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Fターム[4F213AP02]の内容

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Fターム[4F213AP02]に分類される特許

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【課題】 製造コストの増大を抑制しつつ、廃液タンク内の廃液が一定量を越えたことを確実に検知することができる3次元造形装置を提供する。
【解決手段】 廃液タンク13H内の廃液の蓄積量を検出するための蓄積量検出センサと、一端が廃液タンク13H内に配設され、他端がパージトレイ114に接続された廃液管と、パージトレイ114内の廃液を廃液タンク13Hへ流入させる廃液ポンプ60と、廃液ポンプ60よりも廃液タンク13H側において、廃液管内の圧力を測定する圧力センサと、廃液ポンプ60の逆回転時における圧力センサの出力に基づいて、廃液タンク13H内の液面が廃液管の一端に到達したことを検出する液面検出部408と、液面検出結果又は蓄積量検出センサの検出結果に基づいて、廃液タンク13H内の廃液の蓄積量が一定量を越えたか否かを判定する廃棄要否判定部411により構成される。 (もっと読む)


【課題】シーリング剤の注入中に一時的に圧力上昇が生じても装置の動作を中断することなく、タイヤ内の圧力を実際に所定値に到達させられるパンク修理装置を提供する。
【解決手段】パンク修理装置は、可動子36と、可動子36の一面側にタイヤ内の空気圧を導く主管50と、主管50と可動子36の他面側空間を連通させるバイパス管54と、主管50内が目標空気圧よりも大きくなったときに開弁し開弁後は開弁状態を維持する主弁56と、主管50内が目標空気圧以下のときに閉弁して主管50とバイパス管54との連通を遮断し、目標空気圧より大きくなったときに開弁して主管50とバイパス管54を連通させて可動子36の一面側と他面側を同圧にするカット弁58と、主管50の空気圧が目標空気圧以下のときに開弁してバイパス管54に大気圧を導入し、目標空気圧より大きくなったときに閉弁して大気圧の導入を遮断する大気取込弁60を含む。 (もっと読む)


【課題】低温環境でパンク修理を行う場合でも、修理液をタイヤに容易に注入できるようにしたパンク修理キット管理システムを提供する。
【解決手段】パンク修理キット管理システムは、温度センサ20、空気圧センサ22、加温装置18、管理制御部24を含む。TPMS連携する管理制御部24は、車両10に装着されているタイヤ12がパンク状態に移行した場合であって、そのとき温度センサ20が検出した車外温度がパンク修理キットの使用推奨温度以下の場合に、パンク修理キットを収納する収納部14を加温する加温装置18を制御して、パンク修理キットの温度を使用推奨温度まで昇温させる。 (もっと読む)


【課題】パンク修理装置において、簡単な構成かつ低コストで、タイヤ内の空気圧が高くなり過ぎないようにする。
【解決手段】 パンク修理装置は、シーリング剤を収容する容器と、電動モータにより駆動されるポンプとを備え、シーリング剤をタイヤ内に注入した後、タイヤ内に高圧空気を供給して、パンクしたタイヤを修理する。パンク修理装置は、電動モータ13への電力供給ラインに介装された電源ユニット30も備えている。電源ユニット30は、第1位置にあるとき電力供給ラインを接続し、かつ第2位置にあるとき電力供給ラインを遮断する可動子36を内蔵している。電源ユニット30には、タイヤ27内の空気圧が導かれており、可動子36が第1位置にある状態で、前記導かれた空気圧が所定の空気圧を超えたとき、可動子36が第2位置に切換えられる。 (もっと読む)


【課題】パンク修理装置において、作業者の手間を省くとともに、シーリング剤を誤ってアダプタから外部へ飛散させることを防止する。
【解決手段】 パンク修理装置は、シーリング剤を収容する容器11及び空気を吐出するポンプ12を備え、容器11内のシーリング剤をタイヤ28内に注入した後、容器11を介してタイヤ28内に高圧空気を供給する。パンク修理装置は、ポンプ12と容器11との間に介装され、かつタイヤ28内に連通する管29に接続された切換えバルブ30を有する。そして、切換えバルブ30は、管29内の空気圧が所定圧以下であるとき、ポンプ12から管29への連通を許容するとともにポンプ12から容器11への連通を禁止し、管29内の空気圧が前記所定圧より高くなると、ポンプ12から管29への連通を禁止するとともにポンプ12から容器11への連通を許容する。 (もっと読む)


