説明

Fターム[4G036AA18]の内容

Fターム[4G036AA18]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】安全性を確保しつつ粉体を均一に処理することが可能な粉体攪拌装置を提供する。
【解決手段】粉体攪拌装置20は、反応容器100および回転駆動装置200を含む。反応容器100は、円筒形状の外周壁110および一対の端面壁111を有する。外周壁110の一端および他端にそれぞれ端面壁111が設けられる。反応容器100は、外周壁110の軸心が水平方向に平行になるように断熱カバー400内に配置される。外周壁110は、その軸心に関して回転対称な内周面を有する。粉体処理時には、反応容器100内に粉体が収容され、反応容器100が回転駆動装置200により外周壁110の軸心を通る回転軸R1の周りで回転される。この状態で、反応容器100内に処理ガスが供給される。また、反応容器100内の処理ガスが排出される。 (もっと読む)


【課題】 籾殻を発酵させる攪拌時の発酵効率の改善と省電力化を図った発酵装置と有機発酵肥料の製造システムを提供する。
【解決手段】 籾殻Aなどの被処理植物を酵素液Bと混合撹拌して発酵させるべく、酵素液と混合した被処理植物を水平軸芯Oで回転して筒体11内の複数枚の撹拌板21で撹拌混合する撹拌混合手段20と、前記撹拌混合手段の筒体外壁面11Aに付設した被処理植物A1の投入部30及び排出部40と、前記撹拌混合手段の筒体外壁面を回転可能に支持する自転支持手段50と、撹拌混合手段の筒体外壁面を自転させる自転駆動手段60と、を具備した発酵装置100である。 (もっと読む)


【課題】 回転円筒体内において被攪拌原料を排出口に向けて移動させながら十分に混合攪拌させると共に、その被攪拌原料を十分に乾燥させ、かつ被攪拌原料を骨材や微粉末にバラバラに分離させることができ、又、回転円筒体の内面に付着した被攪拌原料が持ち上げ板の高さ以上に成長するのを防止でき、微粉末を十分に浮遊させて効率よく浮遊微粉末を回収できるようにした回転攪拌装置の提供。
【解決手段】 回転円筒体1の内面に複数の持ち上げ板4が突設され、回転円筒体の内部に軸方向に挿通して軸支した回転軸50に取り付けられたスクリュー羽根5の下端が回転円筒体の内部下方において持ち上げ板に近接するように軸支され、スクリュー羽根の回転により被攪拌原料を混合攪拌させながら排出口11に向けて移動させるように形成され、回転円筒体の内部空気を吸引して浮遊微粉末を回収するための微粉末吸入装置7を備えている。 (もっと読む)


【課題】電動機と減速装置とを駆動可能に連結するベルトが破断に至った場合に、前記減速装置の駆動(回動)を確実に阻止する。
【解決手段】揺動台の揺動・反転機構を構成する電動機と減速装置とを駆動可能に連結するベルトが破断した際に、前記減速装置の駆動を阻止するための非常停止手段を、基台に固定される支持金具と、基端側が前記支持金具に枢支軸を用いて回動自在に枢支され、かつ、先端側にベルトと常時当接するローラ部材を回転自在に具備したレバー体と、前記レバー体の長さ方向のほぼ中央部において、該レバー体に対して一体的に固着したストッパー部材と、減速装置の入力側に前記ストッパー部材と対向する状態で取付けられ、ベルトが破断した際に前記ストッパー部材と当接することにより、前記減速装置の駆動を阻止するカム部材とを具備して構成した。 (もっと読む)


【課題】 従来は、平行な2本の回転軸にローラーがそれぞれ固定されており、一方の回転軸が電動モーターにより、回転するように構成されている。しかし、非常に大型で場所を取り、扱いが難しかった。また、大型のため移動が困難であり、攪拌装置のある場所まで容器の運搬をしなければならず、騒音もうるさく問題があった。
【構成】 外枠と、数段に分かれた内枠と、内枠内にモーターを内蔵したモーター内蔵ローラーと、モーター内蔵ローラーを弾性体により連繋した補助ローラーと、モーター内蔵ローラー及び補助ローラーの外側に設置されたつば付ローラーを設けたプレートミックスミルで、内枠を持ち上げることにより、傾斜角度を調整でき、省スペース化・軽量化・低コスト化が可能なこと、均一な混合・攪拌・研磨・粉砕が可能であること、ローラーの傾斜角度を自由に変えられ、物質に合わせた適正な攪拌等が可能なこと、等の効果がある。 (もっと読む)


1 - 5 / 5