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Fターム[4F100JN24]の内容

積層体 (596,679) | 光学的性質・機能 (19,733) | 光沢 (1,020) | 金属光沢、金属調 (290)

Fターム[4F100JN24]に分類される特許

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【課題】 高い平滑性と優れた光沢性とを兼ね備えた画像記録材料用支持体及びその製造方法、並びに、該画像記録材料用支持体を用いた画像記録材料の提供。
【解決手段】 原紙と、該原紙の少なくとも一方の面に塗布層とを有してなり、前記原紙の密度が0.8〜1.04g/cmであり、かつ地合指数(絞り1.0mm)が60以上であると共に、前記塗布層が表面平滑面を有する部材で表面処理された塗布層であることを特徴とする画像記録材料用支持体である。原紙の密度が0.85〜0.94g/cmであり、かつ地合指数(絞り1.0mm)が80以上である態様、原紙が、湿紙を加圧乾燥処理してなる原紙である態様、表面平滑面を有する部材が、表面平滑面が鏡面の金属ドラムである態様、塗布層がキャストコート層である態様などが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 成形品との密着性が良好でふくれ等が発生せず、かつ曇りのない良好な金属光沢を有する加飾面が得られる成形品加飾用シート及びそれを用いて成形品を加飾する方法を提供する。
【解決手段】
一面に金属蒸着膜を設け、他面に接着剤層を設けた柔軟なプラスチックフィルムよりなる蒸着フィルムの該金属蒸着膜の上に、接着剤層を介して熱成形可能な透明なポリカーボネートフィルムが積層された成形品加飾用シートであって、前記二つの接着剤層が、数平均分子量1000以上で、Tgが100℃以下のエポキシ樹脂を主体とし、直鎖脂肪族ジイソシアネートを硬化剤として含有する接着剤よりなる。 (もっと読む)


【課題】 鏡面状の金属光沢を有し、かつ成形加工しても光沢の低下が少なく、良好な意匠性を保つことのできる成形用積層シートを提供する。
【解決手段】 透明又は半透明の熱可塑性樹脂フィルム層と、鏡面状金属光沢を有する装飾層とを有する成形用積層シートであって、前記した装飾層が、金属薄膜細片、結着樹脂、及び、溶解度パラメーターが8.6(cal/ml)(1/2)以下の有機溶剤と、炭素数1〜5の低級モノアルコール類から選ばれた1種以上のアルコールとを併せて50質量%以上含有し溶解度パラメーターが8.6〜10.3(cal/ml)(1/2)である混合溶剤を含有する高輝性インキの乾燥皮膜層からなる装飾層であることを特徴とする成形用積層シート。 (もっと読む)


【目的】端末プレス賦形を施しても意匠性が低下することのない光輝性樹脂成形品を提供する。
【構成】金属箔3の裏面側に接着剤4を介して基材が一体形成された光輝性樹脂成形品において、プレス賦形する端末部においては接着剤が塗布されていない。そのため、基材が一体成形された後も金属箔裏面から確実に剥ぎ取ることができる。よって、プレス賦形においては金属箔3のみを押圧することができ、所望角度の押圧部6を確実に得ることができる。また、接着剤及び基材の残留物による金属箔表面の凹凸の発生を防止でき、転写性が高く意匠性に優れた光輝性樹脂成形品を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 三次元加工が可能であり、かつ、耐候性と表面硬度に優れた高輝度の金属感をもった装飾用金属調フィルムの製造方法を提供すること。
【解決の手段】 離型性キャリヤーフィルムの表面にプライマー層を形成し、その表面に未硬化のアクリル系放射線硬化型樹脂塗料を塗布し、形成した塗膜に放射線を照射し、該塗膜を硬化させることにより基材フィルムを形成した後、前記離型性キャリヤーフィルムを剥離し、前記プライマー層の表面に真空薄膜形成法により金属薄膜層を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 三次元加工が可能であり、かつ、耐候性と表面硬度に優れた高輝度の金属感をもった装飾用金属調フィルム及びその製造方法を提供すること。
【解決の手段】 アクリル系放射線硬化型樹脂塗料を放射線の照射により硬化した樹脂からなる基材フィルムと、その一方の面に形成した金属薄膜層からなる装飾用金属調フィルム及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 メッキ加工や塗装により製造された従来品と同等の均質で良好な金属光沢を有し、かつ、リサイクルし易い金属調樹脂成形品を製造可能な金属調化粧シートの提供。
【解決手段】 熱可塑性樹脂からなる基材シート11と、該基材シート11に第1の接着層12を介して積層した金属意匠シート13と、該金属意匠シート13に第2の接着層14を介して積層したアクリル樹脂シート15とを備え、前記金属意匠シート13は、PETシート13aと該PETシート13aの片面に形成された金属蒸着層または金属スパッタ層13bとからなり、前記金属蒸着層または金属スパッタ層13bと前記第2の接着層14とが接するように配置された金属調化粧シート10。 (もっと読む)


【課題】 容器内でのEM監視デバイスの使用に適合し、箔ベースのラベルに似た金属状の外観を有する複合容器用の非箔ベースのラベルを提供すること。
【解決手段】 EASまたはRFIDデバイスなどの電磁監視デバイス、ならびに金属箔層を含有しない外部ラベルおよび/または内部ライナーを有する複合容器で、一つの実施形態におけるラベルは、紙層および少なくとも一つのポリマーフィルム層の積層体を含み、ポリマーフィルム層の内向き面上に配置された金属インクか、金属の蒸着コーティングを有している。ライナーは、紙層と、紙層の内面に付着されたバリア被覆フィルムと、バリア被覆フィルムの、紙層とは反対側に配置され、ライナーの最内面を形成するシーラント層であって、バリア被覆フィルムは、金属被覆フィルム、酸化アルミニウム被膜フィルム、酸化ケイ素被膜フィルムなどを含むことができる。 (もっと読む)


複数のフィルムから新規の交差積層材が形成され、この際、これらのフィルムのうちの少なくとも二つは単軸配向もしくはアンバランスド二軸配向されており、ここで、これらのフィルムのうちの一つにおける主配向方向は、他のフィルムにおける主配向方向と交差しているものであり、但し、積層材の内部にありかつ互いに接合されている表面上でのこれらの二つのフィルムの表面特性が適当なパターンで改良されている。これらのフィルムの内部に配置されたフィルム表面層は、共押出しされた材料からなるストランド(101、102)の配列を含み、そしてこれらのフィルムは、それらの二つのフィルムのストランド配列が互いに交差するように配置される。上記ストランドは、各フィルム間の接着を制御するためと、繰り返し折り曲げされた際の剥離傾向を低減させるために使用することができ、これによって防水シートとして使用するのに好適な積層材が製造される。またその代わりに、これらのフィルムのうち主層が透明な少なくとも一つのものに浮出し加工を施して筋(103)を形成することと組み合わせた場合には特に、着色されたストランドは、上記フィルムの側から見た場合に、積層材が実際よりも厚く見え得る興味深い視覚効果を積層材に与える。
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【課題】
高い生産効率で熱成形が可能であり、金属薄膜の亀裂もなく金属光沢が保持され外観に優れた熱可塑性樹脂積層体を提供する。
【解決手段】
熱可塑性樹脂シート基材に、インジウムまたはインジウム系合金の薄膜が形成されたアクリル樹脂フィルムを、直接あるいは熱可塑性樹脂フィルムを介して、該薄膜側が該シート基材側となるようにして、積層する。 (もっと読む)


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