【課題】作業者が圧力ゲージを目視することなくタイヤの内圧が指定圧に達したことを知ることができるシーリング・ポンプアップ装置を得る。
【解決手段】コンプレッサユニットから圧縮空気を液剤容器へ導く耐圧ホース50には、安全装置100が設けられている。安全装置100の封止弁112は、圧縮空気の空気圧が空気入りタイヤの指定圧に達すると第1の位置から第2の位置へ移動して圧縮空気を空気供給路の外部へ放出する。さらに、封止弁112が第2の位置へ移動すると電極122に電気が流れ警告ブザー128が作動する。警告ブザー128が音を発生することにより、作業者は圧力ゲージを目視することなくタイヤの内圧が指定圧に達したことを知ることができる。 (もっと読む)


【課題】作業者が圧力ゲージを目視することなくタイヤの内圧が指定圧に達したことを知ることができるシーリング・ポンプアップ装置を得る。
【解決手段】コンプレッサユニットが圧縮空気を液剤容器に供給すると、最初にシーリング剤の抵抗により空気入りタイヤの内圧が指定圧に達していないのに、圧縮空気の空気圧がタイヤの指定圧を超えて指針100がタイヤの指定圧を表示する目盛を通過する。これにより、指針100と電極104が接して電気が流れるがコンデンサ110に蓄えられ警告ブザー112は作動しない。シーリング剤供給後は、タイヤの内圧を指定圧へ昇圧させるため、タイヤの内圧が徐々に上昇し、指針100もタイヤの指定圧を表示する目盛に向けて徐々に移動する。指針100がタイヤの指定圧を表示する目盛を指すと、指針100と電極104が接して電気が流れ、警告ブザー112が作動して作業者にタイヤの内圧が指定圧に達したことを知らせる。 (もっと読む)


【課題】確実な応急修理の実行及び低コスト化及び高携帯性を実現するにあたりより適切な応急修理装置を提供すること。
【解決手段】本発明による応急修理装置1は、修理液Sを貯留する貯留手段2と、貯留手段内2に貯留された修理液SをタイヤT内に圧縮された空気により注入する注入手段3と、タイヤT内に圧縮された空気を供給する供給手段3と、タイヤTの設定空気圧に所定空気圧を加えた値にタイヤT内の空気圧が到達した場合に空気圧を外部に開放する開放手段13と、開放手段13に修理液Sが到達することを阻止する阻止手段12と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】歯面側と背面側のエラストマー量を分別して突出させることで心線が背面から露出しなく、又、心線位置を正確に設定できる歯付ベルトの製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】所定ピッチ間隔で歯が形成された外周面を有する一対の円筒からなる成形用モールドと、熱可塑性エラストマーを加熱溶融して、ダイス3から前記成形用モールドに向けて突出させる押し出し機と、所定の張力を付与した状態の心線を、前記成形用モールドに繰り出す繰り出し機と、前記熱可塑性エラストマーを、成形用モールドによって形成された歯溝に向かって押し付ける圧力付与手段とを備えた歯付ベルト製造装置において、前記ダイス3がエラストマー流路を分離して、前記心線9を成形用モールドに導く為の心線ガイド手段11を挟んだ状態に配置した歯付ベルト製造装置及びそれを使用した歯付ベルトの製造方法。 (もっと読む)


凝固可能な材料を固化することによって少なくとも1つの三次元物体を生産するためのプロセスであって、以下のステップを含む:生産される前記物体を担持することが可能な物体キャリアを提供するステップ;エネルギー供給を受けるときに固化することが可能な材料を提供するステップ;凝固可能な材料が固化される少なくとも構築領域において凝固可能な材料を担持する/提供する位置に、凝固可能材料のキャリア/プロバイダをもたらすステップ;前記凝固可能な材料を固化することが可能なエネルギーを前記構築領域に供給するステップ;および、圧力および/または歪みから成るグループから選択される状態を測定し、および/または制御するステップ。代わりに、または組み合わせて、接触圧、流体圧および/または材料の流動性が、感知されることができておよび/または調整されることができる。
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【課題】修理中のシーリング剤の漏れ量を抑えることのできるシーリング・ポンプアップ装置を提供する。
【解決手段】先ず最初に、コンプレッサで生成された圧縮空気は、配管14、分岐16、配管20、切替弁28、及びジョイントホース30を介して空気入りタイヤ32へ供給される。空気入りタイヤ32の内圧P≧リリーフ弁22の設定圧力Pになると、リリーフ弁22が作動し、圧縮空気がリリーフ弁22を介して液剤容器26の内部に供給され、液剤容器26のシーリング剤が流入した空気によって切替弁28側に押し出され、切替弁28内部で流れが切り替わり、シーリング剤が切替弁28、ジョイントホース30を介してタイヤ内に供給される。空気を充填後にシーリング剤を充填するので、シーリング剤充填から予備走行までの時間が短縮され、パンク孔からのシーリング剤の漏れ量を少なく出来る。 (もっと読む)


