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Fターム[4G036AC36]の内容

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水平軸回転撹拌具
垂直軸回転撹拌具 (9)

Fターム[4G036AC36]に分類される特許

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【課題】分子量150万〜400万のヒアルロン酸及び/又はその塩を含有する注射液の大量スケールでの製造を可能にするにあたり、ヒアルロン酸類の含有液を脱泡する方法を提供する。
【解決手段】ヒアルロン酸及び/又はその塩を注射用水、生理食塩水、及びリン酸緩衝生理食塩水から選ばれた一種の注射用溶解液に溶解する方法にあたり、撹拌槽の内部圧を大気圧以下に減圧することを特徴とするヒアルロン酸及び/又はその塩の含有液の脱泡方法。 (もっと読む)


密閉液体容器を開けるための開放装置は、液体容器(3)を収容するための第1のチャンバ(1)、及び、出口(13)を有する第2のチャンバ(2)を備えた筐体を含む。液体容器の分離可能な部分(6)は、第2のチャンバ内に配置される。回転ドラム(8)は、第2のチャンバ内に、回転可能に支持される。このドラムは、始動位置から分離位置へと回転でき、この分離位置において液体容器から分離可能な容器部分を分離する。回転ドラムの回転軸は、第1のチャンバと第2のチャンバの間の接続軸に対しある角度をなして配置される。少なくとも2つの成分を混合するシステムは、このような開放装置と、接続片(19)を有する混合容器(18)を使用し、接続片には、開放装置が取り外し可能に接続され、液体接続を構築する。 (もっと読む)


【課題】圧力容器内で液化炭酸ガスと他の液体との混合液を製造する際、液化炭酸ガスの充填時において誤って圧力容器内の他の液体が逆流して液化炭酸ガス充填装置の充填ラインが他の液体で汚染されることがなく、かつ液化炭酸ガスと他の液体が均一に混合できるようにする。
【解決手段】圧力容器1に液化炭酸ガスを充填する前に、この圧力容器1を真空ポンプ2により真空引きし、その後低温液化炭酸ガス貯槽4からの液化炭酸ガスを充填し、ついで他の液体を充填した後に撹拌する。撹拌には、圧力容器1を1分以上回転させること、圧力容器内において炭酸ガスの超臨界状態とすることなどがある。真空引きでは、圧力10−1トールよりも低い真空度とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】超臨界水反応用マイクロミキサーを提供する。
【解決手段】第一反応溶液と第二反応溶液を混合して所定の反応系及び温度場を形成するためのマイクロミキサーであって、第一反応溶液と第二反応溶液を混合するマイクロ混合部、第一反応溶液を該混合部に導入するための第一反応溶液導入管、該混合部において第一反応溶液に対して側面から第二反応溶液を導入して衝突混合させる複数の第二反応溶液導入管、及び混合溶液を流出させる流出管を第一反応溶液導入管と同一軸に設置したことを特徴とするマイクロミキサー。
【効果】超臨界水を反応媒体とする反応系の反応システムにおける反応溶液と反応媒体の高速混合及び温度操作手段として有用である。 (もっと読む)


【課題】最小限小容量の真空圧チャンバーに収容した容器に自転と公転の運動を与えて容器内の被撹拌脱泡物質を均一混合して高度の脱泡処理をすると共に、装置全体の小型化と重量の軽減を図った遊星運動式真空撹拌脱泡装置を提供する。
【解決手段】真空密封箱70、箱内に収容した容器ホルダ10及び容器11、容器ホルダの回転軸101を軸封又は密封して回転できるようにした自転用電動機30を、回転フレーム20に搭載し、回転フレームの回転軸21に電導性リング装置40、配線装置200又は200B、カーボンブラシ装置50を配設して、自転用電動機に給電できるようにし、電動機60により回転軸21を公転できるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】 少量の液体の攪拌においても装置が大型化していた。
【解決手段】 遠心力を発生させる遠心力発生手段と、この遠心力発生手段から発生する遠心力の強さを制御する制御手段と、前記遠心力発生手段により発生する遠心力の方向12に対して略直角方向に配置されるとともに、攪拌すべく液体が流入するチャンバー11と、このチャンバー11に連結されるとともに遠心力の方向12と略反対方向に向かって設けられた流路13とを備え、チャンバー11は毛細管力の非発生の厚み形状にするとともに、流路13は毛細管力の発生する厚み形状とし、この流路13は前記遠心力発生手段による遠心力発生時にチャンバー11と流路13とは液体で連結したものである。これにより、初期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


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