説明

Fターム[4G052AB19]の内容

材料からの成形品の製造 (1,699) | 積層体の成形 (185) | 表面層の形成 (126) | 部材によるもの (49) | 部材が型枠を兼るもの (7) | 部材に連結、取付け部があるもの (4)

Fターム[4G052AB19]に分類される特許

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【課題】
外断熱構造を備えたプレキャストコンクリートパネルの製造工程を簡素化することを解決課題とする。
【解決手段】
発泡プラスチックボード1bが積層されるセメント系ボード1cに、複数のアンカー部材を発泡プラスチックボードの厚み以上突出するように取り付けて、セメント系ボードと発泡プラスチックボードとを積層状態で仮固定し、これら仮固定したセメント系ボードと発泡プラスチックボードとを、型枠内にセメント系ボードを下方にして設置した後に配筋を行ない、ついで、型枠内にコンクリートを打設硬化させてプレキャストコンクリートパネル1a中にアンカー部材を埋め込むことにより、プレキャストコンクリートパネルとセメント系ボードとの間に発泡プラスチックボードを挟み込むように一体化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コストで安定した、大型、大面積で薄肉のセラミック体の製造方法を提供する。
【解決手段】耐熱性を有する型にセラミック原料粉末スラリーを注入し、乾燥、固化させる工程と、型の内部あるいは表面に形成された成形体を脱型せず型ごと焼成炉内に配し、所定温度に加熱し、前記成形体を焼結せしめ、炉冷後、型から焼結体を取り出す工程から成る大型薄肉セラミック体の製造方法。
【効果】脱型することなく、成形後、そのまま焼成することにより成形体のハンドリングが不要となり、大型薄肉セラミック体を容易に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】
表面に凹凸形状を有する化粧部材先付けプレキャストコンクリート板を製造する際に、化粧部材の倒れを防止する。
【解決手段】
型枠6の底面に、表面に高さの異なる凹凸5a・5b形状を有する化粧部材5の多数枚を、表面を型枠6の底面側にした状態で敷き詰めた後に、これらの化粧部材上にコンクリートを打設して硬化させることにより、表面に前記化粧部材が一体化されたプレキャストコンクリート板1を製造するための製造方法であって、前記化粧部材の敷設に先立って、前記型枠内に粉粒体7を敷き詰め、前記化粧部材を、その表面の凸状部5aを前記粉粒体に押し込むようにして敷設することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表面を覆う板材とコンクリートとの間の相対変位を吸収し易いプレキャストコンクリート部材を提供する。
【解決手段】同一断面形状が所定方向に沿って連続するように形成されて、表面を覆う板材に取り付けられる取付部材30が埋設されて形成されるプレキャストコンクリート部材1の、取付部材30と、コンクリート20との間に、板材10とコンクリート20との相対変位を吸収するための変位吸収部材50を前記所定方向に沿わせて備えた。 (もっと読む)


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