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Fターム[4G042BA17]の内容

Fターム[4G042BA17]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、加圧チャンバを必要としない、実際に携帯可能な酸素生成装置である呼吸装置を提供することである。
【解決手段】本発明の装置は、水を分解することによって酸素および/または水素を提供し、ジルテニウムを有する繰り返しユニットにおける第1のスクリーンおよびゼオライト結晶体を有する第2のスクリーンを有する交互の繰り返し触媒および濾過スクリーンを用いて、吐き出された空気、周囲空気、および/またはファン電動機からの空気から酸素を濾過する装置である。 (もっと読む)


【課題】 半径方向篩モジュールを提供する。
【解決手段】 半径方向篩モジュールは、二つの対向端部を持つハウジングを備えている。多孔質内チューブがハウジング内に設けられており、ガス流を半径方向に通過させるようになっている。多孔質外チューブが多孔質内チューブを実質的に取り囲んでいる。多孔質外チューブは、更に、ハウジングとの間にチャンバが形成されるようにハウジングから所定距離だけ離間されている。吸着剤が、多孔質内チューブの少なくとも一部と多孔質外チューブの少なくとも一部との間に設けられている。端キャップがハウジングの二つの対向端部の各々と隣接して位置決めされており、これによってハウジングを実質的にシールする。 (もっと読む)


【課題】細孔径が10オングストローム以下である炭素材料、およびこの炭素材料の機能を利用した、新たな技術を提供する。
【解決手段】平均細孔径が10オングストローム以下である竹炭。竹材を250℃〜400℃に加熱して、前記竹材から竹酢液を放出させる工程、および竹酢液を放出させた竹材を不活性ガス雰囲気下、400〜1000℃に加熱して、前記竹材を炭化する工程を含む竹炭の製造方法。竹炭に酸素と窒素を含む混合ガスを接触させて、前記混合ガス中の少なくとも一部の窒素を前記竹炭に吸着させ、窒素含有量が減少した酸素含有ガスを得る工程、前記竹炭に吸着した窒素を竹炭から脱着させて窒素ガスを得る工程を含む、窒素ガスおよび/または窒素含有量が減少した酸素含有ガスの製造方法。この窒素ガスおよび/または窒素含有量が減少した酸素含有ガスの製造方法に使用する装置。 (もっと読む)


【課題】窒素発生装置や脱硝装置を必要としない吸着剤の再生処理装置と、この再生処理装置を備えた排ガス処理装置とを提供する。
【解決手段】内部に窒素酸化物を吸収した吸着剤wが収容される装置本体1と、この装置本体内に上記吸着剤に近接して配置され、低酸素濃度雰囲気下にて、上記吸着剤から排出される上記窒素酸化物を酸素及び窒素に分解する窒素酸化物分解手段31と、上記酸素を選択的に透過する酸素透過手段32と、上記酸素を上記装置本体の外部に排出する酸素排出管37とを備えた再生処理装置とした。また、この再生処理装置を並列的に複数設けるとともに、上記再生処理装置の上流側に供給管4a、4bを接続し、下流側に上記排気管5a、5bを接続し、かつ一部の上記再生処理装置に上記排ガスを供給する切替弁40a、40b、50a、50bを少なくとも上記供給管又は排気管のいずれか一方に介装した排ガス処理装置とした。 (もっと読む)


【課題】 吸着槽の内圧を早期に大気圧にし、ごみ処理炉に使用可能な酸素ガスの回収量を向上できるごみ処理炉用酸素富化空気の製造方法及びその製造設備を提供する。
【解決手段】 酸素ガスの吸着剤を備える2台の吸着槽11、12と、この容積の1倍以上10倍以下の容積を備え酸素ガスを貯留可能な酸素貯留用タンク17と、これらを接続する配管14に設けた大気開放弁15及び酸素ガス搬送用開閉弁16を有し、酸素ガスの吸着工程と脱着工程を吸着槽11、12で交互に、しかも一方の吸着槽が吸着工程のとき他方の吸着槽は脱着工程を行って、脱着工程で排出された酸素ガスをタンク17へ供給した後ごみ処理炉13に供給する。更に、吸着工程と脱着工程の間に、各吸着槽の内圧を均一にする予備均圧工程と、この吸着槽とタンク17の各内圧を均一にする均圧工程と、吸着槽を大気に開放してその内圧を大気圧に近づける大気開放工程とを有する。 (もっと読む)


本発明は高純度の酸素を製造するための設備(好ましくは輸送可能なコンテナ(21)内に設置される)に関し、この設備は、ゼオライトシーブを含む上流の圧力スイング吸着(PSA)装置(A1)と、炭素系ふるいを含む下流のPSA装置(A2)と、2つの装置の間のループにおける、酸素をアルゴンから分離することが可能な透過装置(P)と、中圧酸素コンプレッサー(20)とを有する。本発明は、現場で、一般的には孤立した場所において、高純度の酸素を製造するために用いられる。
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