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Fターム[4F209PW26]の内容

Fターム[4F209PW26]に分類される特許

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【課題】ロール状に巻き取っても凹凸パターンが潰れず、光学的性能等の凹凸パターン本来の機能を発揮できる凹凸シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】表面に凹凸パターン30が形成され、ロール状に巻き取られる凹凸シートであって、その両端部にシートの長手方向に沿ってシート厚みが他の部分よりも厚い帯状段差部34を設ける。この凹凸シートは、ダイから押出した樹脂シート20にこのシート20より狭幅の帯状基材24をラミネートし、型ローラにより凹凸パターン30を転写した後、両端はみ出し部20A.20Bを折り曲げ接着することにより得られる。 (もっと読む)


【課題】ナノリソグラフィステップを用いて機能ナノ粒子を形成する方法を提供すること。
【解決手段】機能ナノ粒子は、少なくとも1つのナノリソグラフィステップを使用して形成される。一実施例において、犠牲材料は、インプリントリソグラフィシステムを使用して多層基板上にパターン化される。このパターンは、この多層基板に更にエッチングされる。
機能材料は、次に、多層基板に蒸着され、凝固される。機能材料の少なくとも、一部は、次に、柱を晒すクラウン表面を提供するために除去される。
柱は、機能ナノ粒子を形成する多層基板から除去される。 (もっと読む)


【課題】生産効率を維持しながら優れた転写効率で凹凸柄を原反に形成することができるエンボス加工システムを提供することを目的とする。
【解決手段】エンボス加工システム30は、エンボス加工によって原反20に凹凸柄を形成する装置である。エンボス加工システム30は、金属箔を含む被覆層28と原反とを重ね合わせる積層装置40と、原反と被覆層との積層体29にエンボス加工を施すエンボス加工装置50と、エンボス加工を施された積層体から被覆層を剥がす剥離装置45と、を備える。 (もっと読む)


型と振動源の間に位置付けされ得る基板を軟化させるために振動エネルギーを使用することができるタッチ締結システムにおいて、フックタイプのファスナーとして使用するための基板上に突起を形成する装置および方法を記載する。型は、複数のキャビティを有することができ、このキャビティの中へ軟化した基板が押し込められて、突起を形成することができる。この基板は、フィルム、シート、ウェブ、複合材料、積層材などを含むことができ、一時的なまたは永続的な締結のための取付けストリップとして有用であり得る。振動源は、超音波ホーンであってもよい。このような突起を形成する方法は、連続的、半連続的または断続的に行うことができる。
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【課題】木目模様を有すると共に単なる木目模様ではなく変化のある斑点模様を有する装飾材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】相互に異なる着色をした着色熱可塑性樹脂チップで形成され、木目模様と木目模様に形成される条痕の先端に形成される斑点模様とを有する最上層化粧層シートを有する装飾材であり、繊維無含有で、無機充填剤を含有する熱可塑性樹脂チップと、相互に色の異なる少なくとも二種類の繊維無含有着色熱可塑性樹脂チップとを含有するチップ配合物をカレンダー加工することにより筋状の流れ模様を有して成る化粧層シートを得、この化粧層シートを最上層として基材シートに重ねてなる積層体を、化粧層シートを貫通する切り目が生じるように、エンボス加工して得られるエンボス加工処理積層体を、チップ配合物を圧延加工するときの圧延方向と同じ方向に搬送しつつ、エンボス加工処理積層体を3〜15倍に圧延加工する装飾材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】瘤欠陥のない円筒状精密部材を製造する上で有利な円筒状精密部材の製造方法このようなロール面の形状を写し取った転写物を製造する方法を提供する。
【解決手段】円筒状部材の表面にめっき等の表面処理により形成された突起状の瘤欠陥について、前記瘤欠陥の箇所を欠陥検出手段により検出し前記円筒状部材のロール面に対して接線方向から加工用レーザービーム照射手段により加工用レーザービームを照射し前記瘤欠陥を除去することを特徴とする円筒状精密部材の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】一旦形成されたパターンを変化させることができる新規なパターンを有する構造体の製造方法及び装置、モールドの製造方法を提供する。
【解決手段】
パターンを有する構造体の製造方法において、
弾性変形し得る平板状被加工物を、第1の状態から面内方向に弾性変形させ、
変形状態の前記平板状被加工物に、
第1のパターンを形成し、
弾性変形している前記平板状被加工物を前記第1の状態に近づけ又は前記第1の状態に戻すことによって、前記第1のパターンとは、サイズあるいは形状の少なくとも一方が異なる第2のパターンを形成する。 (もっと読む)


【課題】転写用立体模様が設けられた一つの原盤から、種々の立体模様を有するエンボスシートを製造できるエンボスシートの製造方法を提供する。
【解決手段】第1の立体模様が設けられたプリズムシート11aに対して、矢印Pに示す稜線方向に加重をかけると、プリズムシート11aは、稜線方向に平行な軸に沿って延伸し、断面方向に平行な軸に沿って縮む。これにより、プリズムシート11aから、第1の立体模様と相似形の第2の立体模様が設けられたプリズムシート11bを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、塗布層を有しながらも、カール、巻きの変形や色むらの発生のない均一性の高い光学フィルムであり、特にロット間差やロールの巻外と巻中との差、幅手方向での中心と端部との差が小さいより均一性の高いロール状フィルムの製造法を提供することにある。
【解決手段】 ロール状フィルムの幅方向の一部に巻き取り方向に対して第1の凹凸加工を施す工程、該ロール状フィルムを基材として塗布層を設ける工程、その後再度該ロール状フィルムの幅方向の一部に巻き取り方向に対して第2の凹凸加工を施す工程、ついで巻き取ったロール状フィルムを50℃以上150℃以下の温度で1〜30日の間、ロール状のまま保持する加熱処理工程とを有することを特徴とする塗布層を有するロール状フィルムの製造方法。 (もっと読む)


幾何学的特徴を含む構造化表面を有する一軸フィルムのプロセスが記載されている。このプロセスは、延伸後の特徴の断面形状が延伸前の特徴の断面形状と実質的に同一であるフィルムを提供する。
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