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Fターム[4F206AA27]の内容

プラスチック等の射出成形 (77,100) | 樹脂材料等(主成形材料) (4,284) | ポリエステル(←PET) (552) | ポリアリレート(←全芳香族ポリエステル) (26)

Fターム[4F206AA27]に分類される特許

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【課題】 高い板厚精度にて成形することにより、成形品の品質の向上を図る。
【解決手段】 成形面14の周囲に凹部22を有する固定金型12と、成形面15の周囲に固定金型12側へ向かって突出可能な余剰材料除去部23を備えた可動金型13とから射出成形機11を構成する。固定金型12と可動金型13との間に形成され、これら金型12、13の成形面14、15間の製品形成部Aの外周側に余剰部Bを有するキャビティ16内に、セパレータを形成する成形品材料31を充填し、この成形品材料31が製品形成部A全体に充填されて余剰部Bへはみ出した後に、余剰材料除去部23を固定金型12側へ突出させて余剰部Bにはみ出した成形品材料31を除去する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ポリブチレンテレフタレート樹脂を含むポリマーアロイを用い、特にノッチ付き衝撃試験における優れた耐衝撃性を活かして、有用に使用することのできる各種成形品を提供することをその課題とする。
【解決手段】少なくともポリブチレンテレフタレート樹脂を含む、2種以上の熱可塑性樹脂からなるポリマーアロイであり、前記ポリマーアロイ中に存在するポリブチレンテレフタレート樹脂のラメラ結晶を任意に100本選択した際のラメラの長軸方向の平均長さが100nm以下であることを特徴とするポリマーアロイ。 (もっと読む)


【課題】 金型内に充填される高分子液晶の流動をシミュレーションすることのできる金型内高分子液晶流動解析装置、金型内高分子液晶流動解析方法及び金型内高分子液晶流動解析プログラムの提供。
【解決手段】 金型内に於ける高分子液晶の流動及び配向を解析する金型内高分子液晶流動解析方法であって、基準時に於ける高分子液晶の温度場及び物性値が設定され、前記設定される温度場及び物性値から、前記基準時に於ける高分子液晶の配向場が算出されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 軽量でありながら、長手方向に高強度・高剛性な土木建築資材を提供するを提供する。
【解決手段】 スプル14に流入した溶融樹脂21は、矢印で示すように、スプル14の下端からランナ15に流入して扇状に広がった後、ランナ15の下流端からフィルムゲート16を経てキャビティ11に流入する。溶融樹脂21は、キャビティ11内を図中右方に向けて流れるが、その際に溶融樹脂21中のフィブリル(高分子鎖の束)22が溶融樹脂21の流れ方向に配向する。溶融樹脂21は、成型金型10内で冷却・固化することにより横矢板1となるが、フィブリル22の配向は完成品の横矢板1においても保持され、外周フランジ3や横リブ4が形成されていることも相俟って、横矢板1の長手方向における強度および剛性が著しく高くなる。 (もっと読む)


【課題】インサート品の外形寸法にばらつきがある場合でも、インサート品の位置決め精度が高く、且つ、生産性の良好なインサート品成形方法、インサート品成形装置、電磁装置、放電灯点灯装置、照明器具、及び車両を提供する。
【解決手段】インサート品成形装置は、金型20,30を合わせて形成されるキャビティ部40内で、一対の保持部材51,60の間にインサート品を配置し、進退自在に配置された保持部材51を弾性体53によってインサート品側へ弾性付勢することによって、両保持部材51,60の間にインサート品を保持させる工程と、インサート品を保持した状態で進退自在に配置された保持部材51を拘束して、該保持部材51の位置を固定する工程と、保持部材51の位置を固定した状態でキャビティ部40内に溶融樹脂を充填する工程とを行う。 (もっと読む)


【課題】 ICカードを高強度化するとともに、製造コストを低減し、信頼性を向上する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂からなるケース2にIC本体4が搭載され、熱可塑性樹脂からなる封止部3によって封止され一体化されて、ICカード1が製造される。IC本体4は、裏面に外部接続端子6が形成された配線基板5と、配線基板5の表面上に実装されボンディングワイヤ9および配線10を介して外部接続端子6に電気的に接続された半導体チップ7と、半導体チップ7およびボンディングワイヤ9を覆うように形成された熱硬化性樹脂からなる封止部8とを有している。封止部3は、外部接続端子6が露出するように形成される。 (もっと読む)


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