Fターム[4F202CN00]の内容
プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 加熱、冷却 (4,153)
Fターム[4F202CN00]の下位に属するFターム
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冷却 (675)
手段 (1,197)
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その他の点 (208)
Fターム[4F202CN00]に分類される特許
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冷却制御機能付射出成形金型
【課題】形状精度と成形品内部の光学特性が求められる樹脂製光学部品に対し、積極的な温度制御により、理想的なキャビティ内の温度勾配を作り、冷却固化条件を制御することで、小さな圧縮圧力下でもヒケのない樹脂製光学部品を成形すること。
【解決手段】キャビティ周辺のを熱の流れを考慮した形状を有する部品と、成形品の外縁部に圧縮圧力を付与するための圧縮リングによりキャビティを構成し、温度制御された流体で熱交換を行うキャビティ周辺に温度勾配をつくり、成形品の中心部から外側に向かって冷却固化する条件を与え、圧縮リングによって体積収縮分の材料を周縁部から補填することでヒケを抑制する。
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発泡樹脂成形品の製造方法および発泡成形装置
【課題】 発泡樹脂成形品の軽量化や寸法精度の向上を図るとともに、外観不良やバリの発生を防ぐ。
【解決手段】 予備作業として非発泡成形を行う。金型を加熱しながら、発泡剤が混入されていない樹脂をキャビティ3内に射出し、この時の樹脂圧力を測定する。樹脂がキャビティ3内に充填されたら、金型を急冷し、両金型1,2を開いて成形品を取り出す。この非発泡成形品の外観が良好であれば、その工程における樹脂圧力を標準樹脂圧力とする。そして、金型の型締め力を、標準樹脂圧力×キャビティ3の投影面積の0.5〜1.0倍に設定し、発泡成形工程を行う。すなわち、このように設定した型締め力で金型を閉め、金型を加熱しながら、発泡剤が混入された樹脂をキャビティ3内に射出する。樹脂がキャビティ3内に充填されたら、金型を急冷し、両金型1,2を開いて成形品を取り出す。
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