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Fターム[4F201AM13]の内容

Fターム[4F201AM13]に分類される特許

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【課題】有機溶剤によるふき取り洗浄等の煩雑な後作業が必要とされず、先行の混練物が混入することのない、カラートナーの製造に用い得る二軸押出型混練装置の洗浄方法を提供すること。
【解決手段】結着樹脂及び着色剤を含むトナー原料を溶融混練するための二軸押出型混練装置の洗浄方法であって、180℃における貯蔵弾性率が1.0×104〜4.0×104Paである洗浄樹脂組成物を用いて混練装置内を洗浄する第1洗浄工程、及び第1洗浄工程後、第1洗浄工程で用いた洗浄樹脂組成物より貯蔵弾性率の高い洗浄樹脂組成物を用いて混練装置内を洗浄する第2洗浄工程を含む、二軸押出型混練装置の洗浄方法。 (もっと読む)


【課題】 作業時の取り扱い性が良く、洗浄性能が高い、樹脂加工機用の洗浄用樹脂組成物の提供。
【解決手段】 (a)熱可塑性樹脂100質量部に対して、(b)界面活性剤を1〜10質量部、(c−1)ガラス繊維を20〜200質量部含有しており、
(c−1)成分に由来する切り粉の含有量が0.2質量%以下であり、かつ次式(I):
V=1−洗浄用樹脂組成物の嵩密度/洗浄用樹脂組成物の密度 (I)
で示される空隙率(V)がV<0.63を満たす、所望形状に成形された洗浄用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】生産性を向上させ、かつ、樹脂材料の損失の低減及び省人化を図ることができる清掃手段付き樹脂供給装置の提供。
【解決手段】圧縮成形装置は、押出機2、カッターホイール3、清掃装置4、金型ホイール5、出口ホイール6及び取出しコンベア7とからなっている。また、清掃手段付き樹脂供給装置1は、樹脂供給装置本体であるカッターホイール3と、保持ユニット35を清掃する清掃手段である清掃装置4とからなっている。 (もっと読む)


【課題】樹脂が付着した金属製品を、従来よりも劣化させることなく、樹脂を金属製品から作業性よく安全かつ容易に除去可能な金属製品の付着樹脂の除去方法を提供する。
【解決手段】融点が600℃以下の塩素を含まない樹脂が付着した金属製品を、容器10内のアルカリ剤を主体とする溶液に浸漬し、容器10を加熱炉11に装入して、加熱炉11内を樹脂の融点以上に昇温し、金属製品を間接的に加熱処理して樹脂を除去するので、樹脂が付着した金属製品を、従来よりも劣化させることなく、樹脂を金属製品から作業性よく安全かつ容易に除去できる。 (もっと読む)


【課題】 樹脂成形品に発生した成長方向の異なるバリを、成形品に損傷を与えることなく確実に除去する。
【解決手段】 回転駆動手段264を駆動し、液体供給手段263の高圧ポンプ263Bを駆動する。これにより、ノズル262を含めた支持部材261が鉛直軸266を中心にして回転されるとともに複数のノズル262から高圧水が樹脂成形品21に向けて上方から噴射される。この時、支持部材261が回転されることにより、各ノズル262から噴射される高圧水の噴流40は、支持部材261の鉛直軸線41に対して斜め下方に向け方向転換されるようになる。すなわち、各ノズル262からの高圧水噴流40は樹脂成形品21に対し鉛直軸線41を中心にして360度の方向から噴射される。 (もっと読む)


【課題】均一な形状を有し、粒度分布の幅の小さい微粒子を、環境に優しい方法および微粒子製造装置により提供すること。
【解決手段】本発明の微粒子製造装置は、微粒子製造用の原料を含む分散質が分散媒中に微分散した分散液を用いて微粒子を製造する製造装置であって、前記分散液を吐出する吐出部を備えるヘッド部と、前記ヘッド部から吐出された前記分散液を搬送する搬送部とを有し、前記ヘッド部の前記吐出部側を湿潤させる湿潤手段を有することを特徴とする。前記吐出部の近傍の領域に対して、主として前記分散媒の構成材料で構成され、かつ、前記分散質を含まない液体を噴霧する前記湿潤手段が設けられている。前記液体を、前記ヘッド部から吐出される前記分散液の吐出方向に対して垂直な方向に噴霧する。 (もっと読む)


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