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Fターム[4F201BR09]の内容

Fターム[4F201BR09]に分類される特許

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【課題】反りの発生を低減した偏肉樹脂シートの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】溶融した樹脂をシート状に押し出す押出工程100と、押し出した溶融樹脂シート14aを型ローラ16とニップローラ18で挟み、型ローラ16表面の加工形状を溶融樹脂シート14aに転写し、冷却固化するシート成形工程112と、引取ローラ24で樹脂シート14を引き取って搬送する搬送工程115と、を有し、搬送工程115では、樹脂シート14の最厚部の表面温度がTg以下になる前に、樹脂シート14の剥離ローラ20に接していた側から加熱装置22cで加熱して、樹脂シート14における幅方向の厚み分布の最薄部の表面温度を最厚部の表面温度より高くし、樹脂シート14が切断されるまで幅方向の表面温度分布が30℃以内になるように徐冷することを特徴とする偏肉樹脂シートの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】再現性のよいポリ乳酸射出成型品の耐熱性改良法及び耐熱性の改良されたポリ乳酸射出成型品を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸を通常結晶形成温度以下の温度で射出成型して得られたポリ乳酸射出成型物に局所的に加熱して、成型物の局所範囲を140℃以上160℃以下の温度にすることを特徴とするポリ乳酸射出成型品の耐熱性改良法、またポリ乳酸を溶融状態から通常結晶の形成温度以下の金型温度で成型中の成型物に局所的に加熱し、成型物の局所範囲を120℃以上140℃以下の温度にしてポリ乳酸射出成型品を得ることを特徴とするポリ乳酸射出成型品の耐熱性改良法、および前記の耐熱性改良法によって得られる耐熱性の改良されたポリ乳酸射出成型品1。 (もっと読む)


【課題】内容物の充填作業においてホットフィルを行う場合においても、ボトル口部と打栓キャップとの密封性を保つことができる耐熱変形性をボトルの口部に対して付与することができ、なおかつ結晶化方法を極めて簡単な方法とし、その方法を実施するための装置も、従来の装置に比べて構造を簡略化できるようにする。
【解決手段】結晶性樹脂で成形され、ボトルネックに打栓キャップを装着するタイプのプラスチックボトルの口部の結晶化方法であって、プリフォームPまたは二軸延伸ブロー成形後の成形ボトルのボトルネックを構成する口部10の天面11に所要温度に加熱した加熱部材50を接触させて、該天面11または天面11を含む天面近傍のみを加熱して結晶化する。 (もっと読む)


医療用バルーンは、所望の形状に収縮することを容易にする領域を形成するために、エネルギーにより処理される。
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【課題】安価で紙等の転写材の巻き付きが発生せず、紙分離が容易で、画像不良、紙詰まりが発生しない、高品質の電子写真用エンドレスベルト、および該電子写真用エンドレスベルトの製造方法の提供。
【解決手段】エンドレスベルトの軸方向中央部60%の領域の抵抗の平均値をRc(Ω)としたとき、エンドレスベルトの少なくとも一方の端部領域において、1/10×Rc≦Re≦1/2×Rcを満たす抵抗Reを有する領域を、エンドレスベルト端部からエンドレスベルトの幅の0.5〜10.0(%)の幅で存在させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、短縮化された成形サイクルタイムで製造することができ、実用的な耐熱性を有し、かつ優れた外観を有する、環境適正に優れたポリ乳酸樹脂発泡シート成形体を提供することを目的とする。また、本発明は、ポリ乳酸樹脂発泡シートを一対の金型に挟んで熱成形すると共に、結晶化処理するにあたって、離型時における発泡シート成形体の変形を防止すると共に、過度に長い成形サイクルタイムを短縮しうる該成形体の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のポリ乳酸樹脂発泡シート成形体は、結晶性ポリ乳酸樹脂発泡シートを熱成形して得られる成形体であって、該成形体を成形体厚さの中央部で分割して得られる一方の分割体と他方の分割体との結晶化度の差が5%以上であり、且つ一方の分割体の結晶化度が25%以上70%以下、他方の分割体の結晶化度が0%以上25%未満である。 (もっと読む)


【課題】
高い密封性と、高温殺菌時の耐熱性を確保するとともに、容器の内圧変化吸収性能を向上させた樹脂製の広口容器、及びこのような樹脂製広口容器を得るのに好適に利用することができる樹脂製容器の口部の熱結晶化方法を提供する。
【解決手段】
口部3、胴部4、及び底部5を有する容器本体2と、口部3に取り付けられる蓋体6とを備え、胴部4に内圧変化吸収パネル4aを形成するとともに、フィルム材7を口部3にヒートシールすることによって、容器本体2の開口部を密封する。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂製成形品の熱処理工程における収縮変形を規制するコア部材の抜き出し性の向上、またコア部材により内部からも安定して加熱できるようにすることを課題に、もって特には生産性の高い口筒部熱結晶化処理工程、そして寸法精度に優れた耐熱性の口筒部を有する容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 合成樹脂製成形品の熱処理工程において、前記成形品内に抜き出し可能に挿入して使用するコア部材において、外周面にプラズマCVD法による薄膜を形成した構成とする。 (もっと読む)


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