説明

Fターム[4F204EE28]の内容

Fターム[4F204EE28]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】樹脂タンク内のエポキシ樹脂の樹脂温度を短時間で所定温度まで均一に上昇させる。
【解決手段】エポキシ樹脂のような注型材料2を充填する樹脂タンク1と、注型材料2内に挿入されるとともに、注型材料2を予熱するヒータ3と、ヒータ3を注型材料2の上面から底面までの間で上下移動させる上下可動装置7と、注型材料2の樹脂温度を測定する温度センサ11と、樹脂タンク1を載置する回転架台12と加振架台13からなるタンク載置架台とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液状物質200 の定量計測を高精度に行うと共に、この定量液状物質を所定の供給個所へ効率良く且つ確実に供給する。
【解決手段】液状物質の貯溜部100 と、液状物質の計量部300 と、計量した定量液状物質の吐出部400 と、液状物質の吐出部400 への圧縮エア給気部500 及び通路切替部600 とを備えると共に、通路切替部600 を介して液状物質の貯溜部100 と計量部300 、計量部300 と吐出部400 、吐出部400 と圧縮エア給気部500 との各連通路601 を接続又は遮断することにより、貯溜部100 内の液状物質200 を計量部300 に移送して計量し、次に、計量した定量の液状物質201 を吐出部400 を経て所定の個所へ供給し、次に、通路切替部600 及び吐出部400 へ圧縮エア502 を給気して当該部位に定量液状物質201 の一部が滞溜するのを効率良く防止する。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタンフォームのセルサイズが略均一で、画像ムラの発生を抑えることが可能な弾性ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】シャフト1が配置されたモールド2に、ポリオール、ポリイソシアネート、触媒及び水を含むウレタン原料3を、吐出ヘッド4を備えるウレタン発泡機を用いて注入し、発泡成形させたポリウレタンフォームからなる弾性層を備える弾性ローラの製造方法において、前記発泡成形におけるウレタン反応速度が、次式:0.26 ≦ ライズタイム/タックタイム ≦ 0.81の関係を満たす。また、発泡成形におけるウレタン反応速度は、タックタイムが13〜120秒の範囲で且つライズタイムが10〜80秒の範囲であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】部材を製造するための押型器、設備、方法を提供することである。
【解決手段】部材の製造は、貯蔵チャンバから作用チャンバまでの樹脂移送をトランスファライン経由で行うことによって達成される。たとえば圧縮空気を貯蔵チャンバに満たすことによって移送を行う前に、貯蔵チャンバに部材の大きさに合わせた樹脂量を充填する。さらに、定寸の強化繊維で構成される半製品を、製造される部材の形状に合わせた作用チャンバに挿入する。貯蔵チャンバ、トランスファライン、作用チャンバは押型器のワンピース構成の成形ケーシング内に形成される。さらに、部材は上述の方法によって上述の押型器それぞれによって製造される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、軽量で高強度、高剛性のFRPを高生産性の下で製造することができるFRPの製造方法を提供せんとするものである。
【解決手段】
本発明のFRPの製造方法は、室温で液状である熱硬化性樹脂を未硬化状態で所定の形状に冷却・固化して熱硬化性樹脂プリフォームを形成した後、この固化熱硬化性樹脂プリフォームを、強化繊維基材に積層させる形で配置して成形型内に装填した後、該成形型を昇温・加圧して、該熱硬化性樹脂プリフォームを溶融して、該熱硬化性樹脂液を該強化繊維基材に含浸させ、次いで該熱硬化性樹脂を硬化させることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 ウレタンの反応速度を速めるため、供給タンクの原料液状物温度を低めに設定し、定量ポンプを通して混合室へ向かう配管温度を高めに設定しても、供給タンクの材料に影響を与えること無く、注型することが可能な、注型機及び液状物供給方法を提供することである。
【解決手段】 原料液状物の供給タンクから配管を経由して定量ポンプにより一定量の該原料液状物を混合室に吐出する経路と、混合室へは吐出されずに循環する経路と、を有する注型機であって、該循環経路は、該供給タンクと該定量ポンプとの間に液循環合流部があることを特徴とする注型機、及び液状物供給方法。 (もっと読む)


1 - 6 / 6