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Fターム[4F202AM05]の内容

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Fターム[4F202AM05]に分類される特許

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【課題】安価に実施できて、既設のドア本体の交換も容易に行い得る成形機の安全ドア装置を提供する。
【解決手段】安全ドア装置5を、ドア本体21と、該ドア本体21を所定の開閉方向に案内するレール部材25,26と、ドア本体21をレール部材25,26に連結する連結部材23とから構成する。レール部材25,26として、めっき鋼板を加工することによって所定の形状に形成されたものを用いる。これらのレール部材25,26は、成形機に設定された所定のレール固定部にボルト27,29を用いて固着する。 (もっと読む)


【課題】コスト高を招くことなく、スライド扉と共に独立したスライド扉用安全装置を提供する。
【解決手段】本発明は、空気の通る内部通路hを有しこの通路hの排出口hoを側面に形成したロッド2と、ロッド2を摺動可能に保持して排出口hoを開閉する取付基部3と、この基部3が固定されるスライド扉10と、スライド扉10に固定した基部3に対して排出口hoが閉じられる位置に付勢する弾性部材4と、通路hにガスを供給するガス供給手段と、排出口hoがスライド扉10との相対運動によって開かれることにより、スライド扉10に障害物が接触したことを検知する。 (もっと読む)


【課題】低コストで、作業者の負荷が少なく、より安全な安全扉を得る。
【解決手段】型締部に天井部を有する操作側安全扉10aと反操作側安全扉10bを設ける。両安全扉10aと10bは、当接部18a、18bで当接する。反操作側安全扉10bには、案内部材12によって揺動する係止部材11を有する。係止部材11は一方に屈曲するヒンジ部材11dを有する。両安全扉10a、10bを閉鎖した状態(aの状態)では、操作側安全扉10aを独立して自由に開閉できる(a、b参照)。反操作側安全扉10bを開くと、両安全扉10aと10bは係止手段11で係合され一体的となり移動する(c、d参照)。(e)の状態で、操作側安全扉10aを閉鎖方向に移動させると、ヒンジ部材11dが屈曲し、両安全扉10a、10bは係合し一体となる。両安全扉が共に移動するときは連結され一体となるから、その移動が制御不能とはならず安全である。 (もっと読む)


【課題】 その上面側に固定側金型を取り付けた固定ダイプレートに対して、その下面側に可動側金型を取り付けた可動ダイプレートが上下動するタイプの縦型射出成形機において、インサート成形の際のオペレータの作業性や、マシン正面側から金型交換を行う際の作業性を、向上させること。
【解決手段】 その上面側に固定側金型を取り付けた固定ダイプレートに対して、その下面側に可動側金型を取り付けた可動ダイプレートが上下動し、可動ダイプレートが固定ダイプレートに対して上下動する空間の正面に、スライド可能な安全ドアを設けた縦型射出成形機において、安全ドアの下端にレール部材を固定し、該レール部材を固定配置されたレール摺動ガイド部材に係合させて、安全ドアをスライド可能なように、構成する。 (もっと読む)


【課題】 安全棒に作用する係止装置を、受圧盤と可動盤との間の機台上に設置できるように構成して、安全棒と係合する係止板の回動軸の短縮を図る。回動軸の作動子と安全扉のカム部材との閉扉時の関連位置を、型厚調整に左右されずに定位置に保って開扉時の安全性を確保する。
【解決手段】 安全棒に作用する係止装置を、スプライン軸又は角軸による回動軸と、回動軸の前端部に下向きに止着した上記係止板と、回動軸を軸方向に摺動自在に嵌挿した軸受部材と、軸受部材の側面に横向きに突設した作動子と、軸受部材を回動自在に支持した設置板とから構成する。設置板を閉扉位置の安全扉が備えるカム部材に軸受部材が隣位する受圧盤と可動盤との間の機台上に立設する。作動子をカム部材に支持する。回動軸の前端部を受圧盤側面の支持ブロックに回動自在に挿通固定する。回動軸と安全棒の係合段部に位置した係止板とが受圧盤と共に進退移動するように構成する。 (もっと読む)


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