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Fターム[4F209AF02]の内容

Fターム[4F209AF02]に分類される特許

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【課題】
本発明は、ベース膜厚のバラツキを低減できるスタンパ又はインプリント装置、精度のよい微細パターンを有する処理製品、精度のよい微細パターンを形成できる処理製品製造装置又は処理製品製造方法を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、スタンパ又は前記スタンパを用いてインプリントするインプリント装置、前記インプリントによって処理製品を製造する処理製品製造装置又は処理製品製造方法、及び製造された処理製品において、前記スタンパは前記処理製品基材から形成される処理製品の機能を果たすのに必要のないダミーパターンを有する。 (もっと読む)


【課題】加熱手段を用いることなく、チューブ容器の側面に立体的な加飾を施すこと。
【解決手段】円筒形状のチューブ胴部の一端部を前記チューブ胴部内部を貫通する固定軸の端部に固定する固定工程と、前記チューブ胴部に内嵌する中空円筒形状のチューブ内嵌治具で前記チューブ胴部の姿勢を保ちつつ、前記チューブ内嵌治具に形成されるピンを前記チューブ胴部の内面に対して付勢することで前記チューブ胴部に模様を形成する加飾工程と、を有し、前記加飾工程では、前記固定軸側面に形成されるガイド溝に前記チューブ内嵌治具の内側面に形成されるガイド突起をガイドさせつつ、前記チューブ内嵌治具又は前記固定軸を作動させ前記チューブ内嵌治具と前記固定軸とを前記固定軸の軸方向に相対的に移動させることで加飾を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヘアライン目の加工時に発生する糸状の削り屑による外観不良がなく、美麗なヘアライン目の意匠性に優れた加飾成形品を得るための加飾シートを提供する。
【解決手段】金型のキャビティ面に加飾シートを配置して、樹脂を流し込み加飾シートと樹脂とを一体化するインサート成形または成形品表面に加飾シートを密着、熱転写によって成形品の表面に加飾を施す加飾シートの製造方法において、基体シート2の冷却後にヘアライン目7を形成し、ヘアライン目7上に加飾層4を積層形成する。 (もっと読む)


【課題】 緩衝部材が緩衝機能を発揮している様子を視認できるようにすることにより、緩衝部材に新たな機能を付与することのできる標示手法を開発することを技術課題とした。
【解決手段】 緩衝機能基材Rを目的形状に成型して部材本体1とし、この部材本体1の表面に対して、部材本体1にかかる外力による変形に伴って歪むインジケーション模様2が設けられたことを特徴として成り、インジケーション模様2の状態によって部材本体1にかかっている外力の様子を視認することが可能となる。また従来は触覚でしか知覚できなかった部材本体1の柔軟性や弾性等を、視覚で知覚することが可能となる。またインジケーション模様2は、部材本体1そのものの性状に変化を及ぼしてしまうことが無いため、部材本体1の性状低下を招いてしまうことが無い。 (もっと読む)


本発明は表面を構造化する方法、すなわち、剛性ガラス要素(1)及び該ガラス要素(1)に付着された少なくとも一つの層(1a)を含む製品の平表面上にサブミクロンスケールの横方向の特性寸法を有するパターン(feature)のアレイを少なくとも一つ形成する方法に関し、構造化は前記層(1a)上で行われ、塑性変形又は粘塑性変形による表面構造化はマスク(10)と呼ばれる構造化された要素との圧力下での接触によって行われ、構造化は製品の表面と平行な連続的な運動及び製品の表面の平面に平行な軸の周りのマスクの運動によって行われる。本発明はさらに、構造化された表面を持つガラス製品、及びその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】プラスチックシートの均一なコロナ処理が可能なコロナ処理装置を提供する。
【解決手段】電極セグメント6が、プラスチックシートの走行方向において離間された個々の放電先端部7を有する。放電先端部7が電極セグメント6の下で互いにずらされて交互に並んでいる。プラスチックシートのより幅の広い範囲で縞模様が生じる。縞模様がプラスチックシート表面処理の均一化ができる。プラスチックシートの均一な表面活性化を達成できる。電極セグメント6の直角曲げまたは交差は、電極セグメント6の処理領域でのオーバーラップをもたらす。オーバーラップによってプラスチックシートの表面加工の均一化ができる。 (もっと読む)


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