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Fターム[4F208AA01]の内容

プラスチック等のブロー成形、熱成形 (28,606) | 樹脂材料等(主成形材料) (2,080) | 多糖類系(セルロース、でん粉、シクロデキストリンアスファルト) (7)

Fターム[4F208AA01]に分類される特許

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【課題】
誰でも簡単にバイオマス樹脂からなるマネキンを製造することができるマネキンの製造方法を提供する。
【解決手段】
ブロー成形によって製造するマネキンの製造方法である。5〜95重量%のバイオマス材料を含むバイオマス樹脂のペレットをホッパー2からスクリュー内蔵管6に送る。スクリュー内蔵管6内においてバイオマス樹脂のペレットを加熱融解してスクリュー7にて攪拌しつつ射出室11内へ移送する。射出室11内においてバイオマス樹脂をバイオマス材料の適正融解温度まで加熱した後にマネキン金型16内に射出して熔融中空体17を形成する。当該熔融中空体17に圧縮空気を吹き込み、熔融中空体17を膨張させてマネキン金型16の内面に接触させてマネキンMを製造する。 (もっと読む)


【課題】板状体の大きさにかかわらず共通の保持装置を使用できるようにする。
【解決手段】本発明は、植物性繊維と熱可塑性樹脂を含んで板状に形成された板状体Wを吊り下げるハンガー30と、ハンガー30によって吊り下げられた板状体Wを加熱する加熱炉42と、板状体Wを吊り下げた状態のハンガー30を加熱炉42の内部で搬送する搬送装置50と、加熱炉42の内部で加熱された板状体Wをハンガー30によって吊り下げられた状態で所定形状に成形する予備成形型10および本成形型20とを備えた基材成形装置100であって、ハンガー30は、搬送装置50に支持されるフレーム32と、そのフレーム32に対し所定の取付位置に取り付けられて板状体Wを固定するチャック34とを備え、チャック34は、フレーム32の軸方向に沿う複数の取付位置に取り付け可能とされている基材成形装置100である。 (もっと読む)


【課題】 ブロー成形に適し優れた成形性を備えるとともに、化石燃料への依存度を低減し高い生分解性を備えることで環境へ十分な配慮がされ、低コスト化を実現したバイオマスプラスチック材料及びバイオマスプラスチック成形物の製造方法を提供する。
【解決手段】 バイオマスプラスチック材料は、生分解性を備えた米デンプンを主材とし、これにポリプロピレン等の非架橋性ポリマーを加えて溶融混練した混合物に、電子線を照射することにより架橋処理を施した架橋性ポリマーを加えて生成したバイオマスプラスチック材料を再度溶融混練し、ブロー成形を行うことにより、生分解性樹脂バイオマスプラスチック成形物が製造される。 (もっと読む)


【課題】セルロース繊維を含有していても真空成形又は真空圧空成形での成形性を改善でき、表面がつや消し調のセルロース繊維含有成形体及びそれに用いるセルロース繊維含有複層構造体を提供すること、および粉砕されたセルロース繊維の計量性が良好で混練作業性を改善でき、またセルロース繊維を多く含有していても熱黄変と焼け臭気の発生とを防止しうるセルロース繊維含有ペレット及びその製造方法並びにそのペレットを用いたセルロース繊維含有成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】セルロース繊維含有成形体は、無延伸ポリオレフィンフィルムの少なくとも一方の面に、セルロース繊維、エチレン・α‐オレフィン共重合体及びエチレン・プロピレンランダム共重合体を含有するポリオレフィン系樹脂組成物層が形成された複層構造を有し、延伸されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
生分解性に優れると共に、成形性及び機械的強度も良好で、通気性及び保水性に優れた生分解性成形品を提供し、しかも簡易かつ経済的な製造方法も提供することである。
【解決手段】
生分解性成型品は、澱粉質を70重量%以上含みかつオレフィン樹脂を主成分とする澱粉樹脂を温度120〜180℃で融解し、冷却を施したローラでシート状に成形すると共に、60℃以下に冷却してロール状に巻き取ることにより得られた生分解性シートを成形することにより得られることを特徴とする。
好ましくは、該オレフィン樹脂は、ポリエチレン又はポリプロピレンのいずれかを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明の目的は、生分解性に優れると共に、成形性及び機械的強度も良好で、通気性及び保水性に優れた生分解性シート及び当該シートを用いた生分解性成型品を提供し、しかも簡易かつ経済的な製造方法も提供することである。 生分解性シートは、澱粉質を70重量%以上含有する原料を、温度120〜180℃に保持しつつ成形し、好適には、更にプラスチックを含有するものであり、当該澱粉質及びプラスチックを混練し、当該混練物を押出成形した後、裁断することにより原料ペレットを形成し、該原料ペレットを乾燥させ、その後加熱しつつ均一に混合することにより融解し、当該融解物を温度120〜180℃で、シート状に成形することにより製造される。 また、生分解性容器は、本発明の生分解性シートを、少なくとも1枚積層させ、該シートを加熱して軟化させ、次いで軟化した状態のシートを加熱真空成形または圧空成形することにより得る。
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本発明は組成物を水性の媒質へと送達するための容器詰めされた組成物である。この容器詰めされた組成物は、生分解性のデンプン系ポリマーで作製された剛性容器、及び前記容器の内部の無水の組成物を含む。本発明はまた、容器詰めされた組成物を製造するプロセス、及び容器詰めされた組成物を水性の媒質へと送達するプロセスをも含む。 (もっと読む)


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