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Fターム[4F208AD28]の内容

Fターム[4F208AD28]に分類される特許

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【課題】 本発明は上記のような問題点を有するポリプロピレン系樹脂製容器用のインモールドラベルに関し、ラベル自体の生産性、インモールド成形の生産性そして貼付性に優れた層構成を創出することを課題とするものである。
【解決手段】 インモールドラベルにおいて、合成樹脂フィルム製の接着層の表面側に印刷層、アンカーコート層の順に積層し、さらに押出ラミネート法による低密度ポリエチレン樹脂製の保護層を積層した層構成とし、合成樹脂フィルムをポリエチレン樹脂系以外のフィルムとする。 (もっと読む)


【課題】金属合金層と樹脂層が強固に接合しており、且つ加工性の良い積層板を提供する。
【解決手段】新NMTの3条件を満たすようにSUS304ステンレス板とAZ31Bマグネシウム板を表面処理する。2mm厚のAZ31Bマグネシウム板の両面にPA6フィルムを面接着させ、さらにこれらのPA6フィルムの外面に0.15mm厚SUS304ステンレス鋼薄板を面接着した交互積層板(SUS304/PA6/AZ31B/PA6/SUS304)は厚さ2.3mm、比重2.5以下であり、超軽量ながらも最外層がステンレスであるため耐食性に優れ、外観は金属質(ステンレスそのもの)であり、曲げ弾性率も高かった。 (もっと読む)


【課題】高温高湿処理を契機としてガスバリア性を向上させる方法を提供する。すなわち、高温高湿処理する前ではイオン結合反応の進行を抑制し、高温高湿処理によってイオン結合反応を進行させて、ガスバリア層前駆体をガスバリア層にする方法である。
【解決手段】本発明に係る積層体のガスバリア性向上方法は、支持体と、カルボン酸系重合体を含有する層と多価金属化合物を含有する層とがイオン化制御樹脂からなる層を介して積層されてなるガスバリア層前駆体とを備えた積層体に、高温高湿処理を施し、前記多価金属化合物を含有する層から供給される多価金属イオンを、高温高湿処理中に、前記イオン化制御樹脂からなる層、さらには前記カルボン酸系重合体を含有する層に移動させ、前記カルボン酸系重合体を含有する層の中のカルボキシル基と前記多価金属イオンとの間にイオン結合反応を起こさせて、前記ガスバリア層前駆体をガスバリア層とすることを特徴とする。 (もっと読む)


三次元的な模様付型押表面を有する熱可塑性フィルムの製造方法が開示される。該フィルムは、後続の加工工程における造形処理の前に、電子ビーム架橋処理に付される。該架橋処理においては、該フルムの個々の表面領域は異なる架橋度で架橋されるので、変形過程中においてより高い延伸度の変形を受ける領域は、その隣接領域とは異なる架橋度で架橋される。 (もっと読む)


【課題】 ラベルの接着面に凹凸を、より効果的に、簡単でかつ低コストで生産性の高い工程で形成し、接着剤塗布工程、接着層を設ける工程や基材への両面処理を必要としないラベルを得ることを技術的課題とし、厳しい条件下でもブリスターおよび皺の発生が無く、そして接着強度の高いインモールドラベル、およびこのラベルで加飾された合成樹脂製容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 インモールドラベルにおいて、貼付する容器の壁面と直接熱融着可能な合成樹脂製の単層フィルムからなる基材に、少なくとも一方の面に印刷により加飾した状態で、エンボス加工を施す。 (もっと読む)


【課題】 お供え餅の飾りとなる中空状の飾り果実本体に、その蔕部材を簡単、確実に一体化し、両者が分離、解体されないようにする。
【解決手段】 中空状の飾り果実本体1と、葉を模した葉部12を突設させて枝柄を模した柄部11からなる蔕部材10とから成る。また、飾り果実本体1の外側面に突設した連結突起2に被さるように嵌め合わせる連結孔16を柄部11に、また飾り果実本体1に開口形成した嵌込孔3に嵌め入れる嵌入ピン17を葉部12に夫々設けて成る連結手段15を備える。飾り果実本体1はブロー成形にて形成し、嵌込孔3はブロー成形時の圧縮空気の吹き込み部位として構成する。また連結手段15の柄部11下端に飾り果実本体1の外側面に当接する飾り蔕部18をフランジ状に形成する。 (もっと読む)


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