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Fターム[4F210AH55]の内容

プラスチック等の延伸成形、応力解放成形 (31,869) | 用途物品 (2,062) | 丸形容器(←びん、ジャー、タンク) (29)

Fターム[4F210AH55]に分類される特許

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【課題】射出成形法に延伸を加えることにより、(1)0.15mm薄肉の成形品の成形、(2)分子配向による強度アップ、(3)金型代の低廉化、薄肉によるコストダウン、が可能となる金型、成形法を提供する。
【解決手段】 射出成形機を用い、一例として容器(コップ)で説明すると、先ず成形品1(原成形品)を成形し、完了と同時に金型を開き、成形品の底面10をコア−61で押さえ、側面部を確実に延伸させる周辺縁12、フランジ押さえプレ−ト22,コア−固定板23,コア−62により金型後退力を利用して延伸することによって、薄肉とする、また成形品底面10、成形品側面を更に薄肉とするためにコア−61を前進させる、と同時に適温度を選択して延伸する事により分子配向が起こり、強度アップを計ることが出来る、又(図1)に示すように金型は簡単構造であり、薄肉のためコストダウンに寄与する。 (もっと読む)


【課題】 金属板との密着性と引裂き性と加工ダイスとの滑り性に優れ、製缶性(例えば、絞りしごき加工における内面樹脂と加工ポンチの離型性および外面樹脂のキズ付性)に優れたポリエステルフィルムの製造方法の提供。
【解決手段】 エチレンテレフタレートおよびエチレンイソフタレートを主成分とするポリエステル組成物からなり、該ポリエステルが、炭素数が2個以上のアルキレンオキサイド単位の繰り返しが3以上であるポリオキシアルキレングリコール成分を、該ポリオキシアルキレングリコール成分に由来する炭素数が2個以上のアルキレンオキサイド単位として、該ポリエステル組成物の全酸成分に対して2〜20モル%含有し、さらに、ワックスを0.01〜0.15重量%、酸化防止剤を0.01〜1.0重量%含有し、融点が220〜250℃であり、密度が1.385g/cm3未満であることを特徴とする金属板貼合せ用ポリエステルフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】金属板との密着性と引裂き性に優れ、 製缶性(例えば、絞りしごき加工における内面樹脂と加工ポンチの離型性)に優れたポリエステルフィルムの製造方法の提供。
【解決手段】 エチレンテレフタレートおよびエチレンイソフタレートを主成分とするポリエステル組成物からなり、グリコール成分としてポリオキシアルキレングリコール成分を含み、融点が220〜250℃、密度が1.385g/cm未満であることを特徴とする金属板貼合せ用ポリエステルフィルムの製造方法であって、25μm以上の異物が1cm当り10個以下に制御したポリエステル溶融樹脂膜を該溶融樹脂膜の冷却ロールへの接触点に沿って配置された電極からストリーマコロナ放電により固化させたシートを延伸する工程を有することを特徴とする金属板貼合せ用ポリエステルフィルムの製造方法。 (もっと読む)


容器用の断熱包装材料の製造方法が開示される。断熱材の第1層を容器の周りに置くことができ、熱収縮性材料の第2層を第1層の周りに置くことができ、熱を加えて層を熱収縮させ、そしてラベルを容器の輪郭に適合させることができる。断熱包装材料は、熱収縮後にその保温性および保冷性を保持することができる。断熱包装材料はラベルとして使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 金属板との密着性および成形加工性に優れ、耐白化性に優れたポリエステル積層フィルム、フィルムラミネート金属板、および金属容器を提供すること。
【解決手段】 エチレンテレフタレート成分およびエチレンイソフタレート成分からなる共重合ポリエステルを主体とする、融点220〜250℃のポリエステル樹脂組成物からなり、密度が1.385g/cm3未満、面配向係数が0.130未満である二軸配向ポリエステルフィルムであり、該ポリエステル組成物が、炭素数が2個以上のアルキレンオキサイド単位の繰り返しが3以上であるポリオキシアルキレングリコール成分を、該ポリオキシアルキレングリコール成分に由来する炭素数が2個以上のアルキレンオキサイド単位として、該ポリエステル組成物の全酸成分に対して2〜20モル%含有し、さらに、酸化防止剤を0.01〜1.0重量%含有することを特徴とする金属板貼合せ用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】
過剰に着色剤を添加することなく、意匠性、隠蔽性に優れたポリエステルフィルムを提供することにある。
【課題手段】
本発明のポリエステルフィルムはポリエステルフィルム全体を100質量%として、非白色着色剤を0.01〜10質量%含有しており、内部ヘイズが20%〜99%であることを特徴とする。
なし (もっと読む)


【課題】 2ピース缶用のラミネートフィルムとして適用できる、製缶における成形加工性に優れかつ低温保管時や移送時の耐衝撃性に優れた絞りしごき缶被覆用フィルム、フィルムラミネート金属板及びフィルムラミネート金属容器を提供することにある。
【解決手段】 エチレンテレフタレート成分およびエチレンイソフタレート成分からなる共重合ポリエステルを主体とする、融点220〜240℃、ガラス転移点60〜80℃のポリエステルフィルムと金属板との熱ラミネート板において、該フィルムの金属板との接着面側に水分散型高分子ウレタン樹脂をコートされており(以下コート樹脂層)、且つ該フィルムの融点以上の温度で再溶融し(以下リメルト処理)、更にレトルト処理した後の該フィルムと金属板の密着強度が18N/15mm以上である事を特徴とする絞りしごき缶被覆用フィルム。 (もっと読む)


【課題】いわゆる3ピース缶用のラミネートフィルムとしてだけでなく、2ピース缶用のラミネートフィルムとして適用できる、製缶における成形加工性に優れ、かつ、低温保管時や移送時の耐衝撃性に優れた絞りしごき缶被覆用フィルム、絞りしごき缶用金属板及び絞りしごき缶を提供すること。
【解決手段】ポリエステルフィルムの片面に水分散型高分子ウレタン樹脂塗布層を形成してなる絞りしごき缶被覆用フィルムであって、該樹脂塗布層と金属板との密着強度が18N/15mm以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優れた耐摩耗性を有し、かつ外部からの摩擦あるいは衝撃に対し傷付きにくい積層ポリエステルフィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】延伸可能なポリエステルフィルムの一表面に架橋重合体層を形成した積層ポリエステルフィルムの製造方法であって、0〜10%の有機溶剤を配合した水系溶剤に溶解あるいは分散できる、カルボキシル基もしくはスルホン酸基の金属やその塩を分子鎖中に導入した非架橋型ポリエステルおよび上記官能基と反応性を有する架橋剤および/または自己架橋型ポリエステルからなる組成物を、ポリマーを溶融押し出ししてキャスティングした直後の未延伸フィルムもしくは縦ないし横方向に延伸を行った後の一軸延伸のフィルムに塗布し、その後、フィルムを少なくとも1方向に延伸し、熱固定を行い、厚さ0.1〜5g/mで、架橋重合体層側表面のヘーズが5%以下であり、耐摩耗性指数が1.2%以下であり、さらに静摩擦係数が0.20以下である積層ポリエステルフィルムを得る。 (もっと読む)


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