロピレン系重合体(E)1〜30重量%(成分(A)〜(E)の合計は100重量%)を含有する発泡用熱可塑性エラストマー組成物。 (もっと読む)


A)10〜99.9質量%の少なくとも1種の熱可塑性ポリアミド、B)0.1〜50質量%のコポリマーであって、(i)少なくとも1種の反応混合物(a)を、1種以上のモノエチレン性不飽和のモノマー性化合物(モノマーB1)と、イタコン酸、メサコン酸、フマル酸、マレイン酸、アコニット酸、グルタコン酸並びにそれらの塩、エステル及び無水物の群から選択される1種以上の化合物(モノマーB2)とのラジカル共重合によって製造する工程と、(ii)工程(i)で得られた少なくとも1種のコポリマーと、1種以上の架橋剤(b)とを反応させる工程と、によって得られるコポリマー、C)0〜60質量%の更なる添加物質を含有し、その際、成分A)〜C)の質量パーセントの合計が100%である、熱可塑性成形材料。 (もっと読む)


【課題】従来の射出発泡装置を用いて製造でき、比較的に高発泡倍率かつセルの状態が良好であり十分な圧縮強さのポリプロピレン系射出発泡体を提供する。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂と発泡材料とを含有する混合物を溶融混練した後、型締した金型のキャビティ内に充填し、コアバックにより発泡させる。金型の高熱伝導率により混合物を冷却して固化し、脱型し、所定の寸法で発泡倍率が3倍以上のポリプロピレン系射出発泡体を得る。ポリプロピレン系樹脂は、以下のAおよびBを満たすものである。(A)測定温度210℃、剪断速度1216s-1の条件でのキャピラリーフローテストにおいて、バーグレー補正における圧力補正値が4MPa以上である。(B)メルトフローレート(MFR)が0.5g/10分以上である。 (もっと読む)


【課題】成形性が良好で、発泡の均一性、表面外観に優れ、高発泡倍率で大幅な軽量化が可能なポリプロピレン系射出発泡成形体の提供。
【解決手段】上記成形体を、所定要件を満たすp−キシレン不溶成分と所定要件を満たすp−キシレン可溶成分からなり、かつ、Mw、熱p−キシレン不溶成分量及び伸長粘度の測定における歪硬化度(λmax)が所定のものであるプロピレン系重合体(X)と、前記プロピレン系重合体(X)とは異なる所定Mwのプロピレン系重合体(Y)との所定割合のものからなるプロピレン系樹脂成分100重量部に対し、発泡剤を所定割合配合したプロピレン系樹脂組成物を射出発泡成形してなるものとする。 (もっと読む)


【課題】大量の植物性材料を含有する熱可塑性樹脂組成物を用いて常法により射出成形し、発泡させることができる樹脂発泡体の製造方法、及び軽量であって、且つ十分な剛性を有し、大量の植物性材料を含有するため環境面でも好ましい樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】溶融混合装置1を用いて、熱可塑性樹脂802を溶融させながら植物性材料801と混合して熱可塑性樹脂組成物を調製する溶融混合工程と、熱可塑性樹脂組成物803を加熱せず押し固めて熱可塑性樹脂組成物からなるペレット804を作製するペレット化工程と、ペレット804と発泡剤805とをドライブレンドして発泡剤付着ペレット806とする発泡剤混合工程と、発泡剤付着ペレット806を成形型に射出して充填し、その後、成形型のコア側を後退させて発泡させる射出成形工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】比較的低コストの方法を用いて製造することができると共に、使用の前にほとんどまたは全く調整を必要としない研磨パッドを提供する。
【解決手段】多孔質発泡体を含む、化学機械研磨用の研磨パッド、およびそれらの生産のための方法。1つの態様において、多孔質発泡体は、50μm以下の平均孔径を有し、75%以上の孔が平均孔径の20μm以内の孔径を有する。他の態様において、多孔質発泡体は、20μm以下の平均孔径を有する。更に他の態様において、多孔質発泡体は、多峰性の孔径分布を有する。生産の方法は、(a)ポリマー樹脂を、高い温度および圧力にガスを晒すことにより生成される超臨界ガスと組み合わせて単相溶液を生成すること、および(b)該単相溶液から研磨パッドを形成することを含み、該超臨界ガスはガスを高い温度および圧力に晒すことによって発生させる。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性に優れた発泡成形体とその製造方法を提供すること。
【解決手段】全芳香族ポリエステルフィラメント(A−I)100重量部、および収束剤(A−II)0.1〜20重量部を含む全芳香族ポリエステル繊維(A)と、不飽和カルボン酸および/または不飽和カルボン酸誘導体で変性されたポリオレフィン樹脂である変性ポリオレフィン樹脂(B)を含有する樹脂成分(I)とを含有する全芳香族ポリエステル繊維含有ポリオレフィン樹脂組成物からなり、発泡倍率が1.3倍〜5倍の範囲内である発泡成形体。 (もっと読む)


【課題】ポリアミド樹脂組成物と発泡剤を混合し、溶融成形する事を特徴とする製造方法において、軽量化しつつ、優れた機械強度を示すポリアミド樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】(A1)PA三元共重合体を含むことを特徴とする(A)ポリアミド樹脂組成物と(B)発泡剤を混合し、溶融成形することを特徴とするポリアミド樹脂発泡体の製造方法であって、(A)ポリアミド樹脂組成物のポリマー部分100重量部に対し、(B)発泡剤0.2〜2重量部を混合することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で外観不良を防止できる射出発泡体の製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂と発泡材料と溶融混練した混合物を、金型のランナの断面積の20%以上250%以下の断面積に設計したサイドゲート145を介して、型締した金型のキャビティ144内に充填し、コアバックにより発泡させる。ゲートの位置の融通性があるサイドケートによりゲートマークが外観に現れず、ランナ143からゲートを介してキャビティに円滑に注入する状態となり、気泡によるスワールマークやあばたなどの発生を防止できる。サイドゲートの形状を所定の形状に設定する簡単な構成で、発生する気泡による痕跡が残らないように金型を加熱する必要もなく、外観が良好な射出発泡体を提供できる。 (もっと読む)