【課題】本発明は樹脂製モールドの湾曲凹型1からコンタクトレンズ2を取出す際、コンタクトレンズ2の損傷がなく且つ速やかに取出しが確実に行えると共にコンタクトレンズ2の高生産の完全自動化が可能となる型開き後のコンタクトレンズ2の取出し方法を提供することを目的とする。
【解決手段】型開きした湾曲凹型1内部に残るコンタクトレンズ2を取出す際、回動自在な取付用アタッチメント3の上部に湾曲凹型1をセットし、対向する一対の離脱片4を接近して湾曲凹型1の外周から力を加えながら回転させてその内部のコンタクトレンズ2を離脱させる取出し方法とする。また離脱片4の内側が徐々に中心へ近付くようにテーパー部41を付け、対向する一対の離脱片4を接近させるに従って湾曲凹型1の外周が中心に向かって押圧力を増すと同時に湾曲凹型1を1回転する方法としても良い。 (もっと読む)


【課題】
隔壁の厚みが薄く微細で細長いハニカム構造を得るについて、隣接する多数の独立シェルの膨張時間や膨張量が同じで、多数の独立シェルによるハニカム構造をバランス良く成長させることができ、また、そのハニカム構造体がその形態を維持したままで迅速に固化されるように、微細なハニカム構造体の製造方法を工夫すること。
【解決手段】
所定の条件で塑性変形機能を有する第1素材にて、所望の位置に所定の独立した凹部を複数配置した第1基板の上記凹部に空間が生じるように同第1基版の表面を覆う第1工程と、該空間のガス圧力にて複数同時に該第1素材を膨張延伸させることで薄く細長い中空体を多数個一定方向に形成する第2工程とからなる微細なハニカム構造体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 電源ケーブルをキンクが発生し得る限界曲率半径よりも小さい曲率半径で変形することを防止しつつ、この電源ケーブルを装置外部へ延出しないようにコンパクトに保管する。
【解決手段】
ポンプアップ装置10では、装置の非使用時に、ケーシング12の一部として形成されたケーブル巻取部30が電源ケーブル22をループ状に巻き取って保管すると共に、この保管状態にある電源ケーブル22を所定の限界曲率半径よりも大きい曲率半径に保持する。これにより、電源ケーブル22をキンクが発生し得る限界曲率半径以下の曲率半径で変形することを確実に防止しつつ、この電源ケーブル22を装置外部へ延出しないようにコンパクトな状態に保管できるので、例えば、長期間に亘って電源ケーブル22をケーブル巻取部30に巻き付けたまま保管しても、この電源ケーブル22にキンクが発生することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 パンクした空気入りタイヤに対する修理作業を簡略化し、かつ装置を傾けたままでも必要量のシーリング剤を確実に空気入りタイヤに注入する。
【解決手段】 空気室46に加圧空気を供給すると、空気室46の内圧が上昇し、可動隔壁50が液体室48側へ移動する。これにより、液剤容器49の内容積の縮小量に対応する量のシーリング剤100が吐出口64から押し出され、シーリング剤100がタイヤ90内へ注入される。液剤容器49が略限界まで圧縮変形して液剤容器49内から略全量のシーリング剤が吐出完了すると、可動隔壁50の移動は停止して空気室46内の圧力は上昇し、開放圧Pに達し、切換弁制御パイロット80により切換弁70が開放される。これにより、エアコンプレッサ32からの加圧空気が、第3配管67B、第2配管66を通って、タイヤ90内部へ供給される。 (もっと読む)


