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Fターム[4F207AM11]の内容

Fターム[4F207AM11]に分類される特許

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【課題】シート状の樹脂成形体を製造するTダイにおいて、吐出口表面に付着した樹脂塊や樹脂膜等を十分に除去でき、また、維持管理が容易なTダイ吐出口の清浄装置及びこれを利用したシート状樹脂成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るTダイ吐出口の清浄装置は、Tダイ吐出口53に沿って水平方向に往復動する移動台1上に、Tダイ吐出口53から流延する樹脂を切断する切断手段20と、その切断後にTダイ吐出口53表面に付着した樹脂を拭き取る拭取手段10が載置され、前記切断手段20は、樹脂を切断するカッター25と、カッター25を上下動させる昇降手段215とを有し、前記拭取手段10は、Tダイ吐出口53にあてがわれる樹脂拭体13と、樹脂拭体13を上下動させる昇降手段135と、樹脂拭体13に付着する拭き取られた樹脂を除去するスクレーパ15とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数のエアノズルの位置調整を、簡単な操作で精度良く確実に行うことができるようにする。
【解決手段】エア吹き付け装置100は、複数のエアノズル103を有し、エアノズル103の先端が同心円上に配置される。そしてエアノズル103の先端と同心円の中心との半径方向の距離を一括して変更するエアノズル位置変更機構を有する。エアノズル位置変更機構は、回動プレート107が外力により回動することにより、エアノズル103を固定する複数のノズル固定ブロック102が同心円の半径方向に移動し、エアノズル103の先端と同心円の中心との半径方向の距離を一括して変更する。 (もっと読む)


【課題】簡単にシート幅を変更可能な発泡シート製造用マンドレル、それを用いた熱可塑性樹脂発泡シート製造装置及び製造方法の提供。
【解決手段】押出機内で溶融混合された樹脂と発泡剤との溶融混合物を、前記押出機に取り付けたダイを通して低圧領域に押出して発泡させ、前記発泡により得られた発泡中間体を、マンドレルの外面に沿わせて延伸させて熱可塑性樹脂発泡シートを製造する発泡シート製造用マンドレルにおいて、駆動手段によって前記マンドレルの径方向に沿って進退可能に移動する複数の可動片が、マンドレルの周方向に沿って連設されてなる外径変動部が設けられたことを特徴とする発泡シート製造用マンドレル。 (もっと読む)


【課題】ダイスの押出口周辺に付着した材料カスを、効率的かつ確実に除去することができる材料カス除去装置を提供する。
【課題を解決するための手段】導体の外周に絶縁材料を被覆してケーブルを成形する押出被覆装置のダイスの押出口周辺に付着した材料カスを除去する材料カス除去装置であって、ダイスの中心軸の周囲を回転する回転体と、回転体からダイスに向けて導出されて、成形中のダイスの押出口の周囲にダイス温度を維持可能な高温エアを吹き付ける複数のエア噴射管と、高温エアをエア噴射管に供給する供給手段とを備え、回転体を回転させながら、エア噴射管の噴射口から高温エアを噴射して材料カスを除去する材料カス除去装置。 (もっと読む)


【課題】オリフィスの縁に付着した異物を効果的に除去して要求される品質や機能を実現する押出成形材の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】本製造方法は、押出成形型22の型面と押出成形材1の表面との間で空気の出入りが可能なスリット72,76が形成されるノズル装置40を用い、ノズル装置はノズル内周縁50,54と、スリットを形成する空気流路70,74と、スリットと連通すると共に該スリットから流入する空気を吸引して排出する吸引孔62を有する内部空間60とを備える。ポリマー材料の押出中に、内部空間に真空状態を発生させることによりオリフィスの縁30に付着する異物を剥ぎ取るのに十分な風力を有する空気流を発生させることができる。該空気流をオリフィスの縁に作用させることにより、オリフィスの縁に付着する異物を剥離して、吸引される空気と共に除去することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 位相差や厚みムラが少なく、平面性の良好な熱可塑性樹脂フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】 溶融粘度が20,000Poise以上の溶融熱可塑性樹脂をダイからシート状に押し出し、冷却ドラム上で固化せしめて熱可塑性樹脂シートとするに際し、冷却ドラム上における熱可塑性樹脂シートの厚みを30μm以下にすると共に、冷却ロール上の熱可塑性樹脂シートの端部のみに気体を吹きつける。 (もっと読む)


【課題】 クリーン度を損なうことなく厚み精度の高いフィルムを製造する方法を提供すること。
【解決手段】 溶融熱可塑性樹脂を口金から冷却ロール上に押し出してシートとし、このシートを熱処理して得られるフィルムを巻取機にて巻き取る熱可塑性樹脂フィルムの製造方法であって、口金および冷却ロールを覆う空間を設け、この空間内を間欠的に換気すると共に、換気を停止しているときにフィルムの製造を行う。 (もっと読む)


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