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Fターム[4F207KK11]の内容

プラスチック等の押出成形 (29,461) | 押出成形の操作 (2,209) | 可塑化、均質化、押出手段 (686)

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【課題】耐擦傷性や耐摩耗性に優れるとともに、指紋が付着しにくく、また付着した指紋を容易に拭き取ることができる、タッチパネル、各種ディスプレイ等の保護用に好適な高表面硬度フィルムを簡便に製造する方法を提供する。
【解決手段】高表面硬度フィルムを製造する第1の方法は、バインダー材料と、ケイ素を有するダイヤモンド微粒子及び/又はフッ素を有するダイヤモンド微粒子とを混練する工程、及びその混練物を押出成形しフィルムを形成する工程を有することを特徴とし、第2の方法はバインダー材料と、ケイ素を有するダイヤモンド微粒子及び/又はフッ素を有するダイヤモンド微粒子とを混練する工程、及び基材を形成する材料と、得られた混練物とを共押出成形により積層する工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐擦傷性や耐摩耗性に優れ、タッチパネル、各種ディスプレイ等の保護用に好適な高表面硬度フィルムを簡便に製造する方法を提供する。
【解決手段】高表面硬度フィルムを製造する第1の方法は、バインダー材料と、ダイヤモンド微粒子とを混練する工程、及びその混練物を押出成形しフィルムを形成する工程を有することを特徴とし、第2の方法はバインダー材料と、ダイヤモンド微粒子とを混練する工程、及び基材を形成する材料と、得られた混練物とを共押出成形により積層する工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】延伸流動に基づく高分子材料の可塑化運搬方法及びその装置に関する。
【解決手段】一組の容積が周期的に増減変化する規定の幾何形状を有する空間を利用して、容積が増大するときに材料を取り入れる一方、容積が減少するときに材料を加圧し、可塑化し、排出する、垂直応力が主な作用を果す材料可塑化運送を実現する。ベーン型可塑化運搬ユニットは、筒状の内側キャビティを有する固定子1と、固定子1の内側キャビティに配置され、かつ固定子1に対して偏心された回転子2と、回転子2の径方向にかつ周方向に等間隔に配置された複数のベーン3と、固定子の両側に配置されたバッフル板4,5を備える。前記規定形状を有する空間は、固定子1の内側面と、回転子2の外側面と、2つのベーン3と2つのバッフル板4,5によって形成される。ベーン型可塑化運搬ユニットと各スクリュー押出ユニット又は各プランジャ型射出ユニットとを組み合わせることで、押出機又は射出機のベーン型可塑化射出装置は構成されている。よって、熱・機械的履歴が短く、消費エネルギーが少なく、適用性が広く、体積が小さいといったメリットを有する。 (もっと読む)


【課題】ギア式押出機から押し出された帯状ゴムの脈動に起因して発生するRFV等のタイヤユニフォーミティレベルの低下を防止することのできるゴム用ギア式押出機を提供する。
【解決手段】平行な2本の軸線14、24上には、相互に連結されたギア11a、11b、11c、11d、および、ギア21a、21b、21c、21dが軸方向に並んで設けられ、同一軸線上に並べられ相互に隣接するギアは、同じ歯数を有し、少なくとも2個のギアについて、それらの位相が相互に異なるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、熱可塑性樹脂を押出機により溶融させ、、該溶融された熱可塑性樹脂を金型に通過させ、金型出口より熱可塑性樹脂を押し出し、且つ、発泡させることにより、連続的に発泡成形体を成形する発泡成形体の製造方法において、従来発泡成形に適していない樹脂を発泡成形したり、発泡成形に使われていた樹脂についても発泡倍率をあげたり品質を向上することを課題とするものである。
【解決手段】
前記押出機にて溶融された熱可塑性樹脂を二重管形もしくは多管形の熱交換型スタティックミキサーに導入し、該熱交換型スタティックミキサーを通過させた熱可塑性樹脂を金型出口から連続的に押し出し、発泡成形体を成形することを特徴とする発泡成形体の製造方法とする。 (もっと読む)


下記の工程を含んで成る熱可塑性成形組成物の製造方法:(i)溶融ポリマーの垂直落下流れを形成し;(ii)固体もしくは液体状態、溶液状態、分散液もしくは懸濁液の形態の少なくとも1つの添加剤を、該流れの表面の少なくとも一部に接触させて、該添加剤を該流れに導入して、組合せ流れを形成し;(iii)該組合せ流れをポンプに導入して、プレミックスを形成し;(iv)該プレミックスをミキサーに導入して、均質ポリマーメルトを形成する。このように、連行流れをポンプに導入して、プレミックスを形成し、次に、これをミキサーに導入して、均質ポリマーメルトを形成する。本方法は、有利な材料特性を有する組成物を与える。
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【解決手段】 本発明は、高粘性の材料の搬送のために使用可能である歯車ポンプに関する。磨耗の少ない且つメンテナンスのいらない軸受、高い出力および良好な自己洗浄性を可能とするために、本発明による歯車ポンプは、ハウジング2、1つの太陽歯車14、および多数の、ハウジングに固定状態で軸受けされている遊星歯車16を有する歯車段7、この太陽歯車14と回転固定に結合された入口スクリュー軸12、および入口移送混合領域22を有する、入口スクリュー段6、この太陽歯車14と回転固定に結合された出口スクリュー軸20、および出口移送混合領域25を有する、出口スクリュー段9、を有しており、その際、これら移送混合領域22、25内において、これらスクリュー軸12、20が、歯車段7に向かって減少するスクリューねじ山深さを有しており、且つ、ハウジング2;2a;2c内において、これらスクリュー軸12、20のスクリューねじ山列に対して逆方向に指向し、この歯車段7に向かって断面積において増大するスクリューねじ山列23、26が形成されており、これらスクリューねじ山列が、それぞれに、これら遊星歯車16の間で終端している。
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【課題】 ジョイントマークが存在しない均一組成のゴムロール及びゴムチューブを作製することが可能な押出成形装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 単層または多層のゴムロールもしくはゴムチューブを成形するための押出成形装置において、ゴムコンパウンドを円筒状に継ぎ合せるための案内通路と、前記円筒状に継ぎ合わされたゴムコンパウンドの径を縮めるための縮径加工通路と、前記縮径加工通路を通過した円筒状ゴムコンパウンドに加圧成形を施すためのダイス部18とを具備し、前記案内通路内あるいは前記縮径加工通路内に、円筒状ゴムコンパウンドの円周方向に沿って回転することにより前記円筒状ゴムコンパウンドを攪拌する攪拌手段11を配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


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