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Fターム[4F208AF05]の内容

Fターム[4F208AF05]に分類される特許

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【課題】パール顔料を用いることも、多層構造にすることも、プリフォームを形成することもなく、良好な真珠光沢を有する化粧品用小型ボトルを安価に提供する。
【解決手段】大きさのほぼ等しくPEN:PET=40:60、50:50、60:40の各割合の混合ペレットを準備し、十分に乾燥させておく。この原料を、設定温度295℃のスクリュー式押出成形機に投入し、約60分間運転を行って加熱・溶融・混練を行った後、成形機の設定温度を280℃に下げてパリソンの吐出を開始し、約30分ほどパリソンをそのまま流し、成形機内温度280℃前後・吐出口温度250℃前後になり、パリソンが十分な腰を備える状態になったら、ダイレクトブロー成形を開始し、ブロー比2〜3の条件で容量10mlの細長い小型ボトルを成形した。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は上記した問題点を解消することにある。すなわち、見る角度によって色が変化するパール光沢という特殊な加飾機能を有し、さらに成形性に優れる、成形用加飾フィルムに適したポリエステルフィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】
ポリエステルフィルム全体を100質量%としてパール顔料を0.001〜10質量%含有しており、150℃におけるフィルム長手方向および幅方向の100%伸長時応力(F100値)が1〜70MPaである加飾用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】ラメ状の加飾効果もつラメ状加飾多層ブロー成形ボトルを提供する。
【解決手段】最外層に、熱可塑性樹脂中に最大径が0.01〜1.0mmの薄い光沢片を分散させたの加飾樹脂層を設ける。又は、最外層に、熱可塑性樹脂中に最大径が0.01〜1.0mmの薄い光沢片を分散させた加飾樹脂層を設け、この加飾樹脂層の内側次層に、熱可塑性樹脂中に着色顔料を分散させた着色樹脂層を設ける。又は、最外層に透明な熱可塑性樹脂からなる透明樹脂層を設け、この透明樹脂層の内側次層に、熱可塑性樹脂中に最大径が0.01〜1.0mmの薄い光沢片を分散させた加飾樹脂層を設ける。又は、最外層に透明な熱可塑性樹脂からなる透明樹脂層を設け、該透明樹脂層の内側次層に、熱可塑性樹脂中に最大径が0.01〜1.0mmの薄い光沢片を分散させた加飾樹脂層を設け、該加飾樹脂層の内側次層に、熱可塑性樹脂中に着色顔料を分散させた着色樹脂層を設ける。 (もっと読む)


【課題】パール顔料を用いることも、多層構造にすることも、プリフォームを形成することもなく、良好な真珠光沢を有する小型ボトルを、安価に提供する。
【解決手段】スチレンブタジエンコポリマーのペレット(A)と、乳白色オレフィン系合成樹脂(ポリプロピレン,低密度ポリエチレンなど)のペレット(B)を、重量比において、ペレット(A):ペレット(B)=55:45〜90:10の範囲内でよく混合した混合ペレットを、ダイレクトブロー成形用のスクリュー式押出成形機に投入して加熱・溶融・混練し、一層構造のチューブ状パリソンを吐出し、このパリソンの下端をピンチオフする様にブロー成形用金型を閉型し、ブロー比2〜3倍のダイレクトブローを実行する。 (もっと読む)


【課題】 金属調の光沢を有する装飾層による高い光沢値を活かして装飾性に優れる成形品を得ることが可能な熱成形用積層シートの成形方法を提供する。
【解決手段】 半硬化状態のトップコート層(A)と、熱可塑性フィルム層(B)と、
金属薄膜層または金属薄膜細片と結着樹脂を含有し金属調の光沢を有する高輝性インキ層を有する装飾層(C)と、支持基材層(D)とがこの順に積層された熱成形用積層シートを、表面に凹凸からなる模様を付けた金型を用いてプレス成形し、前記金型表面の模様を前記トップコート層に転写しつつ前記トップコート層を熱硬化させる。 (もっと読む)


【課題】 着色成分を使用せず、発泡セルの分布によりパール調外観が付与されており、商品価値が高く、しかもリサイクル適性にも優れたプラスチック容器を提供する。
【解決手段】 最大延伸方向に沿った容器壁10の断面でみて、平均長径が 400μm以下で且つ平均アスペクト比(L/t)が6以上の偏平形状を有する発泡セル1が、該延伸方向を指向し且つ厚み方向に重なり合うように、容器壁10中に分布していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 使用後の減容廃棄生に優れ、パール調の外観を有する電子レンジ加熱対応のシート及び容器を提供する。
【解決手段】 メルトインデックスが0.3〜6のポリプロピレン系樹脂40〜60重量部、ポリスチレン系樹脂10〜30重量部、無機充填材10〜40重量部及びスチレンとイソブチレンのブロック共重合体の水添物3〜20重量部、或いはスチレンとブタジエンのブロック共重合体2〜20重量部を含有する、1.05〜3倍まで発泡させた熱可塑性樹脂発泡シートより成形した容器は惣菜等或いは弁当容器として、電子レンジによる加熱に優れた耐熱性を示すと共に使用後の減容廃棄性に優れる。 (もっと読む)


【課題】微細でハイアスペクト比のパターンを忠実に形成することができ、さらに成形品の厚みを極めて均一にすることが可能なプラスチック材料の加工方法及びその加工方法により形成された成形品並びに加工装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係るプラスチック材料の加工方法は、プラスチック材料6を軟化温度以上に加熱する加熱ステップと、加熱ステップにより軟化されたプラスチック材料6の表面に、開口4が形成された型枠部材2を密着させる型枠密着ステップと、型枠部材2の開口4を介して、軟化されたプラスチック材料6を空間に開放してプラスチック材料6の開放面6aを熱変形させる熱変形ステップと、熱変形ステップにより開放面が変形されたプラスチック材料6を硬化温度まで冷却させる冷却ステップとを有している。 (もっと読む)


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