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Fターム[4F208AD11]の内容

Fターム[4F208AD11]に分類される特許

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【課題】金型を取り換えることなくエンボス状凸部の形成が可能な樹脂シートの凸部形成方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂シートからなる基材4の裏面に、絵柄などの表示3を反転させた反転表示をUVインキ3aでスクリーン印刷し、前記UVインキ3aを、紫外線を照射して硬化させた後に、前記基材4を、前記反転表示が設けられた前記裏面側を前記凸状金型6に対向させて真空成型することにより、前記UVインキ3aが成型品1の表面側に基材4を押し出して、前記絵柄などのエンボス状凸部の表示3を形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、PET樹脂等の同種の合成樹脂から成る外層と内層を剥離可能に積層した2軸延伸ブロー成形容器を提供することを課題とする。
【解決手段】 同種の合成樹脂製の外プリフォームと内プリフォームを剥離剤層を介して密着状に積重した積重プリフォームを2軸延伸ブロー成形したものであり、外容体を形成する外層の内側に、この外層と同種の合成樹脂製であって萎み変形自在な内容体を形成する内層を剥離剤層を介して剥離可能に密着状に積層する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、インモールド成形によって樹脂成形体にラベルが一体的に固着されているインモールド成形品に於いて、ラベルを構成するシートを容易に剥離することができるように改良する。
【解決手段】 インモールド成形によって成形された樹脂成形体2と、インモールド成形によって樹脂成形体に固着されたラベル3とを有し、ラベル3は、樹脂成形体2の表面に固着された基材部4と、基材部4に剥離可能に積層された剥離基材部5と、を有し、剥離基材部5の縁5aの少なくとも一部分が、基材部4の縁4aよりも内側に位置しているラベル付きインモールド成形品。剥離基材部5は、その剥離領域の縁の全体が、基材部4の縁4aよりも内側に位置している。 (もっと読む)


【課題】 長距離の配管をし、また曲げ部分が多数含まれている場合であっても、通線性に優れた可撓管電線管の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】 加熱手段によって合成樹脂材料を溶融状態にし、ダイノズル2とその管内に填装された内リップ部材3との間隙を通して管状部材に成形した後、複数の成形型90がシャトルループ駆動するモールドトラックに供給して、ブロー成形又はバキューム成形により複数の凹部1aa及び凸部1abを有する管本体1を連続押出成形すると共に、内リップ部材3の内側を通して潤滑剤を供給し、凹部1aa及び凸部1abを成形する際に、前記管本体3の内壁に当接する潤滑剤供給部より、凸部1abに潤滑剤を付着させることを特徴とするものである。 (もっと読む)


造形多層物品の形成方法は、強化樹脂基板を熱成形温度に加熱して加熱基板とし、加熱基板の表面を造形表面部品の表面と接触させ、このとき加熱基板はその表面に、加熱基板を造形表面部品に結合するのに十分な濃度の加熱樹脂を含有し、加熱基板を約500psi(3447kPa)以下の圧力で熱成形して熱成形基板の表面と造形表面部品の表面との界面に結合を形成する工程を含む。 (もっと読む)


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