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Fターム[4F211AE05]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | 機能物品 (66) | 吸水性 (7)

Fターム[4F211AE05]に分類される特許

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【課題】既に成形されている管継手の内周面に、吸水膨張性不織布をきっちりと沿わせながら精度良く取り付けることができる管継手への吸水膨張性不織布の取付方法を提供する。
【解決手段】
この取付方法は、吸水膨張性不織布52を内周面に巻き付けた管継手53を支持部材71によって支持するとともに、この管継手53の内側に複数の分割型材82・・からなる内金型81を挿入して、管継手53の吸水膨張性不織布52全周に亘って内金型81の分割型材82・・を数回に分けて押し付けることで、吸水膨張性不織布52を管継手53の内周面に一体的に取り付ける。この分割型材82・・の各回の押し付けに際して、各回の押し付け部位を管継手53の内周面に沿った周方向にずらしながら部分的にオーバーラップさせる。 (もっと読む)


【課題】ヒートシールの強度を安定させるとともに、シール加工部間のクリアランスの幅の変更を容易に行う。
【解決手段】ヒートシール装置1は、互いに平行な中心軸J1,J2aを中心としてそれぞれ回転するドラム2および回転部31を備え、ドラム2および回転部31のそれぞれは、中心軸に平行に伸びるシール加工部、および、シール加工部の長手方向両側に位置する当接部を有する。回転部31はドラム2の回転に同期して回転し、2つのシール加工部間に連続シート9が挟まれてヒートシール加工が行われる。このとき、中心軸J1,J2aを結ぶ面を、シール加工部が通過する直前から通過完了時まで2つの当接部が継続して当接することにより、2つのシール加工部間のクリアランスの幅が一定となり、ヒートシールの強度が安定する。一方の当接部がシール加工部に対して取り替え可能な当接ブロックであることにより、クリアランスの幅の変更が容易に行われる。 (もっと読む)


【課題】 被接合部材に接着材を低秤量で均一に塗布する。
【解決手段】 射出機構111は、ポンプ131と、ポンプ制御部132と、分配管133と、絞り部134と、接着材ノズル135a〜135cとを有し、ポンプ制御部132は、ポンプ131による取込量を増減させる制御を行い、分配管133は、供給部によって供給された接着材のうち所定量の接着材を接着材ノズル135a〜135cに送るとともに、供給された接着材のうち所定量を除く残りの接着材を送出パイプ114bに送る。絞り部134は、分配管133と送出パイプ114bとの間に配置され、パイプ113に戻る接着材の量を規制する。 (もっと読む)


伸縮性層材料100は、層102,104のうち少なくとも1つに連結された伸縮性層106を含む。伸張していない状態から始まる伸縮性層106の伸張は、層102、104の伸張を生じさせ、伸縮性層106の戻りが伸張していない状態に戻ることにより、層102、104が引っ張られた状態から皴のある状態となる。伸縮性層106と層102、104のうち少なくとも1つとは、剥離しないように溶接により接続される。伸縮性層106は、拡散接着剤の線108、108'により、層102、104のうち少なくとも1つに固定される。溶接による接続は、拡散接着剤の線108、108'を避けて設けられる。好適には、材料は縦伸張方向を横切る方向に伸張するウェブ100の形状であり、拡散接着剤の線108、108'は、ウェブの側面に沿って伸張する。 (もっと読む)


【課題】より確実に弾性シートに通気用の孔を形成する積層伸縮シートの製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性繊維を含む少なくとも2枚の不織布の間に熱可塑性の弾性シートを挟んで複合シートを形成する工程と、前記複合シートにおける前記2枚の不織布と弾性シートの重なり部分に複数の接合箇所において振動エネルギーを与えて、前記2枚の不織布と弾性シートとを溶着する超音波接合工程とを備え、超音波接合工程において、前記接合箇所外縁の一部のみにおいて前記弾性シートに通気孔が形成される。 (もっと読む)


【課題】搬送ロールにてシートを搬送し、該シートをホットメルト型の接着剤を介して他の部材に接合させるに際し、ホットメルト型の接着剤を強固に他の部材に結合させることのできるシートの接合装置を提供すること。
【解決手段】ホットメルト型の接着剤が塗工されたシート13を、該接着剤を介して他の部材22に接合するシートの接合装置であり、前記シート13を外周面に保持しつつ回転し、該シート13を他の部材22との接合部Aまで搬送する搬送ロール30を具備し、搬送ロール30は、軸長方向の一部に、押圧面32aが非金属材料からなり且つ上下動する押圧用パッド32と、円弧状の外周面を有するガイド部33とを備えており、シート13の前記接着剤が塗工された部分11が、押圧用パッド32の押圧面32aに押圧されて前記他の部材22に接合されるようになされている。 (もっと読む)


オーバーラップ様式で少なくとも二つのウェブ材料を互いに結合するための接合部であって、オーバーラップ部は、接合部を形成するよう、オーバーラップ部(3)の少なくとも一部にわたって延在する結合パターン(4)における超音波融着、熱融着、レーザー融着などによって結合される。結合パターンは、オーバーラップ部(3)の一部に沿って長手方向に延在する主結合パターン(8)と、オーバーラップ部の少なくとも一つの側縁部(1a,2a)の少なくとも一部に沿ってかつそれに近接して長手方向に延在する少なくとも一つの縁部結合パターン(9)とを備えており、縁部結合パターンの結合領域は、主結合パターンの全結合領域と、縁部結合パターンの結合領域との和の30%以下を占めるようになっている。接合部は、介護用吸収用品に設けられていてもよい。
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