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Fターム[4F201AP08]の内容

プラスチック等の成形材料の処理、取扱一般 (29,953) | 検出量又は監視量 (287) | 速度 (11) | 回転速度(←回転数) (7)

Fターム[4F201AP08]に分類される特許

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【課題】安価で且つ省スペースな設備によって、架橋を進行させることなく、ゴム組成物に加硫剤を分散させることを可能にするゴム配合組成物の製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】投入口3から投入された材料を密閉された混練室5内で攪拌する攪拌ロータ6と、攪拌ロータ6の回転速度を自動制御する制御部11と、混練室5内の温度を検出し、検出された実測温度に関する情報を制御部11に出力する温度センサ13と、を備え、制御部11は、少なくともゴム成分及び加硫剤が前記混練室内に存在する状態下において、設定された制御時間が経過するまでの間、前記実測温度に関する情報及び設定された目標温度に関する情報に基づき、前記実測温度を前記目標温度とするためのPID制御によって前記回転速度を自動制御する。 (もっと読む)


【課題】高分子材料の高せん断時に高速回転させるとともに急速な温度変化に迅速に応答して温度制御を行い、効率よくナノレベルに分散及び混合できるようにした高せん断装置及び高せん断方法を提供する。
【解決手段】高分子材料をナノレベルで分散及び混合するための高せん断装置であって、内部帰還型スクリューが材料加熱筒内に高速回転可能に設けられていて、内部帰還型スクリューを高速回転させることで可塑化された高分子材料に高せん断応力を与える高せん断部と、材料加熱筒内の高分子材料の温度を低下させる冷却手段40と、内部帰還型スクリューを駆動する駆動源のトルクを検出するトルクセンサー44と、内部帰還型スクリューの回転数を検出する回転数センサー60と、トルクセンサー44と回転数センサー60で検出したトルク及び回転数に応じて冷却手段40によって高分子材料の温度を制御する冷却温度制御手段45とを備えた。 (もっと読む)


【課題】噛み合い型の二軸以上の押出機を用いる樹脂成形品の製造において、モノフィラメントの集合体である未解繊ガラス繊維束をモノフィラメントに解繊できる製造条件を導出するためのシミュレーション装置、当該シミュレーション装置の機能を実現するためのプログラム、及び当該プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供する。
【解決手段】互いに回転して噛み合うスクリューを備えた二軸以上の押出機を用いて、ガラス繊維強化熱可塑性樹脂組成物ペレットを製造する方法であって、混合混練する際にガラス繊維束が受けるせん断応力の時間積分値の最小値(最小せん断応力履歴値Tmin)を制御する。 (もっと読む)


【課題】左右一対の混練スクリュが設けられた混練部と、混練スクリュ駆動用の駆動モータと、混練部と駆動モータとを連結する減速部と、を有する二軸混練押出機において、混練スクリュに働く負荷トルクを正確に算出する方法を提供する。
【解決手段】二軸混練押出機1には、駆動モータ3と減速部4との間に出力軸3aの負荷トルクを検出するトルク検出手段5が設けられ、混練部2と減速部4との間に混練スクリュ12a,12b間に生じる回転位相差を検出する位相差検出手段6が設けられていて、検出された負荷トルクと回転位相差とから各混練スクリュ12a,12bの負荷トルクを算出する負荷算出手段7が設けられている。 (もっと読む)


【課題】連続的に加熱処理ができる、エネルギーとスペースに無駄がない、効率的でコンパクト化が可能な表面層加熱処理装置を提供する。
【解決手段】円筒形体の外側面の表面層を加熱処理する加熱処理装置であって、
加熱処理の対象の被処理物を保持する保持手段、被処理物を回転するように保持手段を回転させる回転駆動手段、前記表面層を加熱処理する加熱手段を備えた加熱処理、被処理物を加熱処理室外部から加熱処理室入口、加熱処理室、加熱処理室出口を通り加熱処理室外部へ導く被処理物搬送路、及び、被処理物を被処理物搬送路上で移動させて、加熱処理室内に搬入し、熱処理終了後の該被処理物を加熱処理室外へ搬出する被処理物搬送手段を備えた表面層加熱処理装置において、加熱手段が赤外線加熱源である表面層加熱処理装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各々の水中カッティング装置において、生産運転開始前に、カッター刃の回転数に応じて変化する前方方向への最適なカッター刃押付け圧力曲線をシーケンサを用いてグラフ化することを目的とする。
【解決手段】本発明によるプラスチック水中カッティング装置におけるカッター刃押付け圧力曲線の作成方法は、水中カッティング装置(1)のシーケンサ(34)を用いて、スクリュ式混練押出機の各機器を生産運転状態に設定した状態で樹脂を用いないで水中カッティング装置(1)を運転し、初期設定後、カッター刃(23)が前進基準位置まで前進した前進圧力のデータを用いてグラフ変換部(42)で圧力曲線に変換し、グラフ化して生産運転時に用いる方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、適正とされる予測ギアポンプ回転数と現在の運転ギアポンプ回転数の比較を行い、その結果により異常を判断し、ギアポンプの損傷を防止することを目的とする。
【解決手段】本発明によるギアポンプの制御方法は、ギアポンプ(7)の吸入圧力値及び吐出圧力値を用いて前記ギアポンプ(7)のギアポンプ用モータ(9)の回転数を制御するようにしたギアポンプの制御方法において、ギアポンプ(7)に対して適正とされる予め予測された予測ギアポンプ回転数(Nc)と現在の運転ギアポンプ回転数とを比較し、比較結果に基づいて異常と判断された場合、アラーム発生又は停止を行う方法である。 (もっと読む)


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