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Fターム[4F211AH54]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | 用途物品 (2,123) |  (68)

Fターム[4F211AH54]に分類される特許

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【課題】 接着剤を全く使用しない水接着であるか接着剤を補助的に微量使用し水接着が主体であることにより、水接着が主体である全くと言って良いほど接着剤のランニングコストがかからないこと。
【解決手段】 単層フィルム又は積層ウエブと、透湿性の大きいフィルムを用いかつ両方の被接着面にコロナ放電等の濡れ性を付与する処理を施した一対のウエブを、両方の被接着面の全面に形成する水膜により接着してロール状に巻いてエージングされ該エージング中に前記水膜が前記透湿性の大きいフィルム層を通じて外部へ拡散して消失し接着していることにより包材としての必要な接着強度を有している。 (もっと読む)


【課題】印刷面がフィルムの内面にもってこれ、チューブを形成するための接合面が美観に優れ、接合強度にも優れる環状ポリオレフィン系熱収縮性チューブを提供すること。
【解決手段】フラット状熱収縮性フィルムを有機溶剤によってセンターシールすることにより、環状ポリオレフィン系熱収縮性チューブを得る。有機溶剤としては、変形率が1〜30%の少なくとも1種と変形率が1%未満の少なくとも1種とを含む混合有機溶剤がより好ましい。 (もっと読む)


【課題】高速運転に適した製袋機において、運転停止時、可動ヒータを上死点よりも上昇させ、可動ヒータによってプラスチックフィルムがあぶられないようにする。
【解決手段】連結リンク7,8,9によってクランク機構15と揺動体2,3,4が連結され、駆動モータ17によってクランク機構15が駆動され、クランク機構15および連結リンク7,8,9によって揺動体2,3,4が揺動し、可動ヒータH1が下降および上昇する。さらに、断続クラッチが駆動機構25と揺動体2,3,4間に設けられ、プラスチックフィルムFをヒートシールするとき、断続クラッチによって駆動機構25と揺動体2,3,4が分断され、可動ヒータH1を上死点よりも上昇させるとき、断続クラッチによって駆動機構25と揺動体2,3,4が連結され、運転停止時、駆動機構25および断続クラッチによって揺動体2,3,4が駆動され、可動ヒータH1が上死点よりも上昇する。 (もっと読む)


【課題】湾曲したシーリングラインあるいはシールの全長に沿って異なった強度または接着力を有するシールを作るシーリング装置の提供。
【解決手段】2つのシーリング顎体が、相対的に可動に設置され、それらの間でシーリングすべき材料を保持できるように構成され、少なくとも一方の顎体が、少なくとも1つの電気絶縁性セラミック材料を含むセラミック部品を形成している装置において、セラミック部品が、絶縁性材料内に埋込まれた1以上の連続ストランドを形成する導電性セラミック材料を含み、ストランドが、両端部ポイントまたはその近傍で電源に接続され、電気絶縁性セラミック材料が、二酸化ジルコニウムと炭化ケイ素の混合物から成り、二酸化ジルコニウム量が10〜50体積%、導電性セラミック材料がホウ化チタンと炭化ケイ素の混合物から成り、ホウ化チタン量が20〜60体積%である装置。 (もっと読む)


【課題】シュリンクフィルムを筒状にするためにフィルム端面の貼着の検認が容易で、人体に有害な溶剤を塗布しない筒状シュリンク材の製造方法を提供する。
【解決手段】帯状のシュリンクフィルム10の長手方向における一端側から徐々にシュリンクフィルム10の幅方向における一端にシュリンクフィルム10の幅方向における他端が被さるように、シュリンクフィルム10をシュリンクフィルム10の長手方向における一端側から徐々にシュリンクフィルム10の幅方向に向けて丸める。丸められたシュリンクフィルム10の幅方向における一端および他端において対向した面のうちの少なくとも一方の面に塗工部材による粘着剤の直接塗工により粘着剤層を形成した後、丸められたシュリンクフィルム10の幅方向における一端および他端において対向した面を粘着剤層で連結して筒状にシュリンクフィルム10を形成する。 (もっと読む)


【課題】低コストで簡単に製造することができ、高級感があって手触りがよく、長期間使用しても退色する恐れがない収納ケースと、その製造方法を得る。
【解決手段】収納ケース10は、ポリオレフィン系の糸を編んで形成された布地からなるシート14,16を用いて袋部12を形成する。シート16を折り返して、シート14との対向部にファスナ18を取り付ける。シート16の折り返し部を除く袋部12の3辺を溶着するとともに、ファスナ18の取り付け部18a,18bをシート14,16に溶着する。 (もっと読む)


【課題】 プラスチックチャックの長手方向に延びる易剥離プラスチック層を有するプラスチックチャックにおいて、超音波により易剥離プラスチック層を溶着するとともに、溶着部の剥離強度が一定範囲であるような高気密性プラスチックチャックを連続的に製造する方法を提供する。
【解決手段】 係合部またはその近傍にプラスチックチャックの長手方向に延びる易剥離プラスチック層を有しているプラスチックチャックCにおいて、前記係合部を係合状態として、超音波ホーンH−1とアンビルA−1との間にプラスチックチャックの易剥離プラスチック層が存在する箇所を挿入し、超音波ホーンとアンビルとの間隔Lを前記係合状態のプラスチックチャックの最大厚さHに対してH≧L≧0.85Hの間隔に一定に保持し、この状態で超音波を用いて前記易剥離プラスチック層を溶融接着する。
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サシェは、水溶性の食用ポリマー材料からなる少なくとも1枚の可撓性薄膜(10、18)から製造され、この膜は、サシェを定めるように成形されて食材(16)が充填され、対向する電極(12、20)間のRF溶接によりシールされて周囲シールを形成する。膜は澱粉からなるものとすることができる。サシェ及びその内容物は、飲食又は調理前に切って開封する必要なく、水に加えられる。例えば、食材は、コーヒーの粉或いは乾燥スープ、又はパン製造用ミックスとすることができ、膜は簡単に溶解し、実質的に味がない。RF溶接は、膜の表面上のどのような粉にもかかわらず、信頼性の高いシールを与える。
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