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Fターム[4F207AA50]の内容

プラスチック等の押出成形 (29,461) | 樹脂材料等(主成形材料) (3,299) | 再生ポリマー、廃ポリマーを使用するもの (84)

Fターム[4F207AA50]に分類される特許

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【課題】 廃棄プラスチックと廃棄木材を再利用して、その使用後廃棄する必要性がなく廃棄による弊害を防止することができるとともに、地球環境悪化原因である熱帯樹林の伐採を防ぐ為、南洋木材を使用したものに代わる用途に応じた、腐らず何度も使い回しがきき美観と強度のある、廃棄プラスチック製或いは廃棄プラスチックと廃棄木材混合製コンクリート型枠を提供する。
【解決手段】 回収した廃棄プラスチック、廃棄木材を粉砕し、それぞれの熱量に応じた割合の混合品を押出し成形機やプレス成形機や射出成形機に投入・溶融し押出し、射出して所定形状(コンクリート接着面に模様を造型)に成形し冷却などで硬化せしめ、型枠を製造する。またその型枠が使用後廃棄のおりは、回収の後適切な大きさに粉砕した後、適切な熱量を持つエネルギー資源として再利用する。 (もっと読む)


【課題】表面層を構成する樹脂の溶融温度がベース層を構成する樹脂の溶融温度より50℃以上高く、前記ベース層上に直接又は他の樹脂層を介して表面層が一体化されている熱可塑性樹脂複合シートを、再原料化して支障なく使えるようにする。
【解決手段】上記熱可塑性樹脂複合シートを、まず粉砕する。そして、前記粉砕物を表面層樹脂の溶融温度以上で混練した後にペレット化する。この再原料化したペレットを、ベース層を構成する樹脂の一部ないし全部として用いて押出成形し、当該ベース層上に直接又は他の樹脂層を介して表面層を一体化する。 (もっと読む)


【課題】 ウレタン/塩酢ビニル樹脂系印刷インキで印刷されたポリオレフィン系樹脂からなる成形品から再生される劣化臭が少ない再生ペレット、及びそれを用いたポリオレフィン系樹脂フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリオレフィン系樹脂100重量部及びウレタン/塩酢ビニル樹脂系印刷インキ1重量部以下を含む、ウレタン/塩酢ビニル樹脂系印刷インキで印刷されたポリオレフィン系樹脂成形品を粉砕し、150〜280℃でペレット化する、再生樹脂ペレットの製造方法。 (もっと読む)


【課題】臭素化難燃剤を含む混合合成樹脂の再生利用を可能にする処理を改良する。
【解決手段】本発明は、電気・電子機器廃棄物(WEEE)の再生利用に関する。好ましくは、本発明は、WEEEを形成する全ての材料を実質的に再生利用し、埋め立てを実質的にゼロにすることに関する。さらに他の形態では、本発明は、添加物および/または添加物を供給する方法に関する。さらに他の形態では、本発明は、WEEEの一部を構成する画像消費財からのインク、トナーおよび/またはPUフォームを再生利用することに関する。他の形態では、本発明は、難燃剤を含む合成樹脂材料の再生利用に関する。合成樹脂材料は、たとえば、スチレン類(たとえば、PS、HIPS、ABS、PPO/PS、ABS/PC)、ポリイミド類(ナイロン6、ナイロン6,6、ナイロン12)およびポリアセタール、ポリカルボネート、PET、PBT,液晶ポリマー類などの他のエンジニアリング合成樹脂合成樹脂材料などを一般にベースとする臭素化難燃剤を含む。 (もっと読む)


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