【課題】微細な発泡セルを持つ発泡成形品及び発泡成形方法を提供する。
【解決手段】(A)熱可塑性樹脂99.9〜80重量%、(B)常温(23℃)〜成形温度の温度範囲でゾル−ゲル転移を生じる化合物0.1〜20重量%を含む樹脂組成物を発泡成形してなる成形品。この成形品は、樹脂組成物100重量部に、化学発泡剤又は物理発泡剤0.01〜10重量部を配合し、樹脂組成物を溶融し、減圧かつ冷却させて製造することができる。 (もっと読む)


【解決手段】(a)アルケニル基含有オルガノポリシロキサン、(b)1分子中に珪素原子に結合した水素原子を2個以上有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン、(c)白金系触媒、及び(d)無機充填剤を含むシリコーンゴム組成物に超臨界流体を混合し、超臨界流体の気化による発泡作用により、シリコーンゴム組成物を発泡させて硬化させて定着ロール用シリコーンゴム発泡体を得る。
【効果】シリコーンゴム発泡体を環境や安全性を損なうことなく製造することができると共に、十分に硬化し、良好に発泡した熱伝導性の小さい定着ロール用シリコーンゴム発泡体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】強い剪断力が加えられる混練成形、カレンダー成形、押出成形、射出成形等にも好適に使用可能であり、発泡倍率が高く、発泡倍率のバラツキも少ない発泡成形体を得ることが可能な発泡成形用マスターバッチを提供することを目的とする。また、該発泡成形用マスターバッチを用いた発泡成形体を提供することを目的とする。
【解決手段】ベースレジン、熱膨張性マイクロカプセル及び化学発泡剤を含有する発泡成形用マスターバッチであって、上記ベースレジン100重量部に対して、上記熱膨張性マイクロカプセルを10〜150重量部、及び、上記化学発泡剤を10〜150重量部含有する発泡成形用マスターバッチ。 (もっと読む)


【課題】甲部と該甲部に固定されたソールアセンブリ(14)とを含む履物物品を提供する。
【解決手段】甲部と該甲部に固定されたソールアセンブリは、下部地面係合表面を有する第1の部分(26)と、上面(27)と、上面内に形成された凹部(28)とを含む。第1の部分の上面は甲部と接触する。第2の部分(36)は第1の部分の凹部内に配置されかつ上面(42)を有し、第2の部分の上面は甲部と接触する。第2の部分は0.25g/cm3未満の密度を有する発泡材料を含む。 (もっと読む)


【課題】成型機による無機物・ポリマーコンポジット成形体を効率よく製造する方法と当該製造方法により製造される無機物・ポリマーコンポジット成形体を提供する。
【解決手段】ポリマーと二酸化炭素と金属化合物を高圧下で相溶させて一相の溶融体を形成させる工程と、相溶状態を保ったまま当該溶融体の温度を下げる工程と、当該溶融体を減圧してポリマーから二酸化炭素と金属化合物の均一相混合物を相分離させる工程と、さらに減圧してポリマー内で二酸化炭素と金属化合物を相分離させ二酸化炭素をポリマー外へ拡散させて金属化合物をポリマー内に分散する工程を有する無機物・ポリマーコンポジット成形体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】発泡セルの微細性および発泡セルの均一性に優れるスチレン系熱可塑性エラストマー組成物発泡体を射出発泡成形により製造する方法を提供すること。
【解決手段】下記成分(A)、成分(B)および成分(C)を含有し、成分(A)100重量部あたり、成分(B)の含有量が5〜150重量部であり、成分(C)の含有量が5〜300重量部である熱可塑性エラストマー組成物と発泡剤とを、射出成形機により射出成形用金型のキャビティーに射出し、射出完了後4秒以上保持し、次に、キャビティー壁面を予め設定した位置まで移動させることによりキャビティーの容積を拡大させる熱可塑性エラストマー組成物発泡体の製造方法。
(A):芳香族ビニル化合物ブロックと共役ジエン化合物ブロックとを有するブロック共重合体の水素添加物
(B):プロピレン系樹脂
(C):鉱物油軟化剤 (もっと読む)


【課題】 水を発泡剤として用いる熱可塑性樹脂発泡粒子の製造方法において、発泡粒子の気泡の不均一化や気泡の微細化を起こさず、また型内発泡成形を行った際に、融着性が良好で、かつ表面性が良好で、寸法精度の高い型内発泡成形体が得られる熱可塑性発泡粒子を提供すること。
【解決手段】 密閉容器内に熱可塑性樹脂粒子を水系分散媒に分散させ、熱可塑性樹脂粒子の軟化温度以上の温度まで加熱した後、水系分散媒に含まれる水を発泡剤として密閉容器の内圧よりも低い圧力域に放出する熱可塑性樹脂発泡粒子の製造方法において、前記熱可塑性樹脂粒子が、熱可塑性樹脂100重量部に対し、0.05重量部以上2重量部以下のポリエチレングリコール、および発泡核剤を含んでなる熱可塑性樹脂組成物からなることを特徴とする熱可塑性樹脂発泡粒子の製造方法。 (もっと読む)


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