説明

Fターム[4F207AA39]の内容

プラスチック等の押出成形 (29,461) | 樹脂材料等(主成形材料) (3,299) | 硬化性樹脂 (56) | エポキシ樹脂 (8)

Fターム[4F207AA39]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】延性、耐衝撃性などの機械的性質および耐熱性に優れ、かつ安価な樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)ポリ乳酸と、(B)ポリアミド11と、(C)ポリスチレンまたはポリアルキル(メタ)アクリレートをグラフトしたエポキシ基含有エチレン共重合体(C1)、あるいはエポキシ基を含有するスチレン系ブロック共重合体(C2)と、を含み、前記成分(A)が連続相を、前記成分(B)および成分(C)が分散相を形成する樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】粉体フィラーの搬送効率が高く、粉体フィラーの分散性が良好で、物性の良好な樹脂組成物を得る押出機を提供する。
【解決手段】押出機の最も上流に位置する第一混練ゾーン3が、以下の組み合わせのニーディングブロックa〜dを、上流から、少なくとも1個のaとbをこの順で含むユニットを少なくとも2組、a又はdを少なくとも1個、cを少なくとも1個の順で含む。混練ゾーン3の長さはバレル径の6〜15倍である。a.B/D=0.18〜0.6、α=10〜50度、L/D=0.8〜3.3、b.B/D=0.15〜0.6、α=85〜95度、L/D=0.8〜3.3、c.B/D=0.05〜0.25、α=100〜140度、L/D=0.25〜1.5、d.B/D=0.05〜0.17、α=10〜50度、L/D=0.45〜0.75。ただしB、D、α、Lは羽根の厚み、スクリュ径、隣接する2枚の羽根の間のねじれ角度、長さを示す。 (もっと読む)


【課題】押出成形法等により容易に成形可能であり、耐熱性と強靱性とを両立でき、二次加工性に優れ、かつ、金属電極又は基板に強力に接着できる配線基板を製造することができる熱硬化性成形材料を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂、非晶性熱可塑性樹脂、エポキシ硬化剤、及び、無機フィラーを含有する熱硬化性成形材料であって、前記熱硬化性成形材料全体に占める無機フィラーの割合が20〜60体積%であり、前記熱硬化性成形材料中の樹脂成分の全体積に占めるエポキシ樹脂の割合が40〜95体積%であり、前記無機フィラーは、モース硬度が4〜8である無機フィラーを含有し、かつ、前記熱硬化性成形材料中の無機フィラーの全体積に占める前記モース硬度が4〜8である無機フィラーの割合が50〜100体積%である熱硬化性成形材料。 (もっと読む)


【課題】燃料等の有機物の流体搬送に用いられる配管用部材、容器、チューブ等の用途において、ポリアリーレンスルフィド樹脂本来の有機物の流体に対する優れたバリアー性を損なうことなく、他の樹脂成分と優れた密着性を発現する多層成形体、及びそれを用いた燃料用部品を提供する。
【解決手段】ゲル浸透クロマトグラフィーにより求められる分子量分布のピーク分子量が23,000〜100,000の範囲であるポリアリーレンスルフィド樹脂(a1)、芳香族系エポキシ樹脂(a2)及び熱可塑性エラストマー(a3)を必須成分とするポリアリーレンスルフィド樹脂組成物(A)と、アミノ基、アミド基、水酸基、カルボキシル基、酸無水物基、イソシアネート基及びエポキシ基の中から選ばれる1種以上の官能基を有する熱可塑性樹脂(B)とを共押出成形して得られる多層構造を有することを特徴とする多層成形体。 (もっと読む)


【課題】比較的安価に高品質プラスチックシートであって、光学的および電子的ディスプレー用途の基板として使用できる、プラスチックシートの提供。
【解決手段】(a)溶融プラスチック樹脂を提供し;(b)この溶融プラスチック樹脂を、入口および出口を有するオーバーフローダイに導き;(c)溶融プラスチック樹脂を、前記オーバーフローダイを使用して溶融ウェブに成形し;(d)前記オーバーフローダイから遠くに前記溶融ウェブを導き;そして(e)前記溶融ウェブを冷却して固体シートを形成する工程を包含している、高品質プラスチックシートの製造方法。 (もっと読む)


次の成分を含有する構造部材:
I.PA613少なくとも50質量%を含有する成形材料を含む被覆層、及び
II.高い引掻強度及び高い化学薬品耐性の表面を有する熱可塑性成形材料を含む支持体。 (もっと読む)


【課題】被覆層と芯材との十分な接着性を有し、しかも生産性に優れた一体押出成形体および建築用部材を提供する。
【解決手段】アルミニウム製芯材1の外表面における周方向の一部または全部に、該芯材の長手方向に沿って合成樹脂からなる少なくとも2層以上の被覆層2が形成されてなり、被覆層2は、芯材と接触する合成樹脂層がポリエステル系樹脂層であり、芯材は、少なくとも被覆層形成領域において封孔処理を伴わないアルマイト処理が施されている一体押出成形体および該一体押出成形体からなる建築用部材。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって良好な断熱性を有する複合発泡体を簡便な方法で提供する。
【解決手段】スチレン系樹脂組成物を炭素数3〜5の飽和炭化水素からなる発泡剤とともに押出発泡してなるスチレン系樹脂発泡体の表面に、常温で短時間内(0℃〜40℃の温度範囲において24時間以内)に硬化するエポキシ系硬化樹脂を積層被覆してなる複合発泡体およびその製造方法に関する。本発明の複合発泡体は、その優れた断熱性の点から、種々の用途、特に建築用断熱材の用途に有用である。 (もっと読む)


1 - 8 / 8