説明

Fターム[4F207AP14]の内容

プラスチック等の押出成形 (29,461) | 検出量又は監視量 (342) | 重量、密度、比重 (11)

Fターム[4F207AP14]に分類される特許

1 - 11 / 11


【課題】押出機本体の押出し口から吐出されるゴムの吐出量を一定化することができ、このためテイクアウェイコンベアの搬送速度を一定化することができ、シュリンクや波打ち等の不良を発生させることがないフィード押出機およびフィード押出方法を提供する。
【解決手段】スクリューによって押出し口からゴム材料を押し出す押出機本体と、押出機本体のホッパーの上流側に設けられ、ホッパーに投入されるゴム材料の重量を計量する計量器と、押出機本体のスクリューの回転数を制御する制御装置とを備え、制御装置が、計量器によって計量されたゴム材料の計量値に基づいて、スクリューの回転数を制御することによって、押出し口から吐出されるゴムの吐出量を一定化するように構成されているフィード押出機、および前記フィード押出機を用いた押出方法。 (もっと読む)


【課題】 発泡剤としてフロン類を使用することなく、顕著な断熱性能の改善効果を有する断熱材用押出発泡成形体を提供することを課題とする。
【解決手段】 ギヤポンプによって昇圧されてなる発泡剤を含有する少なくとも1つの溶融樹脂と、発泡剤を含有しない少なくとも1つの溶融樹脂とを高圧下で厚み方向である上下方向に合流させて得られる積層溶融樹脂を流れ方向に押し出しながら大気圧下に開放し、金型で一定断面の形状に整えて連続的に成形することによって得られる多層押出発泡成形体であって、該多層押出発泡成形体が、厚み方向に発泡層が非発泡層を介して積層されてなる構造を有すると共に、該発泡層が、平均気泡径0.07〜0.25mmの気泡より構成されることを特徴とする多層押出発泡成形体を使用する。 (もっと読む)


【課題】任意の位置での流体の滞留時間を容易に判断することができる流体解析方法を提供する。
【解決手段】多数の微小要素で表現されるモデルを用いてコンピュータにより流体の流動状態を評価する流体解析方法であって、前記流体の流動状態を求める第1の流体解析工程と、前記第1の流体解析工程で解析された前記流体中の流れと逆向きに移動するよう設定した仮想粒子を任意の初期位置に配置し、前記流体中の前記仮想粒子の位置情報を求める第2の流体解析工程と、前記仮想粒子が前記流体の流入部に到達した時刻を前記仮想粒子の初期位置での滞留時間として、流体の流動状態を評価する流動状態評価工程とを備えたことを特徴とする流体解析方法。 (もっと読む)


【課題】易引裂性および剛性に優れるフィルムを提供する。
【解決手段】以下の成分(A)および成分(B)を含有する樹脂組成物からなるフィルムであって、該樹脂組成物に含まれる成分(A)および成分(B)の合計を100質量%とするとき、成分(A)の含有量が3〜20質量%であり、成分(B)の含有量が80〜97質量%である樹脂組成物を、Tダイキャスト法で製造して得られるフィルム。
成分(A):脂肪族ポリエステル
成分(B):流動の活性化エネルギー(Ea)が45〜100kJ/molであるエチレン−α−オレフィン共重合体 (もっと読む)


【課題】本発明は、ロスインウェイト式フィーダ原料充填中において、フィード係数を用いて処理量の変更を行うことができるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明によるロスインウェイト式フィーダ原料充填中の処理量変更方法は、ロスインウェイト式フィーダ(1)の通常の制御中においてはモータ回転数と処理量との関係をフィード係数K1として格納し、原料の再充填中に処理設定が変更された場合、K1×処理量設定=MV(フィーダ駆動モータ回転数)を制御する方法である。 (もっと読む)


【課題】生地押出装置から押し出される生地の搬送過多もしくは搬送過少を未然に防止し、均一な径や長さの棒状成形物、均一な大きさの球状成形物等を得るようにする。
【解決手段】駆動モータ5の回転駆動によりスクリューコンベア6a,6bが回転することで生地Pを混練しながら押出供給するようにした生地押出装置2を形成する。該生地押出装置2には、生地Pの押出速度を検出し、それによって所定の押出速度になるように駆動モータ5の回転数を制御する押出速度制御機構3を備える。押出速度制御機構3は、検出された生地Pの押出速度を信号化してから駆動モータ5にフィードバックして当該駆動モータ5の回転数を制御可能にする。押出速度制御機構3は、押し出た生地Pが載って摩擦回転する搬送ローラ10a,10bに取り付けたエンコーダ11と、パルストランスデューサ12と、駆動モータ5に接続したインバータ13とによって構成する。 (もっと読む)


