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Fターム[4F208MW37]の内容

プラスチック等のブロー成形、熱成形 (28,606) | 成形品の後処理、後加工 (371) | 塗装、塗布、印刷 (6)

Fターム[4F208MW37]に分類される特許

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【課題】金属配線を備えた三次元の成形物を提供する。
【解決手段】基材フィルム上に、金属配線の材料を含む機能液を塗布して金属配線パターンを形成する金属配線パターン形成工程と、前記金属配線パターンが形成された前記基材フィルムを成形する成形工程と、を含み、前記成形工程では、前記機能液を固化させる前に、前記基材フィルムを成形する。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れ、木材の木目感を高めることができる化粧シートの製造方法及び化粧成形品の製造方法を提供すること。
【解決手段】接合層形成工程とロール加工工程と凹凸形成工程とを行なうことにより化粧シートを製造する方法である。接合層形成工程においては、シート状の木材を含む装飾シート10の裏面側19に接合層11を形成して積層シート15を得る。ロール加工工程においては、積層シート15をロール状に巻回して積層シートロールを作製する。凹凸形成工程においては、積層シートロールから積層シート15を送り出しながらその装飾シート10の表面に凹凸105を形成して化粧シート1を得る。化粧成形品は、化粧シート1を成形型内に配置し、化粧シート1における接合層11側に基材樹脂を射出成形することにより作製する。 (もっと読む)


真空成形品の立体表面に図を被覆する方法には、1)希望の図を凹版印刷でプラスチックフィルムに印刷する、2)図の印刷されたプラスチックフィルムをプラスチック板材またはプラスチックシート材と加熱加圧法で複合して、図に形成したインク層をプラスチックフィルムとプラスチック板材またはプラスチックシート材の間に積層する、3)熱成型法を利用して、図の複合されたプラスチック板材またはプラスチックシート材を希望の立体形に加工する。本発明は、1)表面に図が付いて、立体表面の有するプラスチック部品が製造することができる、2)特定の熱転写設備を使う必要がなく、離型剤を使う必要もない、3)完成品にある図の正確さが高く、変形しない、4)環境への汚染の避けることもできる。 (もっと読む)


【課題】厚みの薄い部品、或いは、複雑な三次元形状を有する部品であっても、高い形状
精度を確保することができるともに、効率的に製造することが可能で、製造コストを低減
することのできる樹脂成形品の製造方法を実現する。
【解決手段】本発明の樹脂成形品の製造方法は、樹脂材料で構成されたシート1を成形し
て製造する樹脂成形品の製造方法であって、加熱により軟化された前記シートが一対の型
15A,15Bで表裏両側から挟圧されると同時に、少なくとも一方の前記型の成形面上
に開口する排気口15xから排気を行いながら成形される工程を有することを特徴とする
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【課題】 ポリスチレン系樹脂積層発泡シートが本来有する軽量で、断熱性が高く、高強度さらには外観、意匠性に優れる特質を損なうことなく、印刷後の乾燥工程において環境負荷の大きい有機溶剤蒸気の発生のないポリスチレン系樹脂積層発泡シートを提供する。
【解決手段】
ポリスチレン系樹脂発泡シートの少なくとも片面に、ポリスチレン系樹脂を押出ラミネートしてなる非発泡ポリスチレン樹脂層を介して、ポリスチレン系非発泡フィルムを積層したポリスチレン系樹脂積層発泡シートであって、該非発泡ポリスチレンフィルムの片面に水性インキを用いて印刷を施すことにより、上記特性を有するポリスチレン系樹脂積層発泡シートを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】透明プラスチック成形品を表面から視認したとき裏面たる凹凸面状の被転写面に塗膜が形成されていることにより光の乱反射によって立体的な色彩模様が透明プラスチックシートを介して視認され、立体的な深み感のある模様を感得することができる。
【解決手段】モデル型作製工程1と、モデル型Mから反転型Rを作製する反転型作製工程2と、反転型から基本母型Sを製作する母型製作工程3と、基本母型の表面に転写F1面となる織布Cを貼付してなる転写型Fを製作する転写型製作工程4と、転写型を用いて透明プラスチックシートTを成形すると共に転写型の転写面を透明プラスチック成形品Wの裏面となる被転写面W1に転写する転写プラスチック成形工程5と、被転写面に塗膜Kを施す塗装工程6とからなる。 (もっと読む)


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