【課題】 ピストンをシリンダ内で往復移動させる際に駆動モータに流れる駆動電流の変動を抑制し、空気入りタイヤ内へ圧縮空気を効率的に供給し、かつ偶数個のシリンダを設けたことによる装置の大型化を効果的に抑制する。
【解決手段】 ポンプアップ装置30のエアポンプ34では、一対のシリンダ124,125を、クランクシャフト98の軸心Scを中心として対向配置すると共に、これら一対のシリンダ124,125内にそれぞれ配設された一対のピストン140,142を吸入・吐出方向に沿って一体となって移動するように互いに連結固定した。これにより、一方のピストン140,142が吐出方向へ移動して移動負荷が相対的に増大しても、この時には他方のピストン140,142が吸入方向へ移動してその移動負荷が相対的に減少することから、一対のピストンの負荷変動の影響が互いに打ち消されるので、クランクシャフト98の回転抵抗を略一定に保って駆動モータ148に流れる駆動電流も略一定に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】 パンクした空気入りタイヤ内へのシーリング剤の注入開始前に、空気入りタイヤに生じたパンク穴がシーリング剤により閉塞可能か否かを精度良く判断する。
【解決手段】
シーリング・ポンプアップ装置10では、タイヤ20に生じたパンク穴のサイズと、エアポンプ16による圧縮空気の供給時における内圧変化との関係を予めデータとして実測し、かつシーリング剤50により補修可能なパンク穴のサイズの限界値(しきい値)を予め決めておけば、制御回路80が、給液ポンプ18によるタイヤ20内へのシーリング剤50の注入開始前であって、エアポンプ16によるタイヤ20内への圧縮空気の供給時に、圧力センサ86からの検出信号に基づいてタイヤ20に生じたパンク穴のサイズを精度良く判定することが可能になるので、このパンク穴のサイズに基づいてタイヤ20に生じたパンク穴がシーリング剤50により閉塞可能か否かを判断できる。 (もっと読む)


【課題】 ピストンをシリンダ内で往復移動させる際に駆動モータに流れる駆動電流の変動を抑制し、空気入りタイヤ内へ圧縮空気を効率的に供給する。
【解決手段】 エアポンプ34では、2個のシリンダ86,88をクランクシャフト84の軸方向に沿って直列的に配置すると共に、ピストン120のクランクシャフト84との連結点であるクランクピン108とピストン122のクランクシャフト84との連結点であるクランクピン110との位相差が180°に設定されている。これにより、1個のピストン120が吐出方向へ移動し、このピストン120のシリンダ86内での移動負荷が相対的に増大しても、この時には残りの1個のピストン122が吸入方向へ移動し、このピストン122のシリンダ88内での移動負荷が減少することから、2個のピストン120,122の負荷変動が互いに打ち消され、クランクシャフト84を回転させる駆動モータ124に流れる駆動電流も略一定に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】 パンクした空気入りタイヤに対する修理作業を簡単に行え、装置を傾けた状態で使用しても必要な量のシーリング剤を確実に空気入りタイヤに注入でき、加圧によるシーリング剤の詰まりや液漏れを防止する。
【解決手段】 ポンプアップ装置30は、パンクした空気入りタイヤ38内に液状のシーリング剤を注入した後、空気入りタイヤ38内へ加圧空気を供給して内圧を昇圧させる装置である。ポンプアップ装置30は、シーリング剤を収容したシーリング剤容器34と、シーリング剤容器34からシーリング剤を吸い出して空気入りタイヤ38へ給送するシーリング剤注入用ポンプ42と、空気入りタイヤ38に空気を圧送するコンプレッサ44と、を有する。空気入りタイヤ38がパンクした場合、シーリング剤容器34から液状のシーリング剤をシーリング剤注入用ポンプ42が吸い出し、空気入りタイヤ38内へ注入するので、シーリング剤容器34内が加圧されることがない。 (もっと読む)


【課題】 過電流が流れた際に車両側の電流遮断器よりも優先的に作動する電流遮断器を備え、車両のバッテリーにより供給可能な定格電流値と略等しい電流によりシーリング剤注入手段及びエアー圧送手段をそれぞれ運転する。
【解決手段】 ポンプアップ装置30では、車両のバッテリーに接続された電源回路78に過電流が流れると、電源回路78への電力供給を遮断する過電流遮断手段として電磁式の電流遮断器76を用いている。電流遮断器76は、ヒューズ式の電流遮断器と比較して過電流に対する検出精度及び応答性をそれぞれ所望のレベルに設定することが容易であり、かつ検出精度及び応答性の製品個体間のバラツキも小さくできるので、電流遮断器76における定格電流値を車両側の電流遮断器の定格電流値と略等しいか僅かに低い値に設定しても、電源回路78に許容電流値を越える過電流が流れた際に、電流遮断器76を車両側の電流遮断器が作動するよりも確実に早くタイミングで作動させることができる。 (もっと読む)


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