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Fターム[4G056CD04]の内容

Fターム[4G056CD04]に分類される特許

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【課題】ミキサドラムの動作を安定して制御することができるミキサ車を提供すること。
【解決手段】架台1に架装物が搭載されたミキサ車100であって、架装物は、走行用エンジン3を動力源として回転駆動するミキサドラム2と、ミキサドラム2を正逆転及び増減速させる容量が可変な油圧ポンプ5及び油圧モータ6と、走行用エンジン3の回転速度に応じてミキサドラム2が目標回転状態となるように油圧ポンプ5及び油圧モータ6の動作を制御するコントローラ10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 法令で定められた範囲内で大量のコンクリートを安全に輸送することができるミキサ車を提供する。
【解決手段】大型のドラム(1)が搭載されたミキサ車(AM)の前輪(Wf)の径を後輪(Wr)の径よりも小さくする、あるいは前輪側のサスペンションを後輪側のサスペンションよりも低くし、自動車のシャーシ(S)を前方が低くなるように傾斜させる。傾斜させることにより、ミキサ車全体の重心(G)に作用する重力の方向(G1)を前方へ移動させ、前輪(Wf)の浮き上がりを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】骨材、セメント及び水から混合物を均一かつ大量に連続して製造することが可能な混合物製造装置を提供する。
【解決手段】混合物製造装置1は、内部を混合室3とする略円筒状で、自身の中心軸M4回りに回転可能に軸支されたドラム4と、ドラム4の一端に設けられて、混合室3内に材料を投入するための投入口18と、ドラム4の他端に設けられて、混合室3内から製造された混合物を排出する排出口20と、混合室3内で、ドラム4の中心軸M4に対して下方に偏心して配設されるとともに、自身の中心軸M4回りに回転可能に軸支され、混合室3内の材料を攪拌するための略板状のパドル30が周方向に直交する面に対して中心軸M5と直交する軸線回りの傾斜角θ30を有して複数設けられた攪拌軸5と、ドラム4と攪拌軸5とを異なる角速度で回転させる回転駆動手段6とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造のミキサードラムの正・逆回転で生コンクリート原料の撹拌と排出を効率よく行なうことができ、容易に低コストで製造することができる生コンクリートの製造装置を提供する。
【解決手段】トラック2の荷台4に取付けられた上部に軸受が設けられた一対の支柱10,23と、該一対の支柱の軸受に回転可能に支持された軸と、この軸の後方側の端部に固定され後端部が開口の円筒状のミキサードラム14と、該ミキサードラムの内壁面に設けられ、ミキサードラムの正回転によって原料を反開口側へ移動させながら撹拌でき、逆回転で生コンクリートを開口側に移動させることができるスクリュー15と、ミキサードラムの後部開口に取付けられた供給ホッパー25と、排出される生コンクリートを受ける排出シュート27と、ミキサードラム回転駆動装置22とで構成される。 (もっと読む)


本発明は、混練物(8)を保持するドラム(2)であって、フレーム(1)の上に回転可能に配置されたドラムと、回転軸(4)を中心に前記ドラム(2)を回転させる駆動装置(3)とを具えるドラム型ミキサに関し、当該ミキサには、ドラム(2)の前側投入開口(5)を介して取り出し開口(7)によってドラム(2)から混練物(8)を受け取る取り出しライン(6)が設けられている。この目的のために、本発明では、フレーム(1)に連結された支持ロッド(9)が設けられており、このロッドに対して、ドラム(2)の混練物(8)中に突出している取り出しライン(6)が、好ましくは堅固に、少なくとも部分的に力が取り去られるように固定されている。 (もっと読む)


【課題】 簡便かつ低コストであり、既存コンクリートミキサ車の簡単な改造でドラムを冷却することができるコンクリートミキサ車のミキサドラム冷却装置を提供すること。
【解決手段】 ミキサドラム15の下方に、ミキサドラム15の下部が浸漬される冷却媒体を蓄留する冷却パン20を備え、冷却媒体として、水、氷水、シャーベット状氷、薬剤混合水、液化気体、固体媒体を使用する。冷却パンには被覆部材30を設けることができるほか、冷却パンを断熱材で形成することや、冷却媒体を冷却する冷却手段を設けることができる。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの円滑な供給が行えるコンクリート供給システムを提供すること。
【解決手段】内周面に羽根を取り付けた搬送管12を回転可能な状態で斜面2に沿って配設し、その搬送管12内に骨材を流下させて斜面2の上方から下方へ骨材3を搬送する骨材搬送路11と、セメント4を斜面2の下方へ搬送するセメント搬送路15と、水5を斜面2の下方へ搬送する水搬送路17と、斜面2の下方に搬送された骨材3、セメント4及び水5を混合する混合タンク22と、混合された骨材3、セメント4及び水5の混合物を混練する混練装置30とを備えて構成されている。骨材3のみを搬送管12を用いて搬送することにより、コンクリートに比べて粘性の低い状態で搬送が行えるため、骨材3を円滑に斜面の下方へ搬送することができる。そして、斜面2の下方で骨材3、セメント4及び水5を混合し混練することにより、円滑にコンクリート6の供給が行える。 (もっと読む)


コンクリート混合ドラムは壁と一緒に単一の本体の一部として一体的に形成された少なくとも1つの突起(32a、32b)を備えた壁を有する。少なくとも1つの突起は壁の内側表面から延び、壁の内側表面の近傍でテーパ付けられたベース区域を有する。
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