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Fターム[4F201BC03]の内容

プラスチック等の成形材料の処理、取扱一般 (29,953) | 一般事項 (5,704) | 処理条件 (64)

Fターム[4F201BC03]に分類される特許

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【課題】融点が125〜140℃であるペレット型の非架橋ポリプロピレン発泡体の提供。
【解決手段】融点138〜140℃の非架橋ポリプロピレンランダム共重合体を、特定の温度範囲に設定された第1温度帯〜第6温度帯に分割された第1押出機と、又特定の温度範囲に設定された第1温度帯〜第6温度帯に分割された第2押出機と、前記第1押出機と前記第2押出機を連結し、248〜255℃の温度が設定されたガイドとからなるタンデム押出機により押出する段階と、(b)前記押出された物質を125〜140℃の温度でポンピングにより強制的に流動させる段階と、(c)前記押出された物質を120〜130℃の温度で均質化する段階と、(d)前記均質化された物質をダイを通じて膨張させる段階と、(e)前記膨張された物質を切断してペレット型発泡体を得る段階とを含む、融点が125〜140℃であるペレット型の非架橋ポリプロピレン発泡体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】均一な形状を有し、粒度分布の幅の小さい微粒子を、環境に優しい方法および微粒子製造装置により提供すること。
【解決手段】本発明の微粒子製造装置は、微粒子製造用の原料を含む分散質が分散媒中に微分散した分散液を用いて微粒子を製造する製造装置であって、前記分散液を吐出する吐出部を備えるヘッド部と、前記ヘッド部から吐出された前記分散液を搬送する搬送部とを有し、前記ヘッド部の前記吐出部側を湿潤させる湿潤手段を有することを特徴とする。前記吐出部の近傍の領域に対して、主として前記分散媒の構成材料で構成され、かつ、前記分散質を含まない液体を噴霧する前記湿潤手段が設けられている。前記液体を、前記ヘッド部から吐出される前記分散液の吐出方向に対して垂直な方向に噴霧する。 (もっと読む)


ポリエチレンテレフタレート(PET)ポリマー及び他の高温結晶化ポリマー材料を水中造粒した後、乾燥してその後に加熱することなくポリマーペレットを結晶化する方法及び装置である。造粒機の出口近傍で、乾燥機への水とペレットのスラリーラインに、高速空気又は他の不活性ガスを注入する。空気はスラリーラインに約100から約175m/時又はそれ以上の速度で注入する。このような高速空気の移動により水蒸気ミストが形成され、乾燥機への又は乾燥機からのペレットの速度を増加し、これにより、PETポリマーペレットは、該ペレット内に自己開始結晶化に十分な温度で、乾燥機を離れる。ガス注入の後のスラリーラインに弁機構は、ペレット滞留時間を調整し、乾燥機の後の振動コンベヤは、所望の結晶度レベルを達成し、凝集を回避する。
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1枚以上のPTFEフィルムが、20時間を超える時間、摂氏150度(℃)を超える温度に加熱され、次に、PTFEフィルムが冷却される。PTFEフィルムは、200℃を超えて250℃未満の温度に、最も好ましくは約228℃の温度に加熱してもよい。PTFEフィルムは、50時間を超える間か、または最も好ましくは約100時間、一定の温度に維持してもよい。PTFEフィルムは、熱処理可能なPTFEフルオロポリマーフィルムであってもよく、また多数の熱影響部を有してもよい。熱影響部は、熱処理の前後に作られてもよい。一般に熱影響部は、通常は圧力下で2枚以上のPTFEフィルムを一緒に溶接することによって、もたらされる。被熱処理ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)フルオロポリマーが熱処理されるべき「最適」温度および「最適」期間が決定される。
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