良好な表面品質、高い断熱特性および低密度を有するアルケニル芳香族発泡体を、押出法を用いて、20質量パーセント未満の共有結合しているハロゲンを含有し、多分散性2.5未満および摂氏130度にて101キロパスカル圧で水溶解度0.09モル毎キログラム超かつ2.2モル毎キログラム以下を有し、そして0.4モル毎キログラム以上の塩素不含有フッ素化発泡剤を含有する0.8〜2モル毎キログラムの発泡剤、ならびに少なくとも0.22モル毎キログラムの濃度の水(ここで、モル毎キログラムは、アルケニル芳香族ポリマーのキログラムに対する)を含有する、アルケニル芳香族ポリマー組成物の発泡性ポリマー組成物を膨張させることにより製造する。得られる発泡体の密度は64キログラム毎立方メートル以下であり、180日後の熱伝導性は32ミリワット毎メートルケルビン以下である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、極めて優れた断熱性能を有し、かつ、建築資材、産業資材に適正な強度を有するスチレン系樹脂押出発泡体を提供する。
【解決手段】 特定のハイドロフルオロカーボンおよび炭素数3〜5の飽和炭化水素を含む発泡剤を用いて、特定の3方向平均気泡径および厚み方向気泡異方化率を有する気泡構造とすることにより、極めて優れた断熱性能を有し、かつ、建築資材、産業資材に適正な強度を有するスチレン系樹脂押出発泡体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】厚みムラ、スジ故障、レターデーション発現を抑制する課題と、着色及び強度低下を抑制する課題との相反する課題を一度に解決し、製品品質の向上と生産得率の向上とを図ることができるセルロース系樹脂フィルムを提供すること。
【解決手段】押出機22で溶融した熱可塑性樹脂を、ダイ24から回転する冷却ローラ28上にシート状に押し出して冷却固化することでフィルムを製膜する熱可塑性樹脂フィルムの製造方法において、前記熱可塑性樹脂を窒素雰囲気中に1時間放置した場合において、その熱減量が0.3wt%となる温度をTとしたとき、溶融した前記熱可塑性樹脂を前記押出機22から押し出すときの押出温度TをT−40℃〜T+30℃として押し出す押出工程と、押し出された熱可塑性樹脂が冷却ローラ28に着地するまでの間に、押出温度と同じか又は押出温度よりも高い着地温度になるように加熱する加熱工程とを含むことを特徴とする熱可塑性樹脂フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、広範囲において光学ムラや厚みムラが発生しない光学フィルムの製造方法を提供することを課題としている。
【解決手段】 特定の化合物由来の構造単位を有する環状オレフィン系樹脂と帯電防止剤とを溶融混合し、当該帯電防止剤を1時間保持したときの重量減少率が3%以下である温度で溶融ろ過する条件で溶融押出成形することを特徴とする、光学フィルムの製造方法を提供する。帯電防止剤を1時間保持したときの重量減少率が3%以下である温度は、240℃以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】短時間で高精度の質量流量測定を可能にする。
【解決手段】質量流量測定装置1は、所定の流れ方向63に移動する粒子状物質3の流れ40の中に位置しており、秤量セル6と、少なくとも第1所定時間間隔Zの間、前記秤量セル6が収容する前記粒子状物質3の全体の質量の値Pをあらわす第1信号S1を発生する第1装置7と、前記秤量セル6を通って流れる前記粒子状物質3の連続映像から流速Eをあらわす第2信号S2を発生する第2装置8と、質量流量DMを演算する第3装置9からなり、前記第3装置9は、前記第1信号S1、前記第2信号S2、前記秤量セル6の容積V及び断面積Cと前記秤量セル6の重量Wから、第1所定時間間隔Zの間に前記秤量セル6を通って流れる前記粒子状物質3の質量流量DMを測定する。 (もっと読む)


1 - 11 / 11