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Fターム[4G036AC23]の内容

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【課題】 容器内の残存ガスを除去し、目的ガスに置換することが可能なガス圧入装置及びガス圧入方法を提供する。
【解決手段】 液体を充填した耐圧容器内の気相中へガスを圧入するガス圧入装置であって、前記容器内へ挿入する有孔針を有する高圧シリンジ1と、該シリンジ1内に挿入されたプランジャを摺動させる駆動手段2と、前記プランジャに接続する切替弁3と、前記耐圧容器内の液体に攪拌及び超音波振動を与える超音波発振攪拌装置5とを備え、前記プランジャは前記切替弁を介してガス供給源に接続し、前記切替弁の切替えによって前記耐圧容器内のガスを排気するように構成されてなることを特徴とするガス圧入装置。及び、それを用いたガス圧入方法。 (もっと読む)


【課題】 外部から伝えられる磁力により回転駆動されて容器内の流体を撹拌する磁気駆動撹拌装置において、その撹拌が長時間にわたって安定して効率良く行われるようにする。
【解決手段】
磁気駆動撹拌装置20は、撹拌翼21と、その撹拌翼21を中心軸39の周りに回転自在に支持するスラストボールベアリング22とを備えている。その撹拌翼21は、中心軸39から半径方向外方に延びる腕部23a,23bと、各腕部23a,23bの回転方向前縁下部から後方に向かって傾斜して延びるすくい上げ斜面部24a,24bと、中心軸39に関して線対称に配置され、外部駆動磁石の回転に応動して回転する従動磁石29a,29bとを有している。作動時には、外部駆動磁石と従動磁石との間に働く吸引磁力により、ベアリング台座31が容器の壁面に付着した状態で保持される。 (もっと読む)


【課題】磁気浮上機能と磁気カップリング機能を併せ持つ攪拌子を採用することにより、脱調することなく攪拌子を安定して磁気浮上させ非接触に回転支持することができ、また、簡単な構成、低コストかつ簡単な製造手順にて製造することができる非接触攪拌機を提供する。
【解決手段】非接触攪拌機は、攪拌子10と磁極構成物20を備えている。攪拌子10は、その磁場が回転軸を中心とする各同心円周上で不均一な磁束分布を形成するように構成されており、複数個の浮上磁石から構成されており、それら浮上磁石は、回転軸方向に平行に着磁され、かつ、隣り合う各一端側は異なる磁極に着磁されている。磁極構成物20は、超電導バルク体21が収容されて位置決め固定されている断熱された非磁性体の容器22と、超電導バルク体21を冷却する冷却体23と、冷却体23を冷却する冷凍機24とから構成される一体構造体であり、回転駆動源31によって回転軸Pまわりに回転される。 (もっと読む)


【課題】容器内の溶液の温度制御を高精度に行いながらもマグネチックスターラーの長寿命化を図り、かつ、液槽の形状を工夫して液槽内にいれる容器に浮き上がりを発生させない。
【解決手段】底壁16に高低差を設けて浅底部16bと深底部16cとを形成していると共に、少なくとも浅底部16aの底壁16が透磁性材からなる恒温液槽12と、恒温液槽12の深底部16c内に収容され、恒温液槽12内に貯留される水Wの温度制御手段14と、恒温液槽12の浅底部16bの底壁下方の外部空間に配置され、恒温液槽12の浅底部16bの底壁上面に載置されるビーカー4内に溶液Yと共に投入されるマグネット撹拌子5の回転用磁界を発生するマグネチックスターラー13とを備えている。
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本発明は、飲料水容器と、磁気攪拌器と、底板及び前記底板に取り付けられたスリーブを有する添加剤容器と、前記磁気攪拌器を回転させる攪拌駆動器と、を含んでなる飲料水処理装置に関する。
前記添加剤容器の前記スリーブは内壁と外壁を含んでおり、前記内壁と前記外壁との間には鉱物質粒子が充填される。前記磁気攪拌器は基部及び前記基部から上方に突出されたY字状フィンを含んでいる。前記磁気攪拌器は、前記フィンと前記基部間に攪拌磁石棒を含む。前記基部は上面と下面を有する円盤状であり、前記基部の下面は凸状であり、前記基部の下面の一部に攪拌金属板が取り付けられる。前記底板に底面金属板が配設され、前記攪拌金属板が前記底面金属板に接触される。
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【課題】支持体を廃止でき、サイズ及び重量の低減に有利であり、攪拌翼が容器の内壁面に接触してしまう頻度を低下させた非接触攪拌機を提供する。
【解決手段】非接触攪拌機は、被攪拌液体6を格納する容器7と、被攪拌液体6を攪拌すると共に浮上磁石4と受動磁石9とを有する攪拌翼5と、攪拌翼5と容器7の内壁面との間に隙間を形成する超電導バルク体1を低温に維持する磁気浮上系13と、受動磁石9に対面すると共に受動磁石9とで磁気カップリング12を構成する能動磁石10を回転させる回転駆動機構とを具備する。攪拌翼5は、攪拌翼5の径方向の中央領域に受動磁石9を有すると共に、受動磁石9よりも径方向の外側に浮上磁石4を有する。攪拌翼5の中央領域に磁気カップリング12が配置されていると共に、攪拌翼5の外周領域に磁気浮上系13が配置されている。 (もっと読む)


本発明は挿入ウエルを受け入れるように適合した開口を有する受け容器を具備する透過性試験機を提供する。容器とウエルの両方は、いずれも透過性アッセイのドナー及び受容体室として使用される。容器又はウエルは多孔性支持体を具備し、それはたとえば、生物的又は生体模倣的材料からなり、それを通過して分子が透過するに適合される本発明の透過性試験機器は、Caco−2型細胞アッセイ又はPAMPAのために使用され得る。一つの態様では、容器に配置された撹拌部材が容器撹拌により支持体に隣接する水性境界層厚みを減少させる。境界層厚みは本発明の装置により約15μm未満にまで減少して支持体を透過する分子は体外吸収及び輸送状態に非常に近いで透過することとなる。本発明はまたこのような装置を使用する境界層厚みを変える方法を提供する。 (もっと読む)


流体を受容し、外部原動デバイス(24)によって駆動される内部流体撹拌素子(18)を用いて撹拌するバイオプロセス工程に使用するための混合用袋(10)が開示されている。袋(10)は、一体のスパージャー(100)と、センサー受け器(200)を含むものとすることができる。

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