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Fターム[4G054BD01]の内容

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Fターム[4G054BD01]に分類される特許

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【課題】クラック形成に関して改良された特性を有する押出可能な水硬性もしくは非水硬性結合性組成物、およびその組成物を製造する方法を提供する。
【解決手段】押出可能な水硬性もしくは非水硬性バインダー及びセルロースエーテルを含み、前記セルロースエーテルが1.5を超えるメチル基置換度DS(Me)および0.02〜0.18の範囲のヒドロキシエチル基置換度MS(HE)を有するヒドロキシエチルメチルセルロースである、セルロース結合性組成物とする。 (もっと読む)


【課題】複数のセグメントの集合体としてのハニカム構造体であって、複数のセグメントが強固に接合されており、高温下で使用される場合であっても亀裂や剥離の生じにくいハニカム構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】製造方法は、単一の軸方向に延びて列設された隔壁により区画された複数のセルを備えたハニカム構造を有するセグメント成形体10gを、導電性セラミックス焼結体となるセラミックス材料の押出成形により成形する成形工程と、導電性セラミックス焼結体となるセラミックス材料で形成されていると共にハニカム構造を有しない未焼成の接合材11gで、複数のセグメント成形体が軸方向に直交する方向に接合された接合体15gを得る接合工程と、接合体を焼成することにより、セグメント成形体の焼結により生成したセグメント焼結部、及び接合材の焼結により生成した接合材焼結部が、焼結により一体化している焼結体を得る焼成工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】フィルタ面積を増加させながら圧力損失の低減兼ね揃えることができるハニカムフィルタ、及びハニカムフィルタの製造方法である。とりわけ、フィルタ面積を増加させながら圧力損失の低減、及び再生時間の短縮化による再生効率の向上を実現し、ハニカム構造体全体の構造上の強度を維持でき、また容易に成形可能であり、更に、歩留まりを向上できる。
【解決手段】隔壁4によって区画形成された排ガ0スの流路となる多数のセル3(3a,3b)を備えるとともに、セル3の断面面積の大小を有するハニカム構造体からなり、多数のセル3の開口端部11には互い違いに目封じされてなる目封止部10が形成されるとともに、セル3の向かい合う1対の面4b,4b又は一対の領域のみが流路方向において波状に同じ波長で形成されている波型セル3を備えるハニカムフィルタ1。 (もっと読む)


ダイに近接した押出成形機の構成要素の温度を測定し、温度データを、マスタコントローラ、少なくとも1つのスレーブコントローラおよび随意的な監視用コントローラを備えた押出制御システムに送信することによって直接的または間接的にバッチ材料の温度を測定することにより、セラミック前駆体バッチの温度をモニタリングする工程を有してなる、高品質の押出成形物を生産する制御戦略。監視用コントローラは、実時間温度の入力値および、バッチ組成、処理スループット、押出成形機の冷却容量などの保存パラメータに基づき、ある種のバッチ材料を押出成形するのに望ましい温度を達成するためのバッチ温度の設定値を決定する。マスタコントローラは、監視用コントローラからバッチ温度設定値を入手し、バッチ温度をモニタリングし、冷却剤の流れをバッチ材料と接触した押出成形機の一部へと制御する少なくとも1つのスレーブコントローラを同様に調整する。
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【課題】高い機械的強度を有する押出成形体の製造方法を提供することである。
【解決手段】原料粉末と、補強用繊維と、バインダー成分を溶解した溶媒とを含む成形材料をダイ1の押出孔3から押出して押出成形体を製造する方法であって、前記成形材料を押出孔3内および押出孔3近傍で攪拌しながら押出すと共に、成形材料を攪拌および押出すときに、成形材料の温度を30℃以上に保持するようにした。前記原料粉末は、リンおよびモリブテンを含み、かつバナジウム、カリウム、ルビジウム、セシウムおよびタリウムから選ばれる少なくとも1つの元素と、銅、ヒ素、アンチモン、ホウ素、銀、ビスマス、鉄、コバルト、ランタンおよびセリウムから選ばれる少なくとも1つの元素とを含むヘテロポリ酸であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】燃料電池管体の胴部と底部とを一体成形し、胴部と底部とを含めて、クラック発生や強度低下などの不良が発生せず、信頼性の高い燃料電池管体を提供する。
【解決手段】管体の内側から順に、燃料流路を有するアノード、固体電解質およびカソード、または管体の内側から順に、空気流路を有するカソード、固体電解質およびアノードによって形成された固体酸化物形燃料電池管体の成形方法であって、該管体の内側に形成される該アノードまたは該カソードの胴部を構成するセラミックスラリーを押し出し成形法で成形する工程と、押し出された該胴部の先端部に、該先端部から所定の距離だけ離して底面封止用金型を配置する工程と、該先端部と該底面封止用金型との間に該セラミックスラリーを流入させることにより該管体の底部を成形する工程とを含み、該胴部と該底部とを一体成形する。 (もっと読む)


【課題】ササラ桁に連結されて階段を構成する段板の、生産効率を高め、当該段板への連結具の固定を簡単かつ十分な強度で行い、廃棄時の分別も簡単なものとする。
【解決手段】長手方向に延びる貫通孔25を有する板状部材23を押出成形する。一端にボルト部31またはナット部を、他端にアンカー固定部35を備える連結具30を、アンカー固定部35から貫通孔25に挿入する。ボルト部31またはナット部の中央に開口するテーパ内腔33に棒材を打ち込むことで、スリット36が入れられたテーパ内腔の周壁をスカート状に拡径させて貫通孔壁面25aに食い込ませる。このようにして、連結具30を板状部材23に固定して、段板20を構成する。段板20は、これを複数、対向する2つのササラ桁の間に固定して、階段を構成する。 (もっと読む)


【課題】ハニカム構造体の押出成形において、坏土の流動特性の最適化を図り、成形条件を安定化させて、外観不良、形状不良を最小限に抑制し、生産性を向上させる。
【解決手段】細管レオメータによるせん断応力とせん断速度の関係が、(1)せん断応力が5×105 Paの時のせん断速度が500s-1 の(a)点および4000s-1の(b)点、(2)せん断応力が6×105 Paの時のせん断速度が1000s-1の(c)点および8000s-1の(d)点で規定される領域(A)にある坏土を用いることで、流動性と保形性を両立させてハニカム構造体を押出成形することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、寸法安定性、量産性に優れた三次元構造体セラミックを製造するための加工性とその保形性、成形強度、成形寸法安定性に優れたセラミックグリーン体およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、JIS K7113に準拠した方法により40℃で測定したセラミックグリーン体の引張強度物性である伸びを90〜300%、弾性率を10〜100MPa降伏強度を400〜1800kPaになるように調整することによって、保形性、成形強度、成形寸法安定性に優れたセラミックグリーン体を得ることが出来た。また、粉体の凝集度を特定することによって該セラミックグリーン体を製造することが出来るようになった。 (もっと読む)


【課題】シート成形材料としてのスラリーの粘度が変化したとしても、塗布ヘッドなどのシート成形材料吐出部材を交換することなく、しかもノズル口を手動で調整することなく、シートの幅方向に厚みムラが生ぜず、均一な厚みの幅広なグリーンシートを製造することができるグリーンシートの製造方法および製造装置を提供すること。
【解決手段】塗布ヘッド8のノズル口8aから吐出されたシート成形体20の厚みを、シート成形体20の幅方向Yに沿って複数の検出位置で測定する。幅方向Yに沿って複数の検出位置で測定されたシート成形体20の厚みデータに基づき、ヘッド8のノズル口8aの上流側に形成してあるスラリー溜まり8bへ向かう複数の個別流路8dに供給されるスラリーの流量を制御手段12で制御する。スラリー溜まり8bからノズル口8aを通してスラリーをシート状に吐出してシート成形体20を形成する。 (もっと読む)


【課題】押出成形が連続的に行われる場合であっても、成形原料のロット毎にセラミック成形体を区分することが容易な、製造工程におけるセラミック成形体の管理手段を提供すること。
【解決手段】少なくともセラミック原料、バインダ、及び水を含む成形原料の混合をして成形用配合物を得て、その成形用配合物の混練をした後に、押出成形を行い、更に乾燥を施すことによってセラミック成形体を製造する方法であり、混練をする際に、成形用配合物に1種の着色料又は2種以上の着色料の添加をして、着色されたセラミック成形体を得るセラミック成形体の製造方法の提供による。 (もっと読む)


【課題】充てん材の性質が十分に残された層を有して充てん材濃度を異ならせた複数の層が形成された新規の樹脂含有積層体を製造可能とすることを課題とする。
【解決手段】少なくとも充てん材M1と当該充てん材と等重量以下の溶融状態の樹脂M2とを含むペレット用素材を第一の押出機構A4にて混合しながら不定形の状態で押し出して不定形のまま所定の導入部A5に導入してペレットを形成し、充てん材M1の各配合割合の一つ以上を樹脂M2の配合割合以上とした各積層用素材を別々に混練する際、少なくとも充てん材の配合割合が樹脂の配合割合以上の積層用素材については同形成されたペレットを少なくとも原料として混練し、各混練された積層用素材M21〜M23を別々に第二の押出機構A11〜A13にて押し出して積層し、積層された状態の積層用素材M24を成形して樹脂含有積層体M25を形成する。 (もっと読む)


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