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Fターム[4G056CD52]の内容

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【課題】外気温が高い場合にはアジテータ車内の生コンクリートの硬化が早まるので、高温時には当該生コンクリートの冷却し硬化速度を抑制する。
【解決手段】本発明は、送風装置と、送風装置によって発生された圧縮空気を、生コンクリートが投入される回転ドラム内部に案内するための空気移送管と、前記空気移送管の端部に備えられた噴出ノズルとが設けられ、回転ドラム内に噴出されることにより断熱膨張にて冷却された冷却空気によって前記回転ドラム内の冷却が行われるアジテータ車の冷却装置である。 (もっと読む)


【課題】 季節変動や日変動、時間帯による生コン温度の変動を抑えて、スランプや単位水量などの変動を防ぎ安定した品質の生コンを供給できるようにする。
【解決手段】 水と骨材を加熱して材料温度の上昇を図り、目標とする一定温度で生コンを供給する方法において、計量槽上部の各骨材槽の下部に蒸気噴出ノズルを設置し、練り混ぜに同期させて一定量の蒸気を吹き込むことで、目標とする生コン温度となるように制御する生コン温度管理方法。計量して練り混ぜる直前の骨材に直接蒸気を吹き込み、効率よく熱交換をするため温度制御の応答性が良い。生コン温度を一定に管理することで、スランプや単位水量などの変動をなくし、安定した品質の生コンを製造する生コン温度管理方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】フレークアイス等のアイスの計量精度を上げることにより、ミキサに供給されるアイスの供給量を正確にし、練り上がった生コンクリートの温度を予定した所定の温度となるようにし、生コンクリートの品質を向上させることのできるバッチャプラントを提供する。
【解決手段】バッチャプラントのミキサ1と、ミキサ1の上方に設置されてアイスプラントから空気輸送されたアイスを空気から分離するサイクロン3との間に、氷計量器14を設け、又、補正水をミキサ1に供給する補正水計量器17を設ける。 (もっと読む)


【課題】 冷却装置の小容量化並びに簡易化を図り、予冷却のための温度管理の精度を高め、管理手法の容易化を果たし得る打設用コンクリートの予冷却制御方法を提供する。
【解決手段】 予めトラックアジテータ1のドラム2内にレディーミクストコンクリートを投入し攪拌しつつ液化ガスを液化ガス噴射ノズル3から噴射しその噴射量を調節することで、レディーミクストコンクリートの降下温度に対する液化ガスの所要噴射量の関係を算定し、ドラム2内のレディーミクストコンクリートの温度に対応する温度を検知するための表面検知部4,4…をドラム2の表面部の複数箇所に設定し、非接触式温度計で各表面検知部4,4…の温度を計測して各表面部温度からレディーミクストコンクリートの温度を換算的に計測可能と成し、前記算定値及び前記各表面部温度の実測値に基づいてドラム2内に噴射する液化ガスの噴射量を制御して所定温度に予冷却制御する。 (もっと読む)


注入システムによって混合物を冷却する方法および装置である。この注入システムは、所与のコンテナ(例えばコンクリートミキサ)の相対位置と、特定の仕様に対応するように調整することができる。一実施形態では、注入システムは、混合処理の最中に冷却剤を混合物内に直接注入するように動作することができる。
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【課題】 コンクリート用骨材の凍結防止を低コストで比較的簡単に行うことができるコンクリート用骨材凍結防止装置を提供することである。
【解決手段】 制御ユニット(10)と、制御ユニットに接続された1又は複数の温度センサ(12)と、制御ユニットに接続された1又は複数の風速センサ(14)と、制御ユニットに接続され、骨材に蒸気を噴射する蒸気配管(18)を開閉するための弁(16)とを備え、制御ユニットには、温度と風速の組合せに応じて、弁の開放時間と閉鎖時間を予め設定したデータが格納されており、センサにより温度と風速が計測されると、データに基づいて、弁の開放時間と閉鎖時間が定められ、これにより蒸気の噴射が行われたり噴射が停止されたりするように構成されている骨材凍結防止装置。 (もっと読む)


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