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Fターム[4G036AB13]の内容

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【課題】 揺動により攪拌する方式の連続型揺動式粒子表面処理装置を提供する
【解決手段】 複数の半円弧形状の反応流路1と、反応流路の一方端に反応流路入口1a、他端に反応流路出口1bを有し、隣接する反応流路入口と反応流路出口が逆止管2を経由して接続されるように反応流路の円弧中心を共通の軸上に位置するように並列配置し、並列配置した反応流路の一方端の反応流路の入口から粒子30を供給し、他端の反応流路の出口から粒子を排出し、所定の反応ガスを反応流路に供給し、反応流路を円弧中心に揺動させる。 (もっと読む)


【課題】表面から活性炭粉末を除去する処理を複数の活性炭固着物品について自動で同時に行い、自動化による省人化が可能で処理能力の向上を図り、活性炭固着物品の表面において周方向に亘って一様にムラなく活性炭粉末を除去する。
【解決手段】ケース11は、複数の活性炭固着物品100を円筒軸方向が上下方向に揃って配置された状態で内部に収容する。ケース保持部12は、ケース11が着脱自在に設置され、ケース11を保持する。振とう駆動機構13は、ケース11が設置されたケース保持部12に対して、ケース11の中心位置からずれた位置を中心として水平面方向における回転動作を伴って揺動させる動作である振とう動作を付加するように、ケース保持部12を駆動し、複数の活性炭固着物品100に対して互いに擦れ合う状態での自転動作を発生させることで、活性炭固着物品100の表面から活性炭粉末を除去する。 (もっと読む)


【課題】主に食品・医薬品製造分野において、攪拌羽根を使用せずに効率よく原材料を溶解、混合、攪拌することが可能な高水準のサニタリー性能と洗浄性能を有する攪拌装置を提供する。
【解決手段】このシェイクミキサー攪拌装置によれば、容器1内部に攪拌羽根、邪魔板などを使用することなく容器全体を外力により内溶液に遠心力、慣性力を発生させ内溶液を攪拌することが可能となる。その結果、容器には攪拌羽根を駆動するモーターもなく軸封部分も存在せず、攪拌羽根の洗浄も不要となるため、高水準のサニタリー性能を維持できる。また、容器本体は回転運動をしないため、攪拌中は液入口や排出口に配管(フレキシブルホース)を接続したまま着脱せずに攪拌が可能で、容器を密閉構造としておけば完全なアセプティック環境下での攪拌が可能となり、同時に温冷媒ジャケットによる加熱冷却運転も可能。 (もっと読む)


本発明は、偏心軸(17)を備えたディスク(16)を回転する電気モーター(12)を備え、管(23)は、偏心軸に垂直であり、実質上偏心軸に水平な支持体(20)に装着されたクランプ(21)により支持され、偏心軸は互いに直交する2つの回転軸(X及びY)を有するカルダンジョイント(15)によって定置シャーシに結合され、その中の一つ軸((Y)は、実質的に偏心軸(17)に平行であり、支持体(20)をジョイント(15)のもう一方の軸(X)に結合し、ジョイント(15)は、垂直軸(Z)の回りでの支持体(20)の回転を抑制することを特徴とする、粉砕される試料を含む管を高速で振動させるための装置に関する。支持体(20)は、連結ロッド(19)によって偏心軸(17)に結合される。
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【課題】遠心分離と攪拌を制御するためのセンサを兼用できる遠心分離装置を提供することを目的とする。
【解決手段】試料液を注入した分析用デバイスを保持するターンテーブルを駆動すると共に少なくとも2つ以上の磁気センサ(13,15)を回転磁界の検出に使用した第1の駆動手段(71)と、ターンテーブルに係合させてターンテーブルを往復振動させる第2の駆動手段と、磁気センサ(13,15)の出力信号から振動数を演算する振動検出部(100)とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡便にかつキャリーオーバーなく磁性粒子を攪拌する機構を提供するとともに、検体分析装置(免疫分析装置)の小型化、静粛化を実現する。
【解決手段】本発明の攪拌機構では、へらを用いて試料容器に収容された試料を攪拌するのではなく、長手部材(第1のリンク11)の一端を基台に回転可能なように固定し、もう一方の端部に容器保持部16を設けている。そして、回転可能な固定端を支点として、リンク11の長さを半径とした円弧軌道上を、試料容器20を上下運動させて、容器内部の液体試料を攪拌する。また、容器保持部において、試料容器20と第1のリンク11との角度を変更することができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】液体中に粒子を均一で良好な分散状態にさせるのに迅速且つ優れた効果があるホモジナイザーを提供することを目的とする
【解決手段】液体収納容器212を保持するための容器保持装置21を支持して左右往復に振ることができる揺動装置は前記容器保持装置を左右両方の下から捧げて支持し、且つ、両方の少なくとも一つが前記容器保持装置上の所定範囲内に左右移動できるように拘束されている左右2の支持装置22,23と、その駆動軸241がクランク242を介して前記左右2の支持手段の前記一つと連結していて該駆動軸の回転により該一つの支持装置を左右上下に移動させることができるモータ24とからなる。 (もっと読む)


【課題】 攪拌部材やその他関連部品を分離しなくてもそのまま外部から簡単な操作によって調節可能であり、2次元攪拌揺動運動、シーソー運動、3次元ツイスト運動及びクランク運動などが選択的になされることができるようにする攪拌装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、実験用攪拌装置に関するもので、特に調節部材の変位によって2次元攪拌揺動運動、シーソー運動、3次元ツイスト運動及びクランク運動などが選択的になされることができ、攪拌作動のための運動パターンを変化させるか又は運動量が変化するように調節可能であり、使用が便利で且つ製作が容易な実験用攪拌装置に関するものである。本発明によれば、駆動源1から駆動軸12と偏心部材2が連結設置され、前記偏心部材2には調節部材3が設置され、前記調節部材3には攪拌部材5を設置するものの、前記調節部材3は前記攪拌部材5を分離しなくても外部から容易に変位可能に設置する。 (もっと読む)


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