説明

Fターム[4F100BA28]の内容

積層体 (596,679) | 積層体の層構成 (90,908) | 層間の相対的関係の規定された積層体 (2,438) | 層間の積層構成要素が相対的に相違する積層体 (2,134) | 層間で共重合比、変性比が相違するもの (46)

Fターム[4F100BA28]に分類される特許

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【課題】
透明性、易成形性、耐熱性、耐薬品性、接着性を必要とする工業材料、包装材料、特に建材用壁紙フィルムなどの用途に好適なポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】
A/B/Cの3層構成を少なくとも有する積層ポリエステルフィルムであって、A層は、結晶性パラメータΔTcgが35℃以下である高結晶ポリエステルから構成されており、B層、C層のガラス転移温度(Tg(B)およびTg(C))がそれぞれ、15℃≦Tg(B)≦70℃、及び、−20℃≦Tg(C)≦30℃を満たすことを特徴とする積層ポリエステルフィルム
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【課題】製膜した板の湾曲の発生を抑制し,且つ耐光性に優れ,またスクラップリターン性にも優れる光拡散板を提供する。
【解決手段】 スチレン系単量体単位a質量%と(メタ)アクリル酸エステル単位(100−a)質量%のランダム共重合体樹脂に光拡散剤を含む樹脂組成物からなる(A)層の少なくとも片側の面に,紫外線防止剤とヒンダードアミン系光安定剤を特定料含み,スチレン系単量体単位と(メタ)アクリル酸エステル単位が特定の質量比率からなる(B)層からなる光拡散板が好ましい。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルプリント配線基板に最適な積層フィルムおよび該積層フィルムを用いたプリント配線基板を提供する。
【解決手段】ポリ−p−フェニレンスルフィドを主成分とする樹脂組成物からなる二軸配向フィルム(A層)の少なくとも片方の面に、p−フェニレンスルフィド単位以外の少なくとも1種以上の共重合単位を含有し、下記式1、2を満足する共重合ポリフェニレンスルフィドからなる層(B層)、および実質的に融点を有しない高分子樹脂層(C層)がこの順序に積層されていることを特徴とする積層フィルムである。50≦PPSF(B)≦95、3≦COPF(B)<50 また、上記の積層フィルムのC層表面の少なくとも片方の面に、電気回路が形成されていることを特徴とするプリント配線基板である。 (もっと読む)


【課題】本件は、従来の単層の珪素化合物を主体とする薄膜からなるバリア層を有するプラスチック容器では得られなかった高度のガスバリア性を奏するプラスチック容器を提供する。
【解決手段】プラスチック容器はその内面に、プラズマ化学気相成長法によって形成した、複数層の酸化珪素を主体とするガスバリア性薄膜からなり、第1層から最上層にかけて各層の酸化度が順次増加した、酸化珪素を主体とする複層ガスバリア性薄膜を備える。 (もっと読む)


【課題】 高温処理或いはホットウォーマー等の保温に付された場合にも低分子量成分の溶出による内容物の濁りのない、連続製缶可能な金属缶、特にリシール缶を提供することである。
【解決手段】 金属板表面に少なくとも上層及び下層の2層から成る実質上未配向のポリエステル樹脂被覆層が形成されて成る樹脂被覆金属板において、前記上層ポリエステル樹脂被覆層がナフタレンジカルボン酸成分を0〜15モル%の量で含有するポリエステル樹脂から成り、前記下層ポリエステル樹脂層がナフタレンジカルボン酸成分を8〜25モル%の量で且つ上層を形成するポリエステル樹脂のナフタレンジカルボン酸成分の含有量よりも多く含有するポリエステル樹脂から成ることを特徴とする樹脂被覆金属板。 (もっと読む)


【解決手段】 二軸配向フィルムの製造に有用なプロピレンホモポリマーを提供する。特に、本発明のプロピレンホモポリマーは多層二軸配向フィルムのコア物質として有用である。本発明の前記プロピレンホモポリマーは、このポリマーのキシレン不溶層の平均メソ配列長であるNの制御と同時に、前記ポリマー全体中のキシレン可溶性の量を制御することにより、これらの特性が達成する。本発明のよるプロピレンホモポリマーは、約97〜約91重量パーセントキシレン不溶性画分、約9〜約3重量パーセントのキシレン可溶性画分を有する。キシレン不溶性画分は130以下のメソランレングスを有する。さらに、前記プロピレンホモポリマー中のキシレン可溶性画分の含有量パーセントに対するキシレン不溶性画分のメソランレングスの比率であるrは22以下であり、それは方程式によって決定され、ここで、N=キシレン不溶画分の平均メソ配列の長さであり、さらに%XS=前記プロピレンホモポリマー中のキシレン可溶画分の含有量パーセントである。 (もっと読